レコルの打刻方法について
レコルでは運用やシチュエーションに合わせて打刻方法を選択して利用することができます。
このページではレコルでの主な打刻方法を抜粋して紹介します。
※各打刻方法は併用しての利用も可能です
※上記以外の打刻方法も確認したい方は「レコルの打刻方法の選び方」をご確認ください
目次
共用で使う打刻方法
1台の端末を複数人で共有して打刻を行うことができます。
1人1台スマホやパソコンの支給をしていない場合であっても打刻を行うことが可能です。
ICカード打刻
ICカードを打刻専用端末(タイムレコーダー)にかざして打刻を行なう方法です。
タイムカードの運用と近しいため、従業員の混乱を最小限に導入が可能です。
打刻機器は大きく3つあります
・ピットタッチ・プロ
・共用パソコン+ICカードリーダー(PaSoRi RC-S300/S)
・NFC対応のアンドロイド端末
【ピットタッチ・プロ】
タッチパネル液晶搭載打刻専用端末です。
初期設定がされた状態で届くので、電源接続とネットにつなぐだけで簡単に利用がスタートできます。
ピットタッチ・プロ3 1台 95,000円(税抜き) 詳細・購入はこちら>>
打刻イメージについてはこちらをご確認ください。
勤怠管理『レコル』 ピットタッチ・プロ+ICカードで打刻
【共用パソコン+ICカードリーダー(PaSoRi RC-S300/S)】
ICカードリーダー(PaSoRi RC-S300/S)を共用パソコン接続することでICカード打刻が行える打刻方法です。
できるだけ費用を抑えてICカード打刻を行いたい方におすすめです。
※端末はお客様自身でご用意ください 詳細はこちら>>
設定方法についてはこちらをご確認ください。
共用パソコンとパソリを接続する
【NFC対応のアンドロイド端末】
NFC対応のAndroid端末へ専用アプリ(無料)をインストールすることでICカードタイムレコーダーとして利用が可能です。
アプリを起動し、ICカードをかざすだけで簡単に打刻が可能です。
※端末はお客様自身でご用意ください 詳細はこちら>>
打刻イメージについてはこちらをご確認ください。
勤怠管理『レコル』 タブレット端末+ICカードで打刻
設定方法についてはこちらをご確認ください。
RecoRuタイムレコーダー(Android)アプリをインストールする
生体認証打刻
本人を間違いなく特定でき、なりすましによる不正打刻を防ぐことができる打刻方法です。
【指ハイブリッド打刻(指紋・静脈)】
「指紋」と「指静脈」を非接触で同時に読み取ることができる「指ハイブリッド認証」専用タイムレコーダーです。
BT-2301N 1台 210,000円(税抜) 詳細・購入はこちら>>
打刻イメージについてはこちらをご確認ください。
勤怠管理『レコル』 BT-2301+生体認証で打刻
共有タブレット/パソコン打刻
タブレット(iPad、Android)やパソコンを利用した打刻方法です。
使っていないタブレット等が社内にある場合、新しく機器を購入する必要なく端末費用を抑えることができます。
打刻は名前をタップするだけとシンプルなため、マニュアルがなくても直感的に利用が可能です。
※端末はお客様自身でご用意ください 詳細はこちら>>
設定・打刻方法についてはこちらをご確認ください。
タブレット/共用PCから名前をタップして打刻する
個人端末を利用した打刻方法
普段利用している各自のPCやスマートフォンを利用して、打刻を行うことが可能です。
社外での打刻が可能なため、外出先やリモート勤務の際でも、打刻を行えます。
打刻専用端末を購入する必要がなく、すぐに運用を開始することが可能です。
打刻方法は大きく3つあります
・PC(Webブラウザ)打刻
・スマートフォンアプリ打刻
・Slack打刻
PC(Webブラウザ)打刻
各従業員が普段利用しているパソコンからログインして打刻ボタンをクリックして打刻を行えます。
※端末はお客様自身でご用意ください 詳細はこちら>>
打刻方法についてはこちらをご確認ください。
出退勤を打刻する
スマートフォンアプリ打刻
専用スマートフォンアプリ(無料)を利用し打刻を行います。※Android/iOS共に対応
スマートフォンのGPS機能を利用して、打刻した位置を記録することも可能です。
※端末はお客様自身でご用意ください 詳細はこちら>>
設定方法についてはこちらをご確認ください。
スマートフォンで出退勤を打刻する
Slack打刻
コミュニケーションツールSlackとレコルを連携することで打刻を行うことができます。
普段使用してるSlackから出退勤の打刻を行うことができ、レコルにログインすることなく打刻を行えます。
Slackで打刻情報を社内で共有することで、コミュニケーションをより活性化することができます。
※別途Slackとの契約が必要となります 詳細はこちら>>
Slack コマンド一覧についてはこちらをご確認ください。
Slack コマンド一覧について
設定方法についてはこちらをご確認ください。
Slackとの連携方法について
最後に
今回はレコルの打刻方法についてご紹介しました。
打刻については無料お試しにてご確認いただけますので、是非お試しください。
このブログを通して少しでもレコルの導入検討のお役に立てば幸いです。
今後も、レコルブログではレコルの活用情報を発信していきますので、ぜひご覧ください。
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