これからの時代にあった勤怠管理クラウドサービス。社労士が自信をもって薦められる勤怠管理システム「レコル」。
Be Ambitious社会保険労務士法人様
導入の経緯
2010年の設立以来、オフィス製品の製造販売、建設業、警備業、飲食業、金融業、IT関連企業や外資系企業など多種多様な企業の労務管理に携わってきたBe Ambitious社会保険労務士法人。
もともと、クライアントから勤怠管理の相談を受けた際には、利用していた給与計算ソフトのオプション機能で対応していたが、各種初期設定やサポートを行うのは自分たち。当時はベンダーもそこまでサポートしておらず、負担が大きかった。
この負担を軽減し、社労士としてクライアントにお薦めできるツールがないか探していたところ、その答えは顧問先である中央システムの、勤怠管理システム「レコル」にあった。
導入後の効果
導入前
初期費用+月額利用料。
導入の敷居が高い。
設定などのユーザー対応はすべて社労士が対応。
負担大。
勤怠〆てから2-3日は勤怠の打ち漏れの確認に追われる。
導入後
月額一人100円(※1)。
導入の敷居が低く、薦めやすい。
中央システムが直接ユーザーをサポート。
負担から解放。
勤怠〆て即日から給与計算スタート。
工数が圧倒的に軽減。
お客様インタビュークライアントの導入の敷居が低く、サポートも充実。給与計算の工数削減はもちろん、これからの時代にあった勤怠管理が実現。
もともとクライアントから勤怠で相談を受けた際は、当時利用していた給与計算ソフトのオプションの機能で、勤怠管理の仕組みを提供していました。初期費用と月額利用料があり、費用的な負担をクライアントにかけることになることはもちろんですが、それ以上に対応に苦労したのが、各種設定。
そのソフトのベンダーはエンドユーザーのサポートまではやっておらず、クライアントがわからなければこちらで対応。煩雑な勤怠管理のクライアントには、何度もヒアリングし、設定をやり直したりで、本来の業務に集中できないこともありました。
当時、企業の勤怠管理は、今後大きな課題となることが予想されていて、何かいいツールがないか探していたのです。
そんな中でしたね、顧問先でもあった中央システム社より、勤怠管理システム「レコル」を紹介されたのは。
利用者、管理者ともにわかりやすいインターフェイスに、中央システム社が電話とメールでエンドユーザーサポートもしっかりやってくれ、複雑な勤怠にも対応できる。
そして何より初期費用不要で、一人月額100円(※1)から利用できる。
もちろん、クラウドサービスなので、リアルタイムに勤怠状況が確認できる。
社労士として、クライアントにとても薦めやすい勤怠管理システムだと思います。
また、実際にクライアントに利用してもらった後も、有給管理や時間有給などの機能に対応できないか相談をすると、ちょうどタイミングもよかったのでしょうが、2-3ヵ月実装に至ってくれました。自分が顧問であるという関係性もあったと思いますが(笑)、ユーザー、エンドユーザーの声を拾おうとする姿勢にはとても助かっています。
もちろん、勤怠管理は、給与計算の際に必要だからほとんどの企業で行われていました。
しかしながら、タイムカードの場合、打刻忘れや誤り、また他人のものを間違って打刻してしまうなどリアルタイムで正しい情報が把握できないことが多くありました。
レコルを導入いただいた地方の食品工場もその1社です。
給与計算の工数削減を目的にレコルを導入した職場は60-70代の高齢の方が中心。
いわゆるタイムカードの打刻からICカードによる打刻に切り替えたのですが、2-3ヵ月後には、ほぼ打刻漏れがない状態になり、目的であった給与計算の工数削減は、ものの数か月で明らかな成果につなげることができました。
レコル自体のわかりやすさももちろんですが、リアルタイムにこちらが勤怠状況を把握し、直接、職場の上長に状況の共有ができるのはクラウドサービスならではですね。
2019年4月1日から施行された労働基準法改正以降、ますます勤怠管理は、企業にとってもそこで働く個人にとっても、事後管理ではなく、事前管理が必要な時代になっていくでしょう。
そうした中で、勤怠のクラウド管理はもはや必須といえます。
様々なクラウドサービスがある中で、法改正やユーザの声に、確かな技術とサポートで応えてくれる中央システム社の勤怠管理システム「レコル」は、導入の敷居が低いこともあり、社労士としても自信をもってクライアントに提案できるサービスです。
これからも期待しています。
※1 最低利用料金は3,000円(30人)~です。
※2 この記事は2019年4月取材時の情報です。
お客様プロフィール
創業 | 2010年10月 |
職員数 | 9名 |
所在地 | 東京都中央区日本橋小網町13-2 オーチュー小網町ビル6F |
事業内容 | 社会保険労務士事務所 |
URL | http://www.sr-iino.com/ |
導入事例インタビュー