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申請機能に対応しました

いつもレコルをご利用いただきありがとうございます。
2018年9月26日(水)にレコルをバージョンアップしました。

 

■バージョンアップ内容

  • 申請機能を追加(※Android/iOSアプリの申請機能は順次対応予定)
  • 勤務データインポート機能を追加
  • 勤務表印刷画面の表示項目設定機能を追加
  • 勤務集計データのファイル出力で合計時間の出力に対応
  • その他小改善

 

 

申請機能を追加

勤務表の更新を申請→承認という流れで管理することができるようになりました。

 

これまで、打刻忘れをした場合には社員本人あるいは管理者が勤務表に打刻時刻を入力する必要がありましたが、
申請機能を使えば「社員が打刻忘れを申請する」→「管理者が承認する」→「承認された時刻が勤務表に反映される」
という流れで勤務表を更新することができるようになります。

申請は「打刻忘れ」だけではなく、運用に合わせて「有給休暇の申請」「残業申請」など自由に設定することが可能です。

 

申請ルートを作成する

[設定]-[申請ルート設定]から申請者と承認者(第1、第2)の申請ルートを登録します。

 

申請ルート設定

 

承認者は2段階まで設定でき、リーダーが1次承認後に拠点長が最終承認というフローも作成可能です。

また、部門や店舗ごとに申請ルートを複数作成するこも可能です。

 

詳しくはオンラインマニュアル「申請ルートを設定する」をご覧ください

 

 

申請区分を作成する

[設定]-[申請区分設定]から有給休暇や打刻忘れ、残業などの申請区分を登録します。

申請区分設定

 

申請区分ごとに承認時に更新する勤務表の項目や申請ルートを設定します。

例えば”有休申請”であれば、申請項目として勤務区分を有給休暇、午前半休、午後半休のいずれかに更新するように設定します。

 

詳しくはオンラインマニュアル「申請区分を設定する」をご覧ください

 

 

申請機能を有効にする

申請機能を使用する場合は、[設定]-[環境設定]から設定をONにしてください。

 

申請機能の設定

 

承認依頼や差し戻し、申請完了をメールで通知するかを設定変更できます。

 

詳しくはオンラインマニュアル「申請機能を設定する」をご覧ください

 

 

社員が申請する

社員は勤務表の申請アイコン(日付の右隣り)から各種申請を行うことができます。

申請

 

申請時には申請理由を入力することができ、管理者に通知されます。

 

オンラインマニュアルに「打刻忘れ」や「有給休暇」の申請例がございますのでご覧ください。
※設定などはお客様の運用に合わせてご変更ください

 

 

管理者が社員の申請を承認する

管理者は[勤務管理]-[承認一覧]から選択して、社員からの申請を承認/差し戻しをします。

承認一覧

 

承認や差し戻しの際にコメントを入力することができ、最終承認者が承認すると勤務表に反映されます。

 

詳しくはオンラインマニュアル「社員の申請を承認する」をご覧ください

 

 

勤怠データインポート機能を追加

テキストファイルやcsvファイルから勤務データを一括で登録することができるようになりました。

 

インポート機能を活用することで、以下の運用が可能になります。

  • タイムレコーダーや入退室のデータを取り込む
  • シフトの勤務時間を開始/終了に取り込む

 

勤怠データのインポート

 

インポート機能は「システム管理者」のみが利用でき、
1ヵ月分の勤怠データを100名まで1度にインポートすることができます。

 

インポートレイアウトやインポート手順のマニュアルがございますのでご覧ください。

 

 

勤務表印刷画面の表示項目設定機能を追加

勤務表印刷で備考の保存と出力項目の変更を行うことができるようになりました。

 

勤務表の印刷

 

「備考を保存する」で備考欄に入力した内容を保存することができます。

「表示項目を設定する」から印刷する勤怠項目を変更することができます。

 

 

その他の機能追加

勤務集計データのファイル出力で合計時間の出力に対応

勤務集計データのファイル出力で合計値を出力できるようになりました。
これにより、所属ごとに実働時間や残業時間の合計を確認することができます。

 

勤務データのファイル出力で休憩開始/休憩終了の出力に対応

勤務データのファイル出力で休憩時間の時間帯(休憩開始/休憩終了)を出力できるようになりました。

 

勤務区分の実働時間として扱う時間で実働時間の指定に対応

有給休暇などの勤務区分にこれまでは「実働時間として扱う時間帯」として
“09:00” – “18:00″など時間帯でしか設定できませんでしたが、
これからは実働時間として扱う時間を何時間(例:8時間)として設定できるようになりました。

 

 

最後に

レコルは今後も新機能のリリースや機能改善を継続していきます!
また、ご利用のお客様の声を積極的に取り入れてまいりますので、機能やUIの使い勝手などどんなことでも
お気軽にサポートまでお伝えいただけますと幸いです。

 

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