社員の勤務状況をリアルタイムに把握
こんにちは。「レコル」カスタマーサポートの阿部です。
こちらの「レコル活用情報」ブログではレコルをより効果的に活用していただけるように、操作方法や設定方法などレコルの便利な使い方をご紹介させていただきます。
今回は、「社員の勤務状況を把握する方法」をご紹介します。
皆さんは普段の業務を行う中で、遅刻している社員がいないか、ノー残業デーに残業している社員がいないかなど、その時々の勤務状況をどのように把握していますか?
クラウドの勤怠管理システムならこれらの勤務状況がいつでもリアルタイムに把握できますので、勤務時間をチェックするためにタイムカードを確認する必要はありません。
また出退勤だけでなく休憩中や外出中、休暇取得などの勤務状況も簡単に確認することができます。
目次
レコルを活用した勤務状況の把握方法
ダッシュボード(勤務状況)
レコルには勤怠管理者向けに便利なダッシュボードがあり、社員の勤務状況が一目で分かるようになっています。
ダッシュボードを使うことで以下の運用が可能になり、日々の勤務状況管理が容易になります。
- 当日の朝の出社状況を一目で確認(遅刻者はいないか)
- 他拠点、他店舗の勤務状況を把握
- 帰宅時にまだ勤務している社員がいるか確認
- 営業の直行直帰勤務を把握(GPSによる位置情報も確認可能)
打刻・勤務状況(勤務管理)
こちらでもダッショボードと同じく勤務状況が確認できます。
それ以外にも、1日の打刻状況や勤務表の修正履歴を確認することもできますので、休憩の取得状況や営業の外出状況などを振り返ることができます。
また、雇用区分ごとに絞り込むことができますので、アルバイトだけの勤務状況を確認する使い方も可能です。
タイムカードと比較してこんなメリットが
レコル導入前までタイムカードで勤怠管理していたお客様から改善の声をいただいています。
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「他店舗の出退勤状況も一目で分かるようになった!」 |
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「直行直帰の勤務状況も分かるようになり、GPS打刻で透明性も担保できるようになった。」 |
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「工場内に残っている人を把握できるようになった。」 |
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「休憩中や外出中も分かるので、行き先案内板としても活用できる。」 |
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「派遣先の社員の出退勤の状況が見えるようになった!」 |
今後のバージョンアップで残業時間の管理がもっと便利に
レコルでは今後のバージョンアップで「法令順守チェック」の予定をしています。
具体的には、「年間を通して勤務時間の多い月」や「特定の期間で残業時間の多い社員」など年間や月間など特定の期間の勤務状況をデータ化して、日別とは異なる視点で社員の勤務状況を把握できるようになる予定です。
レコルの勤怠管理はますます便利になっていきますので、今後のバージョンアップにご期待ください。
【追記】バージョンアップにて「法令順守チェック」を対応しました!詳しくは「法令順守チェック」をご覧ください。
また、法令順守チェックはデモサイトにてご確認いただけますので、是非お試しください。
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