freeeAPI連携で従業員情報の同期に対応しました
いつもレコルをご利用いただきありがとうございます。
2019年9月12日(木)にレコルをバージョンアップしました。
■バージョンアップ内容
- freeeAPI連携に従業員情報の同期機能を追加
- 所属区分設定の階層を5階層まで拡張
- 勤務集計データのファイル出力項目に「所休出勤日数」「法休出勤日数」を追加
- その他小改善、不具合修正
目次
freeeAPI連携に従業員情報の同期機能を追加
freeeAPI連携で従業員情報を同期できるようになりました。
freeeからレコルへ従業員情報を同期することで、両方のシステムに従業員情報を登録することなく運用することが可能になります。
詳しくはオンラインマニュアル「freee人事労務の従業員情報をレコルに同期する」をご覧ください。
所属区分設定の階層を5階層まで拡張
これまで所属区分設定の階層は3階層まででしたが、5階層まで設定できるようになりました。
勤務集計データのファイル出力項目に「所休出勤日数」「法休出勤日数」を追加
勤務集計データから「所休出勤日数」「法休出勤日数」をファイル出力できるようになりました。
[ファイル出力][出力レイアウト作成]画面から「所休出勤日数」「法休出勤日数」項目を選択して出力することができます。
操作手順についてはオンラインマニュアル「勤務表のファイル出力レイアウトをカスタマイズする」をご覧ください。
その他の小改善
申請通知メールのURLからログインした時に承認一覧を表示するようになりました
申請通知メールのURLからログインした時に、承認対象の申請を確認しやすいように[勤務管理][承認一覧]画面を表示するように修正しました。
※差し戻しなど申請者本人への通知メールのURLからログインした場合は、[勤務表][申請一覧]画面を表示します
打刻のみの利用者で勤務表の「印刷画面表示」「ファイル出力」を使用できるようになりました
これまで打刻のみ(勤務表の参照のみ許可している)利用者は「印刷画面表示」ボタン、「ファイル出力」ボタンを使用できませんでしたが、使用できるように変更しました。
不具合の改修
時間外アラートの不具合を修正しました
時間外アラートの所属/グループに所属を指定しても設定できない不具合を修正しました。
勤務表の印刷画面表示の不具合を修正しました
勤務表の印刷画面で「時間外超過#1」「時間外超過#2」項目を表示できない不具合を修正しました。
最後に
レコルは今後も新機能のリリースや機能改善を継続していきます!
また、ご利用のお客様の声を積極的に取り入れてまいりますので、機能やUIの使い勝手などどんなことでも
お気軽にサポートまでお伝えいただけますと幸いです。
勤怠管理についてお困りのことはありませんか?
月100円で企業の勤怠管理に関するお悩みを劇的に改善致します。