社員の打刻忘れを把握
こんにちは。「レコル」カスタマーサポートの阿部です。
こちらの「レコル活用情報」ブログではレコルをより効果的に活用していただけるように、操作方法や設定方法などレコルの便利な使い方をご紹介させていただきます。
今回は、「社員の打刻忘れを把握する方法」をご紹介します。
締め日後にタイムカードを集めてから打刻忘れに気付き、何日も前の打刻忘れを確認するのが大変な手間になっていませんか?
また、数週間も前の打刻忘れを確認しても、覚えていないことも少なくないのではないでしょうか。
クラウドの勤怠管理システム「レコル」なら、アラート機能を活用することで当日や翌日には打刻忘れに気付くことができますので、打刻忘れチェックの運用を大幅に効率化することができます。
目次
レコルを活用した打刻忘れの把握方法
ダッシュボード(打刻ログと勤務チェック)
レコルのダッシュボード画面では打刻忘れをアラートで確認することができますので、管理者は毎朝レコルのダッシュボードを確認するだけで、部下や自分の打刻忘れをすぐに把握することができます。
また、アラートをクリックして対象の勤務を修正できますので、ダッシュボード画面で打刻忘れの確認から勤務の修正までをとても簡単に行うことができます。
出退勤アラート
管理者は打刻忘れの発生件数を簡単に確認することができます。
出退勤アラートの画面では、出勤や退勤の打刻忘れの発生件数が通知されていますので、管理者は一目で打刻忘れの発生状況を把握することができます。
また、アラート件数をクリックすると、打刻忘れの詳細情報(いつ・誰が)を確認することができますので、管理者は定期的に出退勤アラートを確認すれば、誰が打刻忘れをしているかを容易に把握することができます。
社員もアラートから打刻忘れに気付けます
社員は自身の打刻忘れをホーム画面のアラートで確認することができます。
また、勤務表で打刻忘れをした箇所は赤色で強調表示されますので、社員自身も打刻忘れに気付くことができます。
これにより月末まで打刻忘れをしてしまったことに気付かないよいうことも防ぐことができます。
タイムカードと比較してこんなメリットが
「月末にタイムカードを集めてから打刻忘れに気付くことが多かったのですが、打刻忘れの把握から確認、修正を日々の作業でできるようになったので、締め作業がとても楽になりました。」 |
「自分の打刻忘れがアラート通知されるので、打刻を忘れないよう気を付けるようになりました。」 |
「タイムカードを1枚ずつ確認する必要がなくなったので、とても助かっています。」 |
最後に
レコルでは今後のバージョンアップで「申請機能」のリリースを予定をしていますので、打刻忘れの申請(承認)という運用もできるようになります
レコルの勤怠管理はますます便利になっていきますので、今後のバージョンアップにご期待ください。
【追記】バージョンアップにて「申請機能」に対応しました!詳しくは「申請承認機能」をご覧ください。
また、申請承認機能はお試しにてご確認いただけますので、是非お試しください。
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