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IPアクセス制限機能の活用方法を紹介!

こんにちは。「レコル」カスタマーサポートの熊谷です。
こちらの「レコル活用情報」ブログではレコルをより効果的に活用していただけるように、操作方法や設定方法などレコルの便利な使い方をご紹介させていただきます。

今回は、IPアクセス制限機能の活用方法についてご紹介いたします。

2023年3月23日(木)のバージョンアップにより、IPアクセス制限機能を追加しました。

IPアクセス制限とは、特定のIPアドレスを設定することで、設定したIPアドレス以外からのアクセスを制限する機能です。ログインする権限や打刻方法に対してアクセスを制限することで、不正な打刻方法による出退勤の防止や不正アクセスによる情報漏洩リスクの低減につながります。

それでは、IPアクセス制限機能の具体的な活用方法について説明していきます。

具体的な活用方法について

社外からのレコルへのアクセスをすべて制限する

全ての従業員を社内からのみのアクセスに制限することで、社外からの不正なアクセスを防ぐことができます。
この場合は、レコルの全操作が社内でしか操作できないようになります。

<このような方におすすめ>
・レコル上の勤怠データの管理を徹底するため、社外からレコルを操作できないようにしたい
・自宅PCやスマートフォンなど社外から打刻できないようにしたい

【IPアクセス制限設定画面】

IPアクセス制限設定画面_例1

システム管理者のログインを社内ネットワークのみに制限する

システム管理者のログインを制限することで、システム設定画面の閲覧・編集が社外からはできないように制限できます。
セキュリティの観点から、社内ネットワークからのみシステム設定画面の操作を許可したい場合に活用できます。

<このような方におすすめ>
・第三者の不正アクセスを防ぐため、レコルのシステム設定を社外から閲覧・編集できないようにしたい
・従業員がテレワークや出張等の場合、スマートフォン等で社外から打刻をしたい

【IPアクセス制限設定画面】

IPアクセス制限設定画面_例2

社外からの打刻を制限する

社外から打刻できないように制限することで、社員の不正打刻を防ぐことができます。
例えば会社へ到着する前にスマートフォンから打刻されることを防ぎたい場合に活用できます。

<このような方におすすめ>
・会社に到着前にスマートフォンから打刻されないようにしたい
・勤務表の確認や申請など、打刻以外の操作は社外からもできるようにしたい

【IPアクセス制限設定画面】

IPアクセス制限設定画面_例3

最後に

今回紹介したIPアクセス制限機能の運用以外にも、お客様の運用に合わせた様々な設定が可能です。
無料お試しにて実際にご確認いただけますので、是非お試しください。

レコルを無料で試してみる

レコルではお客様からのご要望も取り入れ、継続的に機能拡張や改善を行っております。
今回のバージョンアップではIPアクセス制限機能のほか、所属区分/勤務区分の拡張も行われていますので併せてご確認ください。

▶バージョンアップ内容の詳細は「所属区分と勤務区分の拡張、IPアクセス制限に対応しました」をチェック

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レコルは勤怠管理システムを開発・運用して10年の中央システム株式会社が運用する勤怠管理システムです。月100円で企業の勤怠管理に関するお悩みを劇的に改善致します。