時間単位の子の看護休暇・介護休暇の管理方法、運用方法を紹介!
こんにちは。「レコル」カスタマーサポートの江俣です。
こちらの「レコル活用情報」ブログではレコルをより効果的に活用していただけるように、操作方法や設定方法などレコルの便利な使い方をご紹介させていただきます。
今回は、時間単位の子の看護休暇・介護休暇の管理方法、運用方法をご紹介します。
2021年1月の法改正により、時間単位で子の看護休暇・介護休暇を取得することができるようになりました。
【子の看護休暇】
- 病気やけがをした子の看護や予防接種・健康診断を受けさせるための休暇
- 小学校未就学の子を養育する労働者が取得対象
- 1年に5日(子が2人以上の場合は10日)取得可能
- 日単位、時間単位で取得可能
【介護休暇】
- 要介護状態にある対象家族の通院の付添いや介護するための休暇
- 1年に5日(対象家族が2人以上の場合は10日)取得可能
- 日単位、時間単位で取得可能
レコルでは子の看護休暇・介護休暇の管理に対応しており、日単位だけでなく時間単位での取得、残り日数や残り時間の管理を効率よく行うことができます。
目次
時間単位で子の看護休暇・介護休暇の休暇を取得する
休暇を設定する
休暇の有効期限、時間単位での取得を設定できます。
【休暇設定画面】
休暇の取得
取得する時間と取得理由を入力して子の看護休暇・介護休暇の取得をすることができます。
【時間休暇の編集画面】
子の看護休暇・介護休暇の付与と残日数を管理する
休暇の管理(管理者)
管理者は必要な従業員に対して必要な日数を付与することができます。
また、休暇を取得した日数・時間から自動的に残日数と残り時間を計算いたしますので
付与日数をより多く取得してしまうなど、手計算によるミスが起こらなくなります。
【休暇付与・残数管理画面】
休暇の管理(従業員)
従業員は自身の[勤務表]画面から自身の休暇の取得日数・時間を確認することができます。
【勤務表画面】
子の看護休暇・介護休暇の取得を申請する
休暇を申請する
レコルの申請機能を利用して子の看護休暇・介護休暇の取得を申請によって運用することができます。
- 管理者は申請を承認することで、申請を完結できる
- 申請者は紙の申請を必要とせず、スマートフォンまたはPCから申請ができる
【申請画面】
最後に
今回紹介した運用方法は無料お試しにてご確認いただけますので、是非お試しください。
レコルでは子の看護休暇・介護休暇の時間単位取得のように法改正に伴う機能の拡張を行っております。
その他にも豊富な機能をご用意しており、勤怠管理を効率化させることができますので、ぜひ導入をご検討ください。
勤怠管理についてお困りのことはありませんか?
月100円で企業の勤怠管理に関するお悩みを劇的に改善致します。