レコルの申請/承認機能について
レコルの申請/承認機能では「残業申請」「打刻忘れの申請」「有休申請」等の運用が可能です。
お客様の運用に合わせて様々なワークフローを作成し、ご利用いただくことができます。
このページでは、レコルの申請/承認機能についてご紹介します。
目次
申請/承認の流れ
ここでは従業員の申請~上長が承認するまでの流れについてご紹介します。
従業員による申請方法
従業員はPC(Webブラウザ)・スマホアプリ・共用打刻画面から申請を行うことができます。
具体的な申請方法については「打刻忘れや有給休暇を申請したい」をご確認ください。
上長による承認方法
従業員が申請すると、上長へは申請があったことをメールで通知することが可能です。
上長はメール内に記載されたリンクから申請内容を承認を行うことができます。
具体的な承認方法については「従業員の申請を承認する」をご確認ください。
※申請/承認の見落としがないようにメール通知の設定を行いたい場合は以下の設定を行ってください
申請機能を設定する
また、ホーム画面でも承認対象の申請アラートが表示されますので、対象の申請を選択して申請を承認することも可能です。
申請承認機能ではオプションにて、下記の対応も行えます。
詳しくは各リンク先をご確認ください。
レコルで利用できる申請について
レコルの申請/承認機能を使っていただくことで、「残業申請」「打刻忘れの申請」「有休申請」等をワークフローで運用することができます。
ここではよくある運用例をいくつか紹介します。
残業申請
残業時間が発生した場合、について申請機能を利用したい場合は下記の3通りでご利用頂くことが可能です。
- 申請された勤務時間で残業時間を集計する場合
- 残業申請があった勤務のみ時間外を集計する場合
- 管理者に残業の理由を申請する場合
打刻忘れ申請
出退勤の打刻を忘れた場合、従業員が勤務表から直接編集することを許可せずに上長の承認を経て勤務表へ打刻時刻を反映させる運用が可能です。
有給休暇申請
従業員が有給休暇を取得する際に、申請/承認の機能を使うことで上長の承認を経て勤務表へ反映させる運用が可能です。
上記以外の申請/承認のワークフローについて
上記でご紹介した以外にも独自に申請/承認の設定を作成することが可能です。
「学習時間」「夜勤回数」「深夜残業」「有休以外の休暇(介護)取得」といった項目も申請ができます。
最後に
今回はレコルの申請/承認機能についてご紹介しました。
申請/承認機能は無料お試しにてご確認いただけますので、是非お試しください。
このブログを通して少しでもレコルの導入検討のお役に立てば幸いです。
今後も、レコルブログではレコルの活用情報を発信していきますので、ぜひご覧ください。
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