メンテナンスのお知らせ(1/21)
※終了しました。ご協力ありがとうございました。
メンテナンス日時:2021年1月21日(木)14:00~16:00
レコルでは、2021年1月21日(木)14:00~16:00の間、バージョンアップに伴うメンテナンスを実施させていただきます。
なお、レコルはメンテナンス中も通常通りご利用いただけます。
■バージョンアップ予定内容
- 休暇管理機能に対応
- 「実労働時間」項目の追加(休暇取得時間を含まない労働時間を表示できるようになります)
- 打刻ボタンの拡張(打刻時に予め設定した勤務区分に更新できるようになります)
- 勤務区分の拡張(遅刻時間/早退時間を集計しない勤務区分を設定できるようになります)
- その他小改善、不具合修正
■バージョンアップに伴う仕様変更・不具合修正について
- 「実働時間」項目の名称を「労働時間」に変更
「実労働時間」項目追加に伴い、「実働時間」項目の名称を「労働時間」に変更します。
これまでの「実働時間」項目は有給休暇の取得時間も含めて集計されているため、実際に労働した時間とはなっておらず分かりにくいというご指摘もいただいておりましたが、今回の「実労働時間」項目を追加する対応に合わせまして、より分かりやすい表現にするために「実働時間」項目の名称は集計される値が本来意味するところの「労働時間」へ変更することにいたしました。
項目名の変更はお客様の設定に関係なく、バージョンアップ後に適用されます。
そのため、給与ソフトへの連携時に項目名で紐付けを行っている場合は、ファイル出力時に項目名を指定するか、給与ソフトの設定をご確認いただく必要がございますのでご注意ください。
- レコルから人事労務freeeへの勤怠データAPI連携の不具合を修正
これまでレコルから人事労務freeeへの勤怠データAPI連携を実行した際に、レコルの「深夜」を人事労務freeeの「深夜労働」へ連携しておりましたが、レコルの「深夜」と「法定休日深夜」の合計を人事労務freeeの「深夜労働」に連携するように修正します。
本対応により、人事労務freeeへの勤怠データAPI連携により連携される値がバージョンアップ前と異なる可能性がございますのでご注意ください。また、人事労務freeeとのAPI連携をご利用のお客様におきまして、この度はシステムの不具合により大変ご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
なお、人事労務freeeへの勤怠データAPI連携は今後の機能拡張として、API連携を行う項目を選択できる機能の開発を進めてまいります。これにより、現在ご要望をいただいている「法定内残業」や「遅刻時間」「早退時間」を連携しない設定が可能となりますので、対応まで今しばらくお待ちいただきますようお願い致します。
みなさまには大変なご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
なお、作業時間は多少前後することがございますので、予めご了承ください。
2021年1月14日