予実管理機能の運用方法を紹介!
こんにちは。「レコル」カスタマーサポートの熊谷です。
こちらの「レコル活用情報」ブログではレコルをより効果的に活用していただけるように、操作方法や設定方法などレコルの便利な使い方をご紹介させていただきます。
今回は、予実管理機能の運用方法をご紹介します。
予実管理機能では、確定した予定(シフト)の入力をすることで、
所定時間や労働時間、出勤日数などの予定(見込み)を把握することができます。
また、あらかじめ予定を登録しておくことで予定より残業が多くなった場合や出勤日数が足りなかった場合など
予定と実績の差異を確認できるため、適切な労働時間を管理するためのデータとして役立ちます。
目次
予実管理機能を設定する
予実管理機能を有効にする
環境設定より予実管理機能を有効にします。
【環境設定画面】
雇用区分ごとに予実管理機能を設定します。
【雇用区分設定画面】
予定表を編集する
勤務スケジュール設定を登録する
勤務スケジュール設定を登録します。
事前に勤務スケジュールを登録することで、予定表の編集が簡単になります。
【勤務スケジュール設定登録画面】
予定表を編集する
[勤務管理]-[出退勤状況]にて予定の一括編集ができます。
出退勤状況画面から予定の一括編集画面を表示します。
【出退勤状況画面】
【予定表一括編集画面】
予定と実績の差異を確認する
予定と実績の差異を確認する
あらかじめ予定を登録しておくことで、労働時間や出勤日数の予実差異を確認できます。
【予定差異表示画面】
最後に
今回紹介した予実管理機能については無料お試しにてご確認いただけますので、是非お試しください。
レコルブログでは今後も様々の機能の運用方法を発信していきます。
またレコルは機能拡張も定期的に行っており、30日間無料お試しも可能ですのでぜひ導入をご検討ください。
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レコルは勤怠管理システムを開発・運用して10年の中央システム株式会社が運用する勤怠管理システムです。
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