レコルで勤怠管理と給与計算をまとめる3つのメリット
近年、リアルタイムで正確な管理や業務の効率化を図るために勤怠管理をクラウド化する企業が増えてきています。
そして、勤怠管理をクラウド化した次のステップとして給与計算の見直しを図り、さらなる効率化を目指す動きも広がっています。
レコルの新しい「給与計算オプション」を活用することで、勤怠と給与がシームレスに連携され、業務フローがシンプルになるだけでなく、データ確認や設定の手間も大幅に削減できます。
本記事では、給与計算業務の課題を解消し、さらなる効率化を実現する「レコルで勤怠管理と給与計算をまとめる3つのメリット」をご紹介します。
なお、給与計算オプションは2025年2月にリリース予定です。詳細については順次お知らせいたしますので、ぜひご注目下さい。
目次
勤怠管理から給与計算をレコルで完結することで業務効率アップ!
給与計算業務における煩雑な手作業は、企業にとって大きな負担です。
レコルでは、毎月の勤怠データをワンクリックで給与計算に反映でき、データ連携が格段にスムーズになります。
※勤怠項目の取り込みだけでなく、支給や控除額もレコルの勤怠データから計算することができます
さらに、勤怠管理と給与計算で共通のマスター情報を使用することで、従業員データの二重管理が不要になり、連携ミスのリスク最小化など管理作業の効率化が図れます。
また、従業員はレコル上で給与明細や年末調整の確認が可能なため、従来の紙管理による手間を削減できます。
給与業務をシンプルにまとめ、効率化をサポートするシステムとしてレコルをご活用ください。
レコルと同じUIやフォーマットだから担当者・従業員双方が使いやすい!
新しいシステム導入への懸念の一つに、「操作性」への不安があります。
レコルの給与計算オプションは勤怠管理と同じUIを採用し、給与担当者の声を基に開発しているため、初めての方でも簡単に使い始めることができ、操作を覚える負担も最小限に抑えられます。
また、シンプルで直感的な画面設計により、業務がスムーズに進み、日々の負担軽減に繋がります。
さらに、従業員にとっても普段使い慣れているレコルで給与明細や源泉徴収票の確認、年末調整の入力ができるため、手間なく手軽に利用できます。
こうした使いやすさの統一により、業務効率の向上と従業員の利便性向上が実現されます。
給与明細や年末調整まで使えるコストパフォーマンスの高さ
レコルなら、ひとり月額300円(勤怠管理+200円)で、勤怠管理から給与計算、Web給与明細の発行、年末調整まで一つのシステムで対応できます。
給与明細はWeb上で発行・管理できるため、印刷や配布の手間やコストが削減され、業務負担も軽減されます。
また、年末調整もWeb上で配布・回収・計算が可能なので、担当者と従業員双方の負担が大幅に減少します。
さらに、税率や保険料の法改正にも自動で無償アップデートが行われ、常に最新の法令に基づいた業務が行えるため、安心して利用することができます。
レコルの給与計算オプションの詳細資料
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