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レコルでの日々の勤怠管理について

レコルでは打刻データを元に、給与計算に必要な勤務時間や出勤日数、有休取得日数などが自動集計できます。
打刻忘れや入力間違いのチェックや締め作業など月末にまとまって行っていた業務を日々行なうことが出来るので、締め業務の分散・効率化が可能になり、管理者や人事担当者様の業務負担を軽減することが出来ます。
また、日々の時間外労働時間の把握も可能なため、長時間労働を未然に防止することもできます。

このページでは、日々の勤怠管理においてレコルでできることを紹介します。

日々の勤怠チェック

レコルでは打刻した時刻がリアルタイムに勤務表に反映されます。
打刻漏れなどの確認・修正を日々行っておくことで締め日以降にまとまって確認作業を行う必要がなくなります。

打刻忘れや入力間違いのチェック

レコルでは日々把握しなければいけないことを簡単に確認できる管理者向けのダッシュボード機能があります。
ダッシュボード機能では「打刻・勤務状況の確認」や「打刻漏れや勤務表の入力忘れ等により発生したアラートの確認」などが1画面で確認できます。

ダッシュボード画面

また、勤怠管理機能では「出退勤状況」画面では従業員の月の出退勤時間を確認することができます。
こちらの画面でも打刻漏れなどがアラート表示されますので、従業員の出退勤状況と合わせてアラートの有無を確認できます。

出退勤状況画面

不正な勤務修正のチェック

レコルでは本来勤務していない時刻に勤務表で修正が行われた場合など、不正な勤務修正が発生した場合アラートとして確認することができます。
打刻した時刻と勤務修正をした時刻が任意で設定した閾値を超える差異がある場合はアラート表示されます。
これにより明らかに打刻した時刻と乖離した修正を行った場合、簡単にアラートで確認することができます。

不正勤務修正のチェック

具体的な確認方法については「不正な打刻修正をしている従業員を確認する」をご確認ください。

また、システムには打刻ログと勤務履歴が過去5年間分すべて保管されますので、勤務表をいつ誰が何時に修正したかをしっかりチェックすることができます。

勤務履歴

具体的な確認方法については「従業員の勤務編集履歴を確認する」をご確認ください。

遅刻や早退、休憩時間の取得、勤務間インターバルのチェック

レコルのアラート機能では、打刻漏れや勤務表の入力忘れ以外にも様々なアラートを設定できます。

不正勤務修正のチェック

具体的な確認方法については以下をご確認ください。
遅刻/早退した従業員を確認する
休憩時間が不足している従業員を確認する
勤務間のインターバルが不足している従業員を確認する

勤怠の締め作業

レコルでは勤務表の確定機能により、勤怠の締め作業を行うことができます。
日々の勤怠の確定を行うことができるので、月末などにまとまって締め作業を行う必要がなくなります。

勤怠の締め作業

なお、勤務表は月末にまとめて確定することも可能です。
具体的な確認方法については「従業員の勤務表を確定する」をご確認ください。

時間外労働時間の把握

レコルでは長時間労働を未然に防止するために時間外労働時間を視覚的に分かりやすいグラフで表示したり、任意の閾値を設定し、時間外が設定値を超えた時点でアラートを発生させることができます。

不正勤務修正のチェック不正勤務修正のチェック②

グラフの確認方法については「従業員の実働時間や時間外をグラフで確認する」、
アラートの設定方法について「所属ごとに時間外アラートを設定する」をご確認ください。

また、36協定の時間外労働や年5日の有給休暇の取得状況も専用の画面で管理することができます。
具体的な確認方法については「36協定の時間外労働・有給休暇の取得義務の管理について」をご確認ください。

最後に

今回はレコルでの日々の勤怠管理についてご紹介しました。
日々の勤怠管理はデモサイトからもご確認いただけますので、是非お試しください。

デモサイトを試してみる

このブログを通して少しでもレコルの導入検討のお役に立てば幸いです。
今後も、レコルブログではレコルの活用情報を発信していきますので、ぜひご覧ください。

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