
近年、給与計算業務のクラウド化が進む中、紙の給与明細運用に伴う手間やコストに課題を感じている企業が増えています。 レコルの勤怠管理プランを利用している企業を対象に2024年11月に実施したアンケートでは、回答企業150社のうち62%がWeb給与明細機能の利用を希望していることが判明しました。この結果から、多くの企業が給与明細のWeb化に関心を寄せていることがうかがえます。 本記事では、給与明細Web化の仕組みやその具体的なメリットについて解説し、導入を検討する際のヒントをお届けします。 現在の運用に課題を感じている方はもちろん、現状に満足している方も、今後の選択肢としてぜひご一読ください。 給与明細のWeb化とは 給与明細のWeb化とは、紙で配布していた給与明細をデジタルデータとしてクラウド上で管理し、従業員がスマートフォンやパソコンを用い、インターネット経由で給与明細を確認できる仕組みです。 この仕組みでは、給与明細書の印刷や封入、発送作業などの業務が不要となるため、コストや手間を大幅に削減できます。また、過去の給与明細をいつでも簡単に検索・閲覧できるようになり、従業員にとっても利便性が高まります。 Web給与明細機能の特徴 Web給与明細システムには発行や配信に特化した専用のシステム、給与計算・人事労務と一体になったシステムなど、様々なタイプが存在します。本記事では給与計算システムと一体型のWeb給与明細機能の特徴を紹介します。 ■Web閲覧 Webブラウザで閲覧可能な専用ページへ従業員が個別にログインし、給与明細の閲覧・ダウンロードを行えます。 ■給与明細の生成・管理 給与計算データから自動で明細を生成します。また、過去の明細も一元的に管理できます。 ■給与明細の公開通知 Web公開日の設定やメール通知機能を活用して、従業員に迅速かつ確実に明細を届けることが可能です。 ■外部システム連携 給与計算データは外部システムと連携することも可能で、CSVデータを取り込み、Web給与明細を簡単に生成・配信できます。 給与明細Web化によるメリット 給与明細のWeb化は、紙による運用に伴う手間やコストを削減するだけでなく給与計算担当者の業務効率や従業員の利便性を大幅に向上させるメリットがあります。ここでは、給与明細をWeb化することで得られる4つのメリットを紹介します。 ■業務効率の向上 給与明細の自動生成やWeb配信により、印刷、封入、配布などの作業が不要になります。特に多くの従業員を抱える企業では、大幅な作業時間の短縮が期待できます。 ■コスト削減 専用用紙や印刷用トナー、郵送費用など、紙明細にかかるコストがゼロになります。さらに、管理業務の負担軽減により、人件費の削減にもつながります。 ■従業員の利便性向上 従業員はスマートフォンやパソコンからいつでもどこでも明細を確認することができます。紙の明細を紛失するリスクがなく、必要に応じて明細を簡単にPDFで再発行することも可能です。 ■柔軟な明細管理 Web上で給与明細を一元管理できるため、過去の明細をすぐに検索・確認可能です。従業員からの問い合わせにも迅速に対応でき、管理業務の効率化が図れます。 給与明細のWeb化ならレコルの給与オプション! レコルでは、給与明細Web化を実現する給与計算オプションを提供しています。 このオプションではWeb給与明細に関する以下の多彩な機能を備えており、幅広いニーズに対応します。 ■給与明細のオンライン化で業務効率化とコスト削減を実現 レコルの勤怠データと連携することができ、その給与計算結果から給与明細を自動生成し、Web上で従業員へ配信可能。印刷や封入、発送の手間が不要になることで、業務効率向上とコスト削減を同時に実現可能です。 ■複数デバイス対応 従業員が自分の給与明細をスマートフォン、パソコンなどのデバイスから個別ログインで確認可能。従業員が好きなタイミングでアクセスできます。 ■公開タイミングの柔軟設定 給与支給日当日の10時に一斉公開など、公開スケジュールを柔軟に設定可能です。 ■外部システムのスムーズな連携 給与計算を他社ソフトの利用や外部委託している場合も、給与計算結果データをCSVまたはテキスト形式のファイルでレコルに一括で取り込み、簡単に給与明細をWeb発行することができます。 レコルの給与計算オプションの詳細資料 クラウド型勤怠管理システムのレコルは給与計算オプションもご用意しています。 レコルなら、ひとり月額300円※で、勤怠管理から給与計算、Web給与明細の発行、年末調整まで一つのシステムで対応できます。 ※勤怠管理100円+給与計算オプション200円 以下の資料では、レコルの給与計算オプションの詳細や導入メリットをわかりやすく解説しています。 ご興味のある方は、ぜひこの機会にご覧ください。 資料ダウンロードフォーム

近年、企業では人事労務をはじめとするさまざまな業務のクラウド化が進んでいます。(図1を参照) クラウド型システムは、場所を選ばず業務を行える柔軟性や利便性といったメリットがあり、多くの企業から注目を集めています。 実際にクラウド型給与計算ソフトを導入する企業は増加の傾向にあります。 総務省が実施した「令和5年通信利用動向調査報告書」によると8割近くの企業がクラウドサービスを利用しており、そのうち5割近い企業が「給与・財務会計・人事」領域においてクラウドサービスを利用していると回答しています。(図2を参照) 出典:総務省「令和5年通信利用動向調査報告書」https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/pdf/HR202300_002.pdf, P7,P9, (参照 2024.12.6) をもとに作成 本記事では、給与計算ソフトにおけるインストール型とクラウド型のメリット・デメリットを比較し、それぞれの特徴について解説していきます。 給与計算ソフトの見直しをご検討されている方は是非参考にしてください。 インストール型給与計算ソフトの特徴 インストール型給与計算ソフトは、運用するPCに直接インストールして利用するシステムです。 メリット: ■ランニングコストを抑えられる インストール型は買い切りのため、初期費用を支払えば、以降は年間の保守費用のみで運用可能です。月額料金が発生しないため、長期的にランニングコストを抑えられます。 ■ネットワーク遅延による影響を受けない オフライン環境で使用できるため、ネットワーク遅延の影響を受けることなく安定した操作性を確保、また外部環境に左右されずスムーズな業務が可能です。 ■セキュリティリスクを回避できる サービス提供元のサーバーに依存せず、情報漏えいのリスクを軽減できます。また社内の特定端末のみ利用可能しておくことで、内部不正防止にも役立ちます。 デメリット: ■コストや手間が掛かる 法改正や税率変更の際には手動でアップデートが必要です。アップデートするための作業時間や年間費用が発生し、運用の効率性やコストパフォーマンスが低下する恐れがあります。 ■データ消失のリスク 特定のPCにデータが保存されるため災害やトラブル時に復旧が困難な場合、バックアップ対策を講じなければ、大切な給与データが失われる可能性があります。 ■柔軟な働き方に対応しづらい インストール型は特定PCでの利用が前提で、持ち運びやオンライン作業が困難です。テレワークや外出先での業務に対応できず、柔軟な働き方に対応しづらい点が課題と言えます。 クラウド型給与計算ソフトの特徴 クラウド型給与計算ソフトは、インターネットを通じて給与計算業務を行うシステムです。 メリット: ■月額料金のみで手軽に始められる 多くのクラウド型給与計算ソフトは初期費用が不要で、月額料金のみで手軽にご利用いただけます。大規模な初期投資が不要なため、中小規模事業者や初めて導入する企業にも適しています。 ■法改正などあっても常に最新の状態で業務可能 法改正や税率変更にも無償で自動アップデートが適用されるため、常に最新の情報に基づいて計算が可能です。これにより手作業での更新作業が不要で且つ法令遵守が容易となります。 ■紙発行からの脱却 一部のソフトは給与明細や源泉徴収票のWeb発行に対応しており紙の管理や郵送作業が不要なため、手作業の大幅削減や業務効率の向上が期待できます。 ■柔軟な働き方に対応 クラウド型は場所を問わずどこからでもアクセス可能なためテレワークや出張先からの業務など柔軟な働き方に対応しています。 デメリット: ■カスタマイズの自由度が低い場合がある クラウド型は汎用性が高い一方で、特定の業務や独自の運用に合わせた細かなカスタマイズが難しい場合があります。自社独自の要件が多い場合には導入時の検討が必要です。 ■インターネット環境がない場所では利用できない クラウド型はインターネット環境が必須のため、ネット接続が不安定な場所やオフライン作業を行う場面では利用できず、業務に支障が出る可能性があります。 まとめ ここまでインストール型とクラウド型のメリット・デメリットを比較してきました。 それぞれ特徴が異なりますが、ランニングコストを抑えたい方やオフライン環境で作業したい方にはインストール型、業務効率化や柔軟な働き方を求めている方にはクラウド型がより適しているといえます。 自社にあった給与計算ソフトを導入するようにしましょう。 レコルの給与計算オプションの詳細資料 クラウド型勤怠管理システムのレコルは給与計算オプションもご用意しています。 レコルなら、ひとり月額300円※で、勤怠管理から給与計算、Web給与明細の発行、年末調整まで一つのシステムで対応できます。 ※勤怠管理100円+給与計算オプション200円 以下の資料では、レコルの給与計算オプションの詳細や導入メリットをわかりやすく解説しています。 ご興味のある方は、ぜひこの機会にご覧ください。 資料ダウンロードフォーム

近年、リアルタイムで正確な管理や業務の効率化を図るために勤怠管理をクラウド化する企業が増えてきています。 そして、勤怠管理をクラウド化した次のステップとして給与計算の見直しを図り、さらなる効率化を目指す動きも広がっています。 レコルの新しい「給与計算オプション」を活用することで、勤怠と給与がシームレスに連携され、業務フローがシンプルになるだけでなく、データ確認や設定の手間も大幅に削減できます。 本記事では、給与計算業務の課題を解消し、さらなる効率化を実現する「レコルで勤怠管理と給与計算をまとめる3つのメリット」をご紹介します。 勤怠管理から給与計算をレコルで完結することで業務効率アップ! 給与計算業務における煩雑な手作業は、企業にとって大きな負担です。 レコルでは、毎月の勤怠データをワンクリックで給与計算に反映でき、データ連携が格段にスムーズになります。 ※勤怠項目の取り込みだけでなく、支給や控除額もレコルの勤怠データから計算することができます さらに、勤怠管理と給与計算で共通のマスター情報を使用することで、従業員データの二重管理が不要になり、連携ミスのリスク最小化など管理作業の効率化が図れます。 また、従業員はレコル上で給与明細や年末調整の確認が可能なため、従来の紙管理による手間を削減できます。 給与業務をシンプルにまとめ、効率化をサポートするシステムとしてレコルをご活用ください。 レコルと同じUIやフォーマットだから担当者・従業員双方が使いやすい! 新しいシステム導入への懸念の一つに、「操作性」への不安があります。 レコルの給与計算オプションは勤怠管理と同じUIを採用し、給与担当者の声を基に開発しているため、初めての方でも簡単に使い始めることができ、操作を覚える負担も最小限に抑えられます。 また、シンプルで直感的な画面設計により、業務がスムーズに進み、日々の負担軽減に繋がります。 さらに、従業員にとっても普段使い慣れているレコルで給与明細や源泉徴収票の確認、年末調整の入力ができるため、手間なく手軽に利用できます。 こうした使いやすさの統一により、業務効率の向上と従業員の利便性向上が実現されます。 給与明細や年末調整まで使えるコストパフォーマンスの高さ レコルなら、ひとり月額300円(勤怠管理+200円)で、勤怠管理から給与計算、Web給与明細の発行、年末調整まで一つのシステムで対応できます。 給与明細はWeb上で発行・管理できるため、印刷や配布の手間やコストが削減され、業務負担も軽減されます。 また、年末調整もWeb上で配布・回収・計算が可能なので、担当者と従業員双方の負担が大幅に減少します。 さらに、税率や保険料の法改正にも自動で無償アップデートが行われ、常に最新の法令に基づいた業務が行えるため、安心して利用することができます。 レコルの給与計算オプションの詳細資料 本資料では、レコルの給与計算オプションの詳細や導入メリットをわかりやすく解説しています。 ご興味のある方は、ぜひこの機会にご覧ください。 資料ダウンロードフォーム

勤怠管理システムを選ぶとき、何を優先しますか? 多くの選択肢がある中で、どのシステムが自社に適しているのか判断するのは大変です。 限られた無料お試し期間中に時間をかけて複数のシステムを設定して比較するのも一苦労。 だからこそ、コスパの観点からも、まずは勤怠管理システム「レコル」を最初に試すことをおすすめします。 特に現在紙管理をしていて初めてのシステム化を検討している方。 勤怠システムそのものに慣れるという点でも、 まずは機能がシンプルで設定も簡単なレコルで無料お試しをしていただき、 自社に適しているかを判断、合わないようであれば他社システムを検討していただくことをおすすめしています。 コストパフォーマンスが抜群!必要な機能がしっかり揃っています 多くの企業が提供する勤怠管理システムの中で、レコルは初期費用0円、勤怠管理は月額1人100円(給与計算プランを追加しても300円 ※2025年2月リリース予定)※ というわかりやすく、負担の少ない料金体系です。 基本的な機能はもちろんのこと、使いやすさが優れているとユーザーから評価いただくシステムなので、導入後もスムーズに運用できます。 求める機能がレコルでまかなえるのであれば、余計な設定やコストが不要になります。 つまり、コスパを最大限に活かせる選択肢がここにあるのです。 ※30名以下は3,000円(最低利用料金) レコルの機能はこちら シンプルで無駄のない設計、基本設定は最短90分 レコルは、シンプルかつ必要な機能だけを揃えた設計が魅力です。 人事労務系機能も兼ね備えているシステムと比べると、搭載していない機能もございますが、それこそが無駄な設定がなく、効率的に使える理由でもあります。 導入時の設定も最短90分で完了するため、忙しい業務の合間でも手軽に導入できます。 「使いこなせない様々な機能」よりも、「シンプルで実用的」な方が良いと感じる方には、ぴったりの選択肢です。 画面についてもExcelに似ているなどの声をいただくこともあり、特に紙からのシステム切り替えを検討している方は、まずは勤怠システムを理解していただくという点でも、レコルからお試しをスタートするのがおすすめです。 スタートガイドはこちら 充実したサポート体制で、検証がスムーズに進む システムを導入する際、不明点や操作に迷うことは少なくありません。 レコルでは、以下のように無料お試し期間中から日々の運用まで充実したサポート体制が整っているため、検証作業をスムーズに進められます。 スタートガイド 基本設定の流れやスケジュールをわかりやすく説明しており、初めて勤怠システムを導入する方でも安心して進められます。 オンラインマニュアル 目的・機能別に設定や運用の手順書をご確認いただけます。 レコル画面説明書 画面ごとに詳しい項目の説明が記載されているため、迷わずに操作をすることができます。 よくある質問(FAQ) キーワード検索が可能で、困った時にすぐに解決策を見つけることができます。皆様の検索結果から、必要なページを随時追加・修正もしています。 サポート メールや予約制電話でのサポートがあり、困ったときにはすぐに質問できる体制が整っています。 外部委託をせず、経験豊富な専任スタッフが直接対応しますので、迅速で的確なサポートが提供されます。 こうしたサポートが充実しているため、システムの検証がスムーズに進みます。 特に初めて勤怠管理システムを導入する企業や、紙からの切り替えを検討している企業にとっては、レコルのサポート体制が非常に役立つはずです。 無料サポートコンテンツについてはこちら メールサポートの実例についてはこちら まずはレコルからお試しを! 勤怠管理システムをお探しの方は、まずレコルを最初に試してみてはいかがでしょうか。 レコルの無料お試しを最初に行うことで、時間やコストを無駄にせず、自社に合うシステムかどうかを早い段階で判断できます。 まずは無料お試し登録から、ぜひレコルを体験ください。 レコルを無料で試してみる

レコルではお客様自身で設定や検証を進めることができるよう、様々なサポートコンテンツを用意しています。 不明点がある場合にも、導入前から導入後まで充実したサポート体制で、親切・丁寧にサポートいたします。 このページでは、無料サポートコンテンツのご紹介と、それぞれの使い方をご紹介します。 ※スタートガイドだけで基本設定は完了します。他コンテンツは必要に応じて活用ください。 初めてのシステム導入で不安な方や、設定に時間がかかるのでは?と、お試し登録を迷っている方はぜひご確認ください。 無料サポートコンテンツのご紹介 レコルでは以下のような無料サポートコンテンツをご用意しております。 スタートガイド 無料お試し登録後のスケジュールイメージや設定方法をわかりやすく説明しており、初めて勤怠システムを導入する方でも安心して進められます。 オンラインマニュアル 目的・機能別に設定や運用の手順書をご確認いただけます。 よくある質問(FAQ) キーワード検索が可能で、困った時にすぐに解決策を見つけることができます。 レコル画面説明書 画面ごとに詳しい項目やボタンの説明が記載されています。 サポート メールや予約制の電話でのサポートです。外部委託をせず、経験豊富な専任スタッフが直接対応しますので、迅速で的確なサポートが提供されます。 スタートガイドとは ■何から手を付けていいかわからない、必要な設定が何か知りたい ⇒スタートガイドが解決! レコルの無料お試し登録をしたら、 まずスタートガイドを確認し、基本設定を完了させましょう。 手順通りに進めれば、勤怠システムを運用する基本的な環境が整うのでご安心ください。 スタートガイドでは本格運用までのスケジュールの目安や必要な設定についての説明が記載されています。 各種設定の説明ページでは、その項目の説明や設定マニュアルへのリンクを記載しています。 レコルでは初期値が登録されており、場合によっては設定不要で進めることが可能です。 スタートガイドではどういう場合に初期値を変更すべきかを確認することができるため、 必要な個所に絞って設定することが可能です。 また、設定や運用のポイントなども記載しています。 レコルは過去の勤務データ(先月分のデータ等)を直接入力したり、インポートしたりすることも可能です。 お手元の集計内容と照らし合わせると、より早く検証を完了することができます。 オンラインマニュアルとは ■具体的な機能について設定手順がわからない、やりたいことがあるけど設定方法がわからない ⇒オンラインマニュアルが解決! 「アラートを設定したい」など、使いたい機能や運用が決まっている場合はオンラインマニュアルをご覧ください。 目的や機能ごとにマニュアルがまとまっているため簡単に知りたい情報にたどり着きます。 マニュアルは画像付きで設定の手順を説明しているのでスムーズに疑問を解消できます。 よくある質問(FAQ)とは ■レコルでうまくいかないことや疑問が出てきた時、どうしたらいいか分からない ⇒よくある質問(FAQ)が解決! 「深夜勤務時の休憩時間が正しく集計されない」「時間外が集計されない」「従業員が一覧に表示されない」など、 うまくいかないことが出てきたときはよくある質問(FAQ)をご利用ください。 上記のように具体的なキーワードで検索することが可能です。 また、よくある質問をまとめて確認できるページに飛ぶことも可能です。 ↓ レコル画面説明書とは ■レコル操作中に、画面のこの項目やボタンの詳細について知りたい ⇒レコル画面説明書が解決! レコルをご利用中、「この項目は何ができるんだろう」「このボタンは何だろう」 といった疑問が出た際はレコル画面説明書がお力になれます。 画面ごとに各項目の詳しい説明が記載されているため、操作や運用のための機能理解をサポートいたします。 サポートとは ■詳しく状況を説明しないと解決できない疑問がある ⇒メールサポートや予約制の電話サポートが解決! ※レコルお試し中(契約中)のシステム管理者の方のみご利用が可能です レコルには様々な設定お助けコンテンツがございますが、皆様のお困りごとのなかにはそれらでは解決しきれない複雑なお困りごとがあるかと思います。 そんなときでもレコルにはメールや予約制電話でのサポートがあり、経験豊富な専任スタッフへ直接質問することが可能です。 具体的なイメージがわくように、メールサポートの活用事例を以下にてご紹介しておりますのでご確認ください。 メールサポートの実例 まずは無料お試し登録でレコルの魅力を実感 レコルではこのようなサポートコンテンツを無料でご利用いただけるため、システムの検証や運用がスムーズに進みます。 様々な角度からお困りごとを解決するためのコンテンツが皆様をフォローいたしますので、どうぞご安心ください。 レコルを無料で試してみる

勤怠システムを導入する際、最も心配なのは「うまく設定できないかもしれない」「きちんと使いこなせるんだろうか」ということではないでしょうか? レコルは低価格なシステムのため、サポート体制に不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。 ですが、レコルのサポートは経験豊富な専任スタッフが直接対応しますので、迅速で的確なサポートが提供されます。 メールサポートは早ければ当日中あるいは翌営業日までに回答を行っています。 口コミでも以下のように、高い評価をいただいていており、レコルは「サポート力」に自信を持っています。 とはいえ「実際のサポートのイメージができないので不安」と思われた方へ、 今回は具体的なメールサポート事例をもとに、レコルの「サポート力」をご紹介します。 事例1)勤務の自動集計が希望通りにならない 問い合わせ内容 サポートからの回答 導入時に、理想通りに勤務が自動集計されるかは重要なポイントです。 レコルのメールサポートでは画像などのファイル添付が可能ですので、 メール本文や画像添付で詳細をご説明いただければ、 サポートからどの場所を修正すれば解決するか、ご案内させていただきます。 事例2)レコルで思った通りの動作ができない 問い合わせ内容 サポートからの回答 何をしているときに希望通りに進まないのかや、すでにどんな設定をしているのかといった現状を、 ご共有いただくことで、どこの設定を確認すべきかご案内いたします。 ※レコルではよくある質問(FAQ)ページもご用意しておりますので、 サポートを利用する前に解決する場合もございます。 事例3)やりたいことがあり、機能追加をしてほしい 問い合わせ内容 サポートからの回答 レコルのメールサポートでは、機能追加や機能改善などのご要望も受け付けております。 いただいたご意見をもとに定期的に機能のアップデートを行います。 また、現時点では備わっていない機能の場合は、回避策を社内で検討し、ご案内しております。 過去のアップデート情報に関しましては下記URLにも記載がございます。 https://www.recoru.in/blog/blog_cat/update/ 導入サポートも万全、まずは気軽にお試しください! このように、レコルでは無料お試し期間中から契約後と変わらない無料の「メールサポート」や「予約制の電話サポート」をご用意しております。 無料サポートは外部委託をせず、経験豊富な専任スタッフが直接対応しており、結論まで出せる点が好評です。 レコルではお客様ご自身で設定いただくためのコンテンツだけではなく、 初めてシステムを導入される方や運用に不安がある方も、安心してお任せいただけるサポート体制も整っています。 ぜひ無料お試し登録をいただき、レコルの良さを実感してください。レコルを無料で試してみる

こんにちは。「レコル」カスタマーサポートの熊谷です。 こちらの「レコル活用情報」ブログではレコルをより効果的に活用していただけるように、操作方法や設定方法などレコルの便利な使い方をご紹介させていただきます。 今回は、IPアクセス制限機能の活用方法についてご紹介いたします。 2023年3月23日(木)のバージョンアップにより、IPアクセス制限機能を追加しました。 IPアクセス制限とは、特定のIPアドレスを設定することで、設定したIPアドレス以外からのアクセスを制限する機能です。ログインする権限や打刻方法に対してアクセスを制限することで、不正な打刻方法による出退勤の防止や不正アクセスによる情報漏洩リスクの低減につながります。 それでは、IPアクセス制限機能の具体的な活用方法について説明していきます。 具体的な活用方法について 社外からのレコルへのアクセスをすべて制限する 全ての従業員を社内からのみのアクセスに制限することで、社外からの不正なアクセスを防ぐことができます。 この場合は、レコルの全操作が社内でしか操作できないようになります。 <このような方におすすめ> ・レコル上の勤怠データの管理を徹底するため、社外からレコルを操作できないようにしたい ・自宅PCやスマートフォンなど社外から打刻できないようにしたい 【IPアクセス制限設定画面】 システム管理者のログインを社内ネットワークのみに制限する システム管理者のログインを制限することで、システム設定画面の閲覧・編集が社外からはできないように制限できます。 セキュリティの観点から、社内ネットワークからのみシステム設定画面の操作を許可したい場合に活用できます。 <このような方におすすめ> ・第三者の不正アクセスを防ぐため、レコルのシステム設定を社外から閲覧・編集できないようにしたい ・従業員がテレワークや出張等の場合、スマートフォン等で社外から打刻をしたい 【IPアクセス制限設定画面】 社外からの打刻を制限する 社外から打刻できないように制限することで、社員の不正打刻を防ぐことができます。 例えば会社へ到着する前にスマートフォンから打刻されることを防ぎたい場合に活用できます。 <このような方におすすめ> ・会社に到着前にスマートフォンから打刻されないようにしたい ・勤務表の確認や申請など、打刻以外の操作は社外からもできるようにしたい 【IPアクセス制限設定画面】 最後に 今回紹介したIPアクセス制限機能の運用以外にも、お客様の運用に合わせた様々な設定が可能です。 無料お試しにて実際にご確認いただけますので、是非お試しください。 レコルを無料で試してみる レコルではお客様からのご要望も取り入れ、継続的に機能拡張や改善を行っております。 今回のバージョンアップではIPアクセス制限機能のほか、所属区分/勤務区分の拡張も行われていますので併せてご確認ください。 ▶バージョンアップ内容の詳細は「所属区分と勤務区分の拡張、IPアクセス制限に対応しました」をチェック

この度、勤怠管理システム「レコル」では有償の個別サポートプランをご用意いたしました。 初期設定や導入時にお客様から「自社の就業規則に合った設定が正しくできているか分からない」、「自社の就業規則や運用をヒアリングして、最適な設定や運用を提案してほしい」、「初期設定に時間をかけられない」といった課題や不安の声をいただいていました。 そういったお客様からのご要望にお応えして、より早くレコルによる社内運用を開始していただけるように2つの有償の個別サポートプランをご用意しました。 サポートプランについてお見積りやお打合せをご希望の場合は以下フォームよりお申込みください ※個別の有償サポートプラン利用開始の申込みフォームではございません 有償サポートプランのお見積り/お打合せをご希望の方はこちらから ※有償のサポートプランについては、株式会社TECO Designが行います 詳しくはこちらの資料をご覧ください 1.オンラインアドバイザリーサポート ~貴社に適した設定・運用方法をご案内~ 現状の「就業規則」や「出勤簿」などをベースに、「勤怠管理の設定」に必要な項目をヒアリングし、最適な設定方法や運用方法をご提案します。 3回のWebミーティングのご支援で完結! お忙しいご担当者様でも負担が少ないように集中してサポートいたします。 【このような方にお勧め】 自社に適した設定方法を教えてほしい 自社の運用方法を理解してもらった上で個別のアドバイスがほしい 設定方法を覚えながら、自社運用できるようにしたい 初回ヒアリングから初期設定完了までを3回のWebミーティングでサポート 【サポートの流れについての参考例】 ■初回ヒアリング~2回目 Zoomを用いたWebミーティング(各回おおよそ1時間) ヒアリングにて勤務体系や各種申請のフロー等の情報を伺い、設定のポイントをご案内します ■3回目 Zoomを用いたWebミーティング(おおよそ1時間) 運用における疑問や懸念点の解消、運用ロードマップ策定など、レコルの設定・運用を総括します 【サポートさせて頂く内容についての参考例】 システム設定・勤務設定・打刻機器・所属設定・社員登録・集計設定・申請フロー等、様々な設定についてレクチャーいたします。 【価格例】 30名以下 :10万円 100名以下:20万円 101名以上:30万円 ※すべて税抜き価格です 詳しくはこちらの資料をご覧ください 有償サポートプランのお見積り/お打合せをご希望の方はこちらから ※有償のサポートプランについては、株式会社TECO Designが行います 2.プレミアム初期設定代行サポート ~現状把握・初期設定・教育まですべて代行~ 面倒な導入作業を「すべて」代行します。 ヒアリングから現状の整理、初期設定の代行、テスト検証、社員・管理者への教育、導入後のサポートまでの 全てをパッケージ化したプレミアム初期設定代行サポートとなります。 【このような方にお勧め】 初期設定に割く時間がない 自社の運用が複雑なので、初期設定を丸投げしたい 自社や承認者への教育までしてほしい 現状把握から初期設定代行・導入後のサポートまでの全てをサポート 【サポートさせて頂く内容についての参考例】 【価格例】 30名以下 :50万円 50名以下 :70万円 70名以下 :85万円 100名以下:110万円 200名以下:180万円 300名以下:220万円 500名以下:270万円 ※すべて税抜き価格です 詳しくはこちらの資料をご覧ください 有償サポートプランのお見積り/お打合せをご希望の方はこちらから ※有償のサポートプランについては、株式会社TECO Designが行います 導入後も運用が定着するまで継続してサポートする「クラウドサポート」プランもございます 初期設定代行をご依頼頂いたお客様を対象に、疑問を解消して運用を軌道に乗せるためのメールサポートを提供します。 初期設定サポート時に対応させていただいた、RecoRu専任のスタッフが運用についてサポートいたします。 【このような方にお勧め】 自社にクラウドサービス(SaaS)運用のノウハウがない 定期的に相談できる相手がほしい システムのアップデートについても教えてほしい 【価格例】 月額1.8万円~ ※最低契約月数6ヵ月~ 詳しくはこちらの資料をご覧ください 有償サポートプランのお見積り/お打合せをご希望の方はこちらから ※有償のサポートプランについては、株式会社TECO Designが行います 有償サポートプランについて、まずはお気軽にご相談ください 有償の「オンラインアドバイザリーサポート」「プレミアム初期設定代行サポート」については、プランお申込み前に現状のヒアリングと具体的なサポート内容・お見積りをご案内致します。 その後、正式に有償の個別サポートプランへの正式申込みをご検討いただく流れとなります。 以下フォームで有償プランにお申込みとはなりませんので、まずはお気軽にご相談ください。 ※フォーム内でお打合せ希望日をご入力いただけます 有償サポートプランのお見積り/お打合せをご希望の方はこちらから ※有償のサポートプランについては、株式会社TECO Designが行います フォームより現状とご検討のサポートプラン、お打合せ希望日をご入力いただいた後に、担当者より日程調整のご連絡を差し上げます。

こんにちは。「レコル」カスタマーサポートの熊谷です。 こちらの「レコル活用情報」ブログではレコルをより効果的に活用していただけるように、操作方法や設定方法などレコルの便利な使い方をご紹介させていただきます。 今回は、レコルの打刻方法の選び方についてご紹介します。 レコルでは、ICカード打刻はもちろんのこと、スマホやPC、タブレット、生体認証での打刻など 様々な打刻方法をご用意しております。 レコルの新規導入にあたり打刻方法を迷っているお客様や テレワークなど様々な勤務形態が採用されている中で打刻方法の見直しを行っているお客様は 打刻方法を選択する際、ぜひご参考にしてください。 打刻方法の選び方 フローチャートで最適な打刻方法を見つける 多数ある打刻方法の中からお客様にあった打刻が選びやすいよう、フローチャートをご用意しました。 こちらを参考に自社にあった打刻方法をお探しください。 【打刻方法のフローチャート】 打刻方法の絞り込みはできましたでしょうか。 以下、各打刻方法についての詳細を記載しておりますので、よろしければご覧ください。 ①スマートフォンアプリ 各従業員のスマホにレコルのスマートフォンアプリ(無料)をインストールを行うことで、打刻を行うことが出来ます。外出先からも打刻できるため、直行直帰の多い人に便利な打刻方法です。 従業員のスマホを使った出退勤管理が可能 テレワーク(在宅勤務)の出退勤管理が可能 スマートフォンのGPS機能を利用して、打刻した位置を記録することも可能 打刻ボタンは出勤、退勤以外にも自由にカスタマイズ可能 ②Webブラウザ(各従業員のパソコン) 各従業員に支給しているパソコンから各自レコルにログインして打刻ボタンをクリックする打刻方法です。 テレワーク(在宅勤務)の出退勤管理が可能 打刻ボタンは出勤、退勤以外にも自由にカスタマイズ可能 ③Slack ビジネスコミュニケーションツール「Slack」から特定のコマンドを入力・実行するだけで打刻が行うことが出来る打刻方法です。普段業務で「Slack」を利用している場合に便利な打刻方法です。 Slackから出退勤の打刻と通知が可能 従業員のスマホを使った出退勤管理が可能 テレワーク(在宅勤務)の出退勤管理が可能 ④ICカードリーダー 【PaSoRi RC-S300/S】 ICカードリーダー(PaSoRi RC-S300/S)をパソコン接続することでICカード打刻が行える打刻方法です。 ICカードをかざすだけで打刻が可能なので、タイムカードの使い勝手そのままで導入できます。 ICカード打刻を行いたいが、費用を抑えたいという方におすすめです。 FeliCa、Mifareの主要なICカードに対応 ICカードを忘れた時はパスワード認証による打刻も可能 出勤、退勤など打刻モードはボタンで簡単に切り替え 打刻ボタンは出勤、退勤以外にもカスタマイズ可能 ※FeliCa、PaSoRi(パソリ)は、ソニーグループ株式会社またはその関連会社の登録商標または商標です。 ⑤ピットタッチ・プロ/ピットタッチ・ビズ 【ピットタッチ・プロ】100,000円(税抜) タッチパネル液晶搭載打刻専用端末のICカードタイムレコーダーを使った打刻方法です。 パネルにICカードをかざすだけで打刻が可能なので、タイムカードの使い勝手そのままで導入できます。 PC接続が不要で、初期設定が行われた状態で納品となるため、電源とネットワークがあれば納品後手間がかかる設定なしですぐにご利用いただけます。また、耐久性も優れており、長くご使用いただけます。 FeliCa、Mifareの主要なICカードに対応 打刻モードは出勤、退勤、休憩、戻りの4つのモードから選べます オフライン打刻に対応 社員とICカードの紐付けができます 有線LAN、無線LAN、3G通信に対応 【ピットタッチ・ビズ】59,500円(税抜) 打刻専用端末のICカードタイムレコーダーを使った打刻方法です。 ボタンで打刻モードを切替え、ICカードをかざすだけで打刻ができます。 耐久性も優れており長くご使用いただけます。 FeliCa、Mifareの主要なICカードに対応 打刻モードは出勤、退勤、休憩、戻りの4つのモードから選べます 有線LANに対応 ⑥タブレット(NFC対応のアンドロイド端末) 【NFC対応のアンドロイド端末】 NFC対応のAndroid端末に専用アプリ(無料)をインストールすることでICカード打刻が行える打刻方法です。 既にNFC対応アンドロイド端末をお持ちであれば、安価でICカード打刻の運用を始めることができます。 FeliCa、Mifareの主要なICカードに対応 ICカードを忘れた時はパスワード認証による打刻も可能 出勤、退勤など打刻モードはボタンで簡単に切り替え 打刻ボタンは出勤、退勤以外にもカスタマイズ可能 ⑦生体認証 【BT-2301N】210,000円(税抜) 指を1本置く(かざす)だけで「指紋」と「指静脈」を非接触で同時に読み取ることができる 「指ハイブリッド認証」が可能な専用タイムレコーダーでの打刻方法です。 乾燥した指や不安定な血流の影響も受けにくく、高精度・高セキュリティな本人認証を実現し、 なりすましによる不正打刻対策に最適です。 ICカードによる打刻も可能 打刻モードは出勤、退勤、休憩、戻りの4つのモードから選べます オフライン打刻に対応 有線LAN、無線LANに対応 ⑧Webブラウザ(タブレット/共用パソコン) タブレット(iPad、Android)や共用PCにてWebブラウザ上で打刻を行う方法です。 名前をタップするだけで打刻ができ、教育が不要な程シンプルです。 専用のタイムレコーダーを購入することなく、既にお持ちのタブレットやパソコンを利用できるので、 運用を始める際におすすめな打刻方法です。 打刻ボタンは出勤、退勤以外にもカスタマイズ可能 共用PCから勤務表の確認や申請も可能 最後に レコルでは今回紹介したように打刻方法が充実しているため、 お客様の状況や利用者のシチュエーションによってお選びいただけます。 各打刻方法についてご不明点やご質問がある場合は、お気軽にお問い合わせください。 お問い合わせ このブログを通して少しでもレコル導入や、打刻方法の検討のお役に立てば幸いです。 今後も、レコルブログではレコルの活用情報を発信していきますので、ぜひご覧ください。

こんにちは。「レコル」カスタマーサポートの後庵です。 こちらの「レコル活用情報」ブログではレコルをより効果的に活用していただけるように、操作方法や設定方法などレコルの便利な使い方をご紹介させていただきます。 今回は権限設定で勤務表の編集項目/打刻方法を制御する方法についてご紹介いたします。 2022年6月17日のバージョンアップにて権限設定を拡張し、より細かな制御ができるようになりました。 【権限設定の拡張】 勤務表の項目(勤務区分/開始/終了/メモ等)毎に編集許可の設定を追加 打刻方法(ログイン打刻/スマホ打刻/ピットタッチ等)毎に打刻許可の設定を追加 これにより、お客様からお声をいただいていた『利用者に「メモ」項目のみ編集を許可する』『勤務表の「承認」項目を利用者、「承認2」項目を管理者に承認させる』『特定の打刻方法のみ打刻を許可する』などの運用ができるようになりました。 <お客様の声> 『利用者に勤怠情報(勤務区分/開始/終了等)を編集させたくないが「メモ」項目のみ編集を許可したい』 『「労働時間の適切な管理」の観点から利用者本人が把握した内容で[勤務表]を承認してほしい』 『勤怠管理者に部下の勤怠情報を確認したうえで[勤務表]を承認してもらいたい』 『本社に設置してあるタブレットから打刻をさせているが、他の方法で不正に打刻されてしまうのを防ぎたい』 『スマートフォンアプリを勝手にインストールして打刻されるのを防ぎたい』 それでは、運用例をもとに実際の設定方法についてご紹介します。 利用者に「メモ」項目のみ編集を許可する 勤務表の編集を許可する 利用者権限の自身の"勤務表"の編集を許可します。 【権限設定画面】 勤務表の編集を許可する項目を設定する 「編集項目を設定する」から「メモ」項目の編集を許可します。 【勤務表項目の編集権限設定画面】 「メモ」項目のみ編集できることを確認 【勤務表】 勤務表の「承認」項目を利用者、「承認2」項目を管理者に承認させる 勤務表の承認項目を追加する 勤務表の承認項目を2個に設定します。 【環境設定画面】 利用者の権限を設定する 利用者権限の自身の"勤務表"の編集を許可します。 【権限設定画面】 「編集項目を設定する」から「承認」項目の編集を許可します。 【勤務表項目の編集権限設定画面】 管理者の権限を設定する 管理者権限の"自身の所属"の参照と編集を許可します 【権限設定画面】 「編集項目を設定する」から「承認」と「承認2」項目の編集を許可します。 【勤務表項目の編集権限設定画面】 勤務表を確認する 利用者は勤務表で「承認」項目の編集をすることができます。 【勤務表】 管理者は勤務表で「承認」項目と「承認2」項目の編集をすることができます。 【勤務表】 特定の打刻方法のみ打刻を許可する 打刻方法を設定します 許可する打刻方法を設定します。 【権限設定画面】 最後に レコルでは勤怠管理における課題を解決するための機能拡張を継続して行っております。 今回のバージョンアップでは権限設定の拡張のほか、パソリ打刻の拡張、勤務区分設定の拡張も行われていますので併せてご活用ください。 今回紹介した機能はデモサイトからもご確認いただけますので、是非お試しください。 デモサイトを試してみる ▶バージョンアップ内容の詳細は「権限設定や勤務区分設定、パソリ打刻の機能を拡張しました」をチェック

こんにちは。「レコル」カスタマーサポートの熊谷です。 こちらの「レコル活用情報」ブログではレコルをより効果的に活用していただけるように、操作方法や設定方法などレコルの便利な使い方をご紹介させていただきます。 今回は、レコルの有給休暇管理簿の出力についてご紹介いたします。 2019年4月の年次有給休暇取得の義務化に伴い、有給休暇管理簿の作成及び3年間の保存も義務づけられました。 有給休暇管理簿とは、労働者ごとの年次有給休暇取得の基準日、日数、時季を管理するための書類です。 レコルではこの有給休暇管理簿をExcel形式で出力することができます。 各利用者の有給休暇管理簿を出力し保存することで簡単に管理ができるようになります。 ▶有給休暇の取得義務についてはレコルブログ「(働き方改革関連法案)有給休暇の取得義務(5日以上)を管理する」をチェック 有給休暇管理簿を出力する 有給休暇の管理画面を表示します [管理者機能]をクリック、左のサイドバーより[有給休暇の管理]をクリックして有給休暇の管理画面を表示します。 【有給休暇の管理画面】 有給休暇管理簿を出力します 有給休暇管理簿は2通りの出力方法があります。 【複数人の有給休暇管理簿を出力する】 「有給休暇管理簿を出力する」ボタンをクリックします。 「ダウンロード」ボタンをクリックすることで有給休暇管理簿を一括ダウンロードできます。 【有給休暇管理簿の出力ダイアログ】 【特定の利用者の有給休暇管理簿を出力する】 有給休暇管理簿を出力する利用者の名前をクリックします。 「有給休暇管理簿を出力する」ボタンをクリックすることで選択した利用者の有給休暇管理簿をダウンロードできます。 【有給休暇の管理ダイアログ】 【有給休暇管理簿】 最後に 今回紹介した有給休暇管理簿の出力はデモサイトにてご確認いただけますので、是非お試しください。 デモサイトを試してみる レコルでは今後も法改正に伴い必要となる勤怠管理機能の拡張を継続して行っていきます。 また、他にも労働基準法や36協定を基準とした勤務分析機能で勤怠管理が可能ですので、ぜひ導入をご検討ください。

こんにちは。「レコル」カスタマーサポートの熊谷です。 こちらの「レコル活用情報」ブログではレコルをより効果的に活用していただけるように、操作方法や設定方法などレコルの便利な使い方をご紹介させていただきます。 今回は、予実管理機能の運用方法をご紹介します。 予実管理機能では、確定した予定(シフト)の入力をすることで、所定時間や労働時間、出勤日数などの予定(見込み)を把握することができます。 また、あらかじめ予定を登録しておくことで予定より残業が多くなった場合や出勤日数が足りなかった場合など予定と実績の差異を確認できるため、適切な労働時間を管理するためのデータとして役立ちます。 予実管理機能を設定する 予実管理機能を有効にする 環境設定より予実管理機能を有効にします。 【環境設定画面】 雇用区分ごとに予実管理機能を設定します。 【雇用区分設定画面】 予定表を編集する 勤務スケジュール設定を登録する 勤務スケジュール設定を登録します。事前に勤務スケジュールを登録することで、予定表の編集が簡単になります。 【勤務スケジュール設定登録画面】 予定表を編集する [勤務管理]-[出退勤状況]にて予定の一括編集ができます。 出退勤状況画面から予定の一括編集画面を表示します。 【出退勤状況画面】 【予定表一括編集画面】 予定と実績の差異を確認する 予定と実績の差異を確認する あらかじめ予定を登録しておくことで、労働時間や出勤日数の予実差異を確認できます。 【予定差異表示画面】 最後に 今回紹介した予実管理機能については無料お試しにてご確認いただけますので、是非お試しください。 レコルを無料で試してみる レコルブログでは今後も様々の機能の運用方法を発信していきます。 またレコルは機能拡張も定期的に行っており、30日間無料お試しも可能ですのでぜひ導入をご検討ください。

こんにちは。「レコル」カスタマーサポートの熊谷です。 こちらの「レコル活用情報」ブログではレコルをより効果的に活用していただけるように、操作方法や設定方法などレコルの便利な使い方をご紹介させていただきます。 今回は、レコルの共用打刻画面からの申請方法をご紹介します。 レコルでは2022年3月16日(水)のバージョンアップにより、共用打刻画面から勤務表の確認や申請が可能になりました。これにより、従業員は個人PCやスマートフォンがなくても、共用打刻端末から申請ができるようになります。 また、書類を用いて申請を行っている場合もこの機能を利用し申請をシステム化することで簡単に勤務の申請ができます。 勤務表の確認 / 申請を有効にする 共用打刻設定のオプションの「勤務表の確認/申請を有効にする」をチェックする 共用打刻で勤務表の確認/申請を有効にします。 【共用打刻設定画面】 勤務表の確認/申請をする 勤務表の確認をする 共用打刻画面より自身の名前を選択し打刻ダイアログを開きます。 【打刻ダイアログ(レイアウトパターン1)】 【打刻ダイアログ(レイアウトパターン2)】 「勤務表の確認」をタップすると、自身の勤務表が表示されます。 ※共用打刻設定で「勤務表の確認時にパスワード認証を有効にする」を選択している場合、パスワード認証画面が表示されます。 【勤務表画面】 申請をする 勤務表の「申請する」ボタンをタップし申請を行います。 【申請画面】 申請の進行状況を確認する 勤務表上部で申請の進行状況を確認することができます。 進行状況をタップすることで、自身での差し戻しや再申請も可能です。 【勤務表画面】 最後に 今回紹介した共用打刻からの申請機能については無料お試しにてご確認いただけますので、是非お試しください。 レコルを無料で試してみる レコルでは勤怠管理における課題を解決するための機能拡張を継続して行っております。 今回のバージョンアップでは共用打刻の拡張のほか、予実管理機能、勤務表一括編集機能の追加も行われていますので併せてご活用ください。 ▶バージョンアップ内容の詳細は「予実管理機能に対応しました」をチェック

こんにちは。「レコル」カスタマーサポートの武井です。 こちらの「レコル活用情報」ブログではレコルをより効果的に活用していただけるように、操作方法や設定方法などレコルの便利な使い方をご紹介させていただきます。 今回は、レコルのテレワークにおける在宅勤務の管理方法・運用方法をご紹介します。 ▶テレワークのメリット・デメリットについては勤怠管理コラム「テレワークを利用してみませんか」をチェック レコルでは打刻ボタンをカスタマイズして、在宅勤務用の出退勤ボタンを設定することができます。 これにより、従業員はPCやスマートフォンから打刻をする際に在宅勤務用のボタンから打刻するだけで、 管理者は従業員の在宅勤務状況を簡単に把握することができるようになります。 また、月の従業員や部署全体の在宅勤務回数は自動で集計されますので、テレワークの実施割合を計算することもできます。 在宅勤務用の出退勤ボタンを設定する 勤務区分に「在宅勤務」を設定する 勤務区分に在宅勤務を設定します。 【勤務区分設定画面】 打刻ボタンに在宅勤務用の出退勤ボタンを設定する 打刻ボタンに在宅勤務用の「在宅開始」「在宅終了」を設定します。 【打刻ボタン設定画面】 在宅勤務を記録する 在宅勤務の出勤打刻 在宅勤務の場合はPCまたはスマートフォンから「在宅開始」「在宅終了」ボタンを選択します。 【Webブラウザの打刻画面】 【スマートフォンアプリの打刻画面】 「在宅開始」ボタンで打刻をすると、勤務表の勤務区分に「在宅勤務」が記録されます。 【Webブラウザの勤務表画面】 【スマートフォンアプリの勤務表画面】 従業員の在宅勤務状況を管理する 当日の在宅勤務状況を確認する 打刻・勤務状況から誰が会社へ出社しているか、在宅勤務をしているかを確認することができます。 【打刻・勤務状況画面】 月の従業員や部署全体の在宅勤務回数を確認する 勤務表一覧から誰が在宅勤務を何回しているか、部署全体で在宅勤務を何回しているかを確認することができます。 出勤日数と在宅勤務の回数からテレワークの実施割合を計算できます。 【勤務表一覧画面】 最後に 今回紹介した運用方法は無料お試しにてご確認いただけますので、是非お試しください。 レコルを無料で試してみる レコルでは勤怠管理における課題を解決するための機能拡張を継続して行っております。 その他にも豊富な機能をご用意しており、勤怠管理を効率化させることができますので、ぜひ導入をご検討ください。 レコルが外部メディア「リモートワークの管理ツール9選!失敗しない選び方も徹底解説」で紹介されました。

こんにちは。「レコル」カスタマーサポートの江俣です。 こちらの「レコル活用情報」ブログではレコルをより効果的に活用していただけるように、操作方法や設定方法などレコルの便利な使い方をご紹介させていただきます。 今回は、時間単位の子の看護休暇・介護休暇の管理方法、運用方法をご紹介します。 2021年1月の法改正により、時間単位で子の看護休暇・介護休暇を取得することができるようになりました。 【子の看護休暇】 病気やけがをした子の看護や予防接種・健康診断を受けさせるための休暇 小学校未就学の子を養育する労働者が取得対象 1年に5日(子が2人以上の場合は10日)取得可能 日単位、時間単位で取得可能 【介護休暇】 要介護状態にある対象家族の通院の付添いや介護するための休暇 1年に5日(対象家族が2人以上の場合は10日)取得可能 日単位、時間単位で取得可能 レコルでは子の看護休暇・介護休暇の管理に対応しており、日単位だけでなく時間単位での取得、残り日数や残り時間の管理を効率よく行うことができます。 時間単位で子の看護休暇・介護休暇の休暇を取得する 休暇を設定する 休暇の有効期限、時間単位での取得を設定できます。 【休暇設定画面】 休暇の取得 取得する時間と取得理由を入力して子の看護休暇・介護休暇の取得をすることができます。 【時間休暇の編集画面】 子の看護休暇・介護休暇の付与と残日数を管理する 休暇の管理(管理者) 管理者は必要な従業員に対して必要な日数を付与することができます。 また、休暇を取得した日数・時間から自動的に残日数と残り時間を計算いたしますので 付与日数をより多く取得してしまうなど、手計算によるミスが起こらなくなります。 【休暇付与・残数管理画面】 休暇の管理(従業員) 従業員は自身の[勤務表]画面から自身の休暇の取得日数・時間を確認することができます。 【勤務表画面】 子の看護休暇・介護休暇の取得を申請する 休暇を申請する レコルの申請機能を利用して子の看護休暇・介護休暇の取得を申請によって運用することができます。 管理者は申請を承認することで、申請を完結できる 申請者は紙の申請を必要とせず、スマートフォンまたはPCから申請ができる 【申請画面】 最後に 今回紹介した運用方法は無料お試しにてご確認いただけますので、是非お試しください。 レコルを無料で試してみる レコルでは子の看護休暇・介護休暇の時間単位取得のように法改正に伴う機能の拡張を行っております。 その他にも豊富な機能をご用意しており、勤怠管理を効率化させることができますので、ぜひ導入をご検討ください。

こんにちは。「レコル」カスタマーサポートの江俣です。 こちらの「レコル活用情報」ブログではレコルをより効果的に活用していただけるように、操作方法や設定方法などレコルの便利な使い方をご紹介させていただきます。 今回は、「残業の抑制/勤務状況をメールで通知する方法」をご紹介します。 労働基準法の法改正により残業時間『時間外労働』の上限規制が定められましたが、残業の抑制対策は行えていますか? ▶ 上限規制についてはこちらをチェック「罰則付き!時間外労働の上限規制」 そもそも残業時間が増加傾向にある社員は、自ら勤務状況を把握する余裕がないことが多くあり残業時間の発生原因として挙げられます。 そこで、勤怠管理システム「レコル」では時間外アラートによる『勤務集計レポート』機能についてご案内いたします。 『勤務集計レポート』では月の勤務時間や残業時間を社員自身にメールで通知することができます。 また、『時間外アラートの設定』と組み合わせることで、予め設定した残業時間を超えた社員に対してのみ通知することもできます。 これにより、例えば「通知が来たら残業時間に注意する必要がある」をルール化しておくことで、通知を受け取った社員に残業抑制を意識させる運用が可能です。 さらに、管理者は社員への残業抑制の注意喚起を自動化できるメリットもあります。 それでは、実際に通知されるメールや活用例は以下をご覧ください。 勤務状況をメールで通知する 『勤務集計レポート』をメールで通知する 月の勤務状況を『勤務集計レポート』として月中と締め日翌日の2回通知します。 今回は時間外アラートとして通知させる残業時間を15時間(※)に設定しています。 ※アラートする残業時間の設定は変更可能です 【勤務集計レポート】 『勤務集計レポート』の活用例 月中の勤務時間を確認 残業時間が15時間を超えている場合に、締め日の月中に現在の勤務時間(実働時間や残業時間、出勤日数など)を通知することができます。 月中の残業時間を確認することで残業上限の超過リスクや36協定違反へのリスクを知らせることができます。 また、管理者も残業時間が15時間を超えている社員を管理画面から確認することも可能です。 ▶ 管理者が社員の残業時間を防ぐ方法はこちらをチェック「罰則付き!時間外労働の上限規制」 前月の勤務時間を確認 残業時間が15時間を超えている場合に、締め日の翌日に前月の勤務時間を通知することができます。 前月の累計勤務時間や残業時間を確認することで今月の勤務時間の調整を検討することができます。 また、PC環境が整っていない場合やログインして勤務時間を確認するのが手間な場合は、 『勤務集計レポート』で勤務時間の把握を習慣付けることができます。 最後に 残業時間の抑制については、会社がルールを定めるほか、社員が「残業をしないようにする」意識を持つことも大切と考えられます。 レコルの『勤務集計レポート』を活用することで、自身の残業時間の把握から36協定違反やリスクを回避するための意識付けを行うことができますので、 残業時間の抑制に向けた対策として是非レコルをご利用ください。 また、今回紹介した機能は無料お試しにてご確認いただけますので、是非お試しください。 レコルを無料で試してみる レコルブログでは勤怠管理に関するノウハウをお届けしております。 バージョンアップのお知らせもございますので、どうぞご覧ください。

こんにちは。「レコル」カスタマーサポートの阿部です。 こちらの「レコル活用情報」ブログではレコルをより効果的に活用していただけるように、操作方法や設定方法などレコルの便利な使い方をご紹介させていただきます。 今回は、「ICカードを使った勤怠管理の方法」をご紹介します。 レコルにはICカード打刻に対応した専用のタイムレコーダー(ピットタッチ・プロ2)がございます。 ピットタッチ・プロ2はFeilicaやMifareの主要なICカードに対応していますので、既にお持ちの社員証や入館証、あるいは交通系のICカードをそのままタイムカードの代わりとしてお使いいただくことが可能です。 機器自体もコンパクトなサイズとなっておりパソコンとの接続も不要なため、設置スペースをとることもございません。 また、レコルは共用パソコン+パソリ(RC-S300/S)でのICカード打刻にも対応しております。 パソリは非常に安価なため、事業所や店舗の数が多いお客様は特に、低コストでICカード打刻の運用を開始いただけます。 ICカード打刻はICカードをかざすだけですので導入時に難しい説明は不要ですし、本人以外が代わりにタイムカードを押すことができませんので、なりすましによる不正打刻も防ぐことができます。 なお、ICカード打刻以外の打刻方法も含めて検討したい場合は「レコルの打刻方法の選び方」をご参照ください。 ピットタッチ・プロ2(ICカード対応のタイムレコーダー)について ピットタッチ・プロ2の特長 ICカードをかざすだけの簡単操作で誰でも使える 主要なICカード(FeliCa、Mifare)に対応 パソコン不要でコンパクトなため、設置スペースを取りません 直接インターネットに接続して利用(有線LAN、無線LAN、3G通信) 詳しくは機能ページの「ICカード打刻」をご覧ください 打刻の動画イメージはこちら 打刻はリアルタイムに勤怠表に反映 ピットタッチ・プロ2からの打刻はリアルタイムに勤怠表に反映されますので、当日の打刻忘れや遅刻などを一目で確認することができます。 また、勤怠表は自動集計されますので、手作業によるタイムカードの集計作業も必要ありません。 共用パソコン+PaSoRi(パソリ)RC-S300/Sについて 共用パソコン+PaSoRi(パソリ)RC-S300/Sの特徴 安価にICカード打刻の運用が開始できます 専用アプリのインストールは不要 FeliCa、Mifareの主要なICカードに対応 ICカードをかざすだけの簡単操作で誰でも使える ※FeliCa、PaSoRi(パソリ)は、ソニーグループ株式会社またはその関連会社の登録商標または商標です。 詳しくは機能ページの「ICカード打刻」をご覧ください 共用パソコン+PaSoRi(パソリ)RC-S300/Sの打刻画面 他にもあるICカード打刻(NFC対応Android端末) NFC対応Android端末の特長 ICカードをかざすだけの簡単操作で誰でも使える 主要なICカード(FeliCa、Mifare)に対応 既にお手持ちのNFC対応アンドロイド端末が使えます 無料の専用アプリをインストールするだけ 打刻の動画イメージはこちら ICカード打刻を始められたお客様の声 「ICカードをかざすだけなので、誰でも簡単に打刻できました」 「社員証がそのまま使えましたので、すぐに運用を開始することができました」 「設置するスペースが狭かったので心配していましたが、パソコンが不要ということで問題なく設置できました」 「タイムカードと違いリアルタイムに勤務が集計されるので、大幅時間短縮ができました」 「タイムカードで運用していた時は、朝に順番待ちの渋滞が発生していましたが、それもなくなりました」 「新しい社員が来たときもICカードを渡すだけでいいので、案内にも手間がかかりません 」 「事業所の数が多くコスト面を心配していましたが、低コストで導入することができました」 最後に ICカードの場合、打刻はパネルにカードをかざすだけなので、タイムカードの使い勝手をそのままに導入することができます。 タイムカードによる勤怠管理をされていて、集計作業を大変な手間と感じている場合は、ぜひ勤怠管理システム「レコル」でICカード打刻をご検討ください。 ICカード打刻についてご不明点やご質問がある場合は、お気軽にお問い合わせください。 お問い合わせ

こんにちは。「レコル」カスタマーサポートの石井です。 こちらの「レコル活用情報」ブログではレコルをより効果的に活用していただけるように、操作方法や設定方法などレコルの便利な使い方をご紹介させていただきます。 今回は、「Slackから出勤・退勤を打刻する」をご紹介いたします。 レコルとSlackを連携することで、従業員はレコルにログインすることなく、普段の社内コミュニケーションで使用してるSlackから出退勤の打刻を行うことができるようになりますので、打刻する際の手間を減らすことができます。 また、Slackの打刻情報を社内で共有することもできるため、管理者はSlack上で従業員の勤務状況をリアルタイムに確認でき、従業員間ではお互いの勤務状況を把握することが出来るようになります。 Slackから打刻を行う Slackから出退勤の打刻をおこなう Slackのチャットウィンドウでコマンドを入力、実行することで簡単に打刻を行うことができます。 出勤打刻:/recoru_dakoku_in 退勤打刻:/recoru_dakoku_out 【Slackから出勤打刻】 打刻ボタンからの打刻にも対応 Slack上にレコルで登録されている打刻ボタンを表示して、ボタン打刻を行うこともできます。 例えば「外出」や「出張」等、出退勤以外の打刻をSlackから行うことも可能です。 【打刻ボタンから打刻】 打刻情報を共有する 従業員の打刻情報を任意のチャンネルで共有することで、誰がいつ打刻したか、リアルタイムに勤務状況を把握することが出来ます。 また、全社員に打刻情報を共有することで、従業員同士で打刻忘れをチェックすることも可能です。 共有するチャンネル毎で、以下のような運用を行うことができます。 「全社員に打刻を共有する」 ⇒【パブリックチャンネル】に全従業員を招待し、打刻の共有設定を行う。 「任意の社員にのみ打刻を共有する(希望者のみ)」 ⇒【パブリックチャンネル】に共有設定を行い、希望者は自らチャンネルに参加する 「管理者など特定の社員にのみ打刻を共有する」 ⇒【プライベートチャンネル】に共有設定を行う。 レコルとSlackを連携するとこんなメリットが 「Slackから出勤や退勤打刻が出来るので、レコルにログインする手間がなくなり、従業員の打刻忘れが減りました。」 「従業員の打刻が通知されるので、遅くまで働いている従業員がいてもすぐに気づけるようになりました。」 「全従業員で打刻情報を共有すると、誰が出社しているか、退社しているかが把握できるので、在席確認にもなっています。」 最後に 普段からコミュニケーションツールとして使い慣れているSlackとの連携は、従業員の打刻をより便利にするだけではなく、チーム間で勤怠情報を共有しお互いの勤務状況を把握することで、よりコミュニケーションを活性化させるメリットもあります。 今回紹介したSlackからの打刻機能は無料お試しにてご確認いただけますので、是非お試しください。 レコルを無料で試してみる レコルではSlackとの連携やその他全ての機能をオプション料金なしでご利用いただけますので、ぜひ導入をご検討ください。

こんにちは。「レコル」カスタマーサポートの阿部です。 こちらの「レコル活用情報」ブログではレコルをより効果的に活用していただけるように、操作方法や設定方法などレコルの便利な使い方をご紹介させていただきます。 今回は、「36協定の時間外労働を管理する」をご紹介いたします。 働き方改革関連法案が2019年4月に施行され、36協定で定める時間外労働に、罰則付きの上限が設けられました。 ※中小企業の適用は2020年4月 レコルでは36協定の時間外労働を管理する専用の画面が用意されており、超過しそうな従業員を事前に把握することができます。 時間外労働の上限規制について詳しくは「罰則付き!時間外労働の上限規制」をご覧ください。 36協定の時間外労働を管理する 時間外労働の上限(限度時間)は、月45時間・年360時間となり、臨時的な特別な事情がなければこれを超えることはできません。 臨時的な特別の事情があって労使が合意する場合でも、年720時間、複数月平均80時間以内(休日労働を含む)、月100時間未満(休日労働を含む)を超えることはできません。また、月45時間を超えることができるのは、年間6ヵ月までです。 単月、年間での時間外労働の上限チェック 単月や年間で時間外労働が上限内に収まっているかを一覧で簡単かつ確実に管理することができます。 以下の時間外労働の上限チェックを確認することができます。 限度時間(月45時間、年360時間)のチェック 年720時間のチェック 月45時間超の回数(年6回まで) 複数月の時間外労働の上限チェック 複雑な複数月での残業の上限チェックを一覧で簡単かつ確実に管理することができます。 以下の時間外労働の上限チェックを確認することができます。 2~6ヵ月平均で80時間以内(休日労働を含む) 月100時間未満(休日労働を含む) 上限までの残り時間も確認できる 時間外労働上限チェックのメール通知 月の時間外労働が30時間を超えた場合など、上限に近い従業員に注意喚起のメール通知をすることができます。 <メール通知の活用例> 単月の時間外労働が30時間を超えた従業員にメール通知する 年間の時間外労働が240時間を超えた従業員にメール通知する 2~6ヵ月平均の時間外労働が50時間を超えた従業員にメール通知する 上限に近い従業員にメール通知することで、上限を超過しそうになっていることを事前に知らせ、上限超過の予防にもつながります。 レコルの36協定の時間外労働管理を使うとこんなメリットが 2~6ヵ月平均の複雑な時間外労働も簡単にチェックできますので、エクセルなどで計算しなくても簡単に確認ができました。 特別条項の適用回数も簡単に確認することができ、正確な36協定の管理を行うことができました。 単月と年間の時間外労働の上限チェックを1つの画面で確認できるのは、とても見やすく管理しやすいです。 最後に 「働き方改革関連法案」により時間外労働の上限も法律で規制されるようになりました。レコルを使うことで確実な36協定の管理を行うことができます。 今回紹介した時間外労働の管理機能はデモサイトからもご確認いただけますので、是非お試しください。 デモサイトを試してみる また、レコルは全ての機能をオプション料金なしでご利用いただけますので、ぜひご検討ください。

こんにちは。「レコル」カスタマーサポートの阿部です。 こちらの「レコル活用情報」ブログではレコルをより効果的に活用していただけるように、操作方法や設定方法などレコルの便利な使い方をご紹介させていただきます。 今回は、「有給休暇の取得義務(5日以上)を管理する」をご紹介いたします。 2019年4月に施行された「働き方改革関連法案」で企業規模に関係なく、10日以上の年次有給休暇が付与されたパート・アルバイトを含む全ての労働者には、年間で5日以上取得させることが法律で義務付けられています。 ※違反した場合は「30万円以下の罰金」が科せられます。 レコルには有給休暇の5日以上の取得状況を管理するための専用の画面がありますので、確実に法令遵守に取り組むことができます。 年次有給休暇の取得義務について詳しくは「年次有給休暇が取得できる仕組みづくり」をご覧ください。 レコルで有給休暇の法令遵守に取り組む 取得義務(5日以上)の管理 従業員が取得義務(5日以上)を満たしているか一覧で簡単に管理することができます。 付与日が従業員ごとに異なる場合でも、自動で管理 有休の取得予定(計画的取得)による管理も可能 取得義務を満たしていない従業員をアラート表示 従業員ごとに有休付与のタイミングが異なる場合は特に取得期間を正確に把握して管理することはかなり大変です。レコルならシステムが自動で管理してくれますので、見逃すこともございません。 取得義務(5日以上)のメール通知 取得義務(5日以上)を満たしていない従業員に注意喚起のメール通知をすることができます。 メール通知は対象期間の残り6ヶ月/3ヶ月/1ヶ月時点など任意のタイミングで、1年間に複数回にわたってメール通知できます。 年次有給休暇管理簿 年次有給休暇を与えた時は、時季、日数及び基準日を労働者ごとに明らかにした書類を作成し、その後3年間の保存が義務付けられています。 レコルではエクセル形式で「年次有給休暇管理簿」を出力することができますので、別途管理簿を作成する必要がありません。 レコルの有休管理機能を使うとこんなメリットが 入社日起点で有給休暇を付与しているため、従業員ごとにバラバラな対象期間をエクセルで管理するのは大変でしたが、レコルが自動で管理してくれるので楽に管理できるようになりました。 中途入社などイレギュラーな取得義務も自動計算してくれるので、面倒な計算をする必要がなくなりました。 従業員ごとに年次有給休暇管理簿が出力できるので、別途作成する必要がなく大幅に手間を削減できました。 最後に 「働き方改革法案」により5日間の有給取得が義務化されるなど、有給休暇の管理は企業にとってより重要になってきています。 今回紹介した有給休暇の管理機能についてはデモサイトからもご確認いただけますので、是非お試しください。 デモサイトを試してみる また、レコルの有休管理機能はオプション料金なしでご利用いただけますので、ぜひ導入をご検討ください。