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レコルと外部サービスの連携について

レコルはクラウド人事労務ソフトやクラウド給与計算ソフト、チャットツール等の外部サービスと連携することが可能です。
従来は手作業で行っていたデータ入力作業をAPIやCSVファイルで連携を行うことでより日々の業務がより便利になります。

このページでは、レコルと外部サービスの連携について紹介します。

freee人事労務

freee人事労務

https://www.freee.co.jp/hr

freee人事労務は入退社手続き、勤怠管理、経費精算、給与計算、年末調整、その他各種保険に関する諸手続きなど、労務管理業務をクラウドで一気通貫できるプロダクトです。

freee人事労務と連携してできること

レコルとfreee人事労務をAPI連携することで以下のことが出来るようになります。

  • freeeの従業員データをレコルへ同期する
  • レコルでの勤怠データをfreeeへ登録する

【freeeの従業員データをレコルへ同期する】
freeeで入退社手続きした従業員データをレコルへ同期することができます。
連携先に設定したfreeeの事業所内の全ての従業員がレコルへ同期されます。

※API連携で可能な項目は「freee人事労務 従業員情報のAPI連携項目について」をご確認ください
※CSVによるファイル連携も可能です。CSVによる連携をする場合は、API連携の設定は必要ありません

freee人事労務_従業員データ連携

具体的な連携方法については「freee人事労務の従業員情報をレコルに同期する」をご確認ください。

【レコルでの勤怠データをfreeeへ登録する】
レコルで集計した勤怠データをfreeeへ登録することができます。
登録対象の勤怠データは、個人/所属/全員を指定して登録できます。

※API連携で可能な項目は「freee人事労務 API連携項目について」をご確認ください
※CSVによるファイル連携も可能です。CSVによる連携をする場合は、API連携の設定は必要ありません

freee人事労務_勤怠データ連携

具体的な連携方法については「freee人事労務に勤怠データを登録する」をご確認ください。

MFクラウド給与

MFクラウド給与

https://biz.moneyforward.com/payroll

MFクラウド給与は勤怠管理、給与計算、労務管理をはじめとするさまざまなサービスをAPIで連携している、クラウド型給与計算ソフトです。

レコルとMFクラウド給与を連携してできること

レコルとMFクラウド給与をAPI連携することで以下のことが出来るようになります

  • レコルの従業員データをMFクラウド給与へ同期する
  • レコルの勤怠データをMFクラウド給与へ登録する

【レコルの従業員データをMFクラウド給与へ同期する】
レコルに登録している従業員データをMFクラウド給与へ同期することができます。

MFクラウド給与_従業員データ連携

具体的な同期方法については「MFクラウド給与に利用者情報を取り込む」をご確認ください。

【レコルの勤怠データをMFクラウド給与へ登録する】
レコルで集計した勤怠データをMFクラウド給与へ登録することができます。

※API連携で可能な項目は「MFクラウド給与 API連携項目について」をご確認ください
※CSVによるファイル連携も可能です。CSVによる連携をする場合は、API連携の設定は必要ありません

MFクラウド給与_勤怠データ連携

具体的な同期方法については「MFクラウド給与に勤怠データをインポートする」をご確認ください。

SmartHR

SmartHR

https://smarthr.jp

「SmartHR」は、入社手続きや雇用契約、年末調整などのあらゆる労務手続きのペーパーレス化を可能にするクラウド人事労務ソフトです。

レコルとSmartHRを連携してできること

レコルとSmartHRを連携することで以下のことが出来るようになります

  • SmartHRの従業員データをレコルへ同期する

【SmartHRの従業員データをレコルへ同期する】
SmartHRで入退社手続きした従業員データをレコルへ同期することができます。
連携先に設定したSmartHRのテナントの全ての従業員がレコルへ同期されます。

※API連携で可能な項目は「SmartHR 従業員情報のAPI連携項目について」をご確認ください
※CSVによるファイル連携も可能です。CSVによる連携をする場合は、API連携の設定は必要ありません

SmartHR_従業員データ連携

具体的な同期方法については「SmartHRの従業員情報をレコルに同期する」をご確認ください。

Slack

Slack

https://slack.com/intl/ja-jp/

コミュニケーションツール「Slack」とレコルを連携させて打刻や出退勤アラート、申請の通知受け取りが可能になります。

レコルとSlackを連携してできること

レコルとSlackを連携することで以下のことが出来るようになります

  • Slackからレコルへ打刻する
  • レコルのアラートや通知をSlackへ通知する

【Slackからレコルへ打刻する】
Slackに出退勤用の簡単なコマンドを入力するだけで、レコルへ打刻をすることができます。

Slack_打刻

具体的なSlackで利用できるコマンドは「Slack コマンド一覧について」をご確認ください。

【レコルのアラートや通知をSlackへ通知する】
レコルの勤務アラートや申請通知をSlackへ通知することができます。

<Slackへの通知例>

  • 出退勤した通知をSlackで受け取り、従業員間で共有する

    Slack_打刻通知

  • 有給休暇や打刻修正などの申請通知をSlackで受け取る

    Slack_申請通知

  • 自身の出退勤アラート(打刻忘れ等)の通知をSlackで受け取る
    ※週1回の出退勤状況レポートと同時に通知されます

    Slack_出退勤アラート通知

具体的な連携方法については「Slackとの連携方法について」をご確認ください。

また、レコル活用情報「Slackから出勤・退勤を打刻する」ではSlack連携のメリットも紹介していますので、是非ご覧ください。

前払いできるくん

前払いできるくん

https://www.paytech.jp

前払いできるくんは、企業・従業員のための給与前払い福利厚生サービスです。
「前払いできるくん」を利用すると従業員は給与日前に働いた分の給与を好きな時に受け取ることができます。

レコルと前払いできるくんを連携してできること

レコルと前払いできるくんを連携することで以下のことが出来るようになります

  • レコルで集計した日々の労働時間を前払いできるくんへ自動登録する

【レコルの労働時間を前払いできるくんへ連携する】
レコルで集計した日々の労働時間を前払いできるくんへ連携することができます。
毎日夜間(設定した時刻)にレコルから前払いできるくんへ自動登録します。

※CSVによるファイル連携も可能です。CSVによる連携をする場合は、API連携の設定は必要ありません

レコルと前払いできるくんを連携する場合は弊社側にて設定作業が必要となりますので、
連携をご希望の場合はレコルサポート機能よりお問い合わせください。

最後に

今回は外部サービスとの連携についてご紹介しました。
外部サービスとの連携は無料お試しにてご確認いただけますので、是非お試しください。

レコルを無料で試してみる

このブログを通して少しでもレコルの導入検討のお役に立てば幸いです。
今後も、レコルブログではレコルの活用情報を発信していきますので、ぜひご覧ください。

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