勤務集計の設定

所定労働時間と時間外の計算方法を設定することができます。

また勤務の始業と終業時刻を設定することもできます。

予め休憩時間を設定しておいて、休憩を自動計算させることができます。

固定休憩と自動休憩の２種類があり、運用にあわせて設定できます。

固定休憩

予め休憩する時間帯を設定しておきます。

例）12:00 ～ 13:00

自動休憩

「6時間以上の勤務で45分の休憩」や「8時間以上で60分の休憩」などを自動で取得するように設定できます。

10分や30分単位に打刻時間を丸めて集計することができ、給与ソフトへの連携前に手入力で調整するなどの手間がなくなります。

丸めは出退勤だけではなく、休憩時間に関しても個別に設定することができます。

末日締め、20日締めなど運用にあわせて変更できます。

締め日を設定することで、締め日単位の集計ができるようになります。

所定休日や法定休日の設定を行うことができます。

休日の設定をすることで、休日出勤の労働時間や日数を自動で集計できるようになります。

出勤、欠勤、有休休暇など勤務区分を自由に追加・変更することができます。作成した勤務区分ごとに日数を集計することができますので、出勤日数、有休休暇の取得日数の把握ができます。

また、有休休暇は半休を0.5日として集計することができます。