テレワークにおける在宅勤務の管理方法・運用方法を紹介!
こんにちは。「レコル」カスタマーサポートの武井です。
こちらの「レコル活用情報」ブログではレコルをより効果的に活用していただけるように、操作方法や設定方法などレコルの便利な使い方をご紹介させていただきます。
今回は、レコルのテレワークにおける在宅勤務の管理方法・運用方法をご紹介します。
▶テレワークのメリット・デメリットについては勤怠管理コラム「テレワークを利用してみませんか」をチェック
レコルでは打刻ボタンをカスタマイズして、在宅勤務用の出退勤ボタンを設定することができます。
これにより、従業員はPCやスマートフォンから打刻をする際に在宅勤務用のボタンから打刻するだけで、
管理者は従業員の在宅勤務状況を簡単に把握することができるようになります。
また、月の従業員や部署全体の在宅勤務回数は自動で集計されますので、テレワークの実施割合を計算することもできます。
目次
在宅勤務用の出退勤ボタンを設定する
勤務区分に「在宅勤務」を設定する
勤務区分に在宅勤務を設定します。
【勤務区分設定画面】
打刻ボタンに在宅勤務用の出退勤ボタンを設定する
打刻ボタンに在宅勤務用の「在宅開始」「在宅終了」を設定します。
【打刻ボタン設定画面】
在宅勤務を記録する
在宅勤務の出勤打刻
在宅勤務の場合はPCまたはスマートフォンから「在宅開始」「在宅終了」ボタンを選択します。
【Webブラウザの打刻画面】 | 【スマートフォンアプリの打刻画面】 |
「在宅開始」ボタンで打刻をすると、勤務表の勤務区分に「在宅勤務」が記録されます。
【Webブラウザの勤務表画面】 | 【スマートフォンアプリの勤務表画面】 |
従業員の在宅勤務状況を管理する
当日の在宅勤務状況を確認する
打刻・勤務状況から誰が会社へ出社しているか、在宅勤務をしているかを確認することができます。
【打刻・勤務状況画面】
月の従業員や部署全体の在宅勤務回数を確認する
勤務表一覧から誰が在宅勤務を何回しているか、部署全体で在宅勤務を何回しているかを確認することができます。
出勤日数と在宅勤務の回数からテレワークの実施割合を計算できます。
【勤務表一覧画面】
最後に
今回紹介した運用方法は無料お試しにてご確認いただけますので、是非お試しください。
レコルでは勤怠管理における課題を解決するための機能拡張を継続して行っております。
その他にも豊富な機能をご用意しており、勤怠管理を効率化させることができますので、ぜひ導入をご検討ください。
レコルが外部メディア「リモートワークの管理ツール9選!失敗しない選び方も徹底解説」で紹介されました。
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