若手ならではの発想でクラウドサービスを導入。創業37年の会社の勤怠管理が変わった。ポイントは圧倒的な低コスト
株式会社サン・アドセンター様
導入の経緯
創業37年、リクルート・トップパートナーとして求人広告事業を主軸に事業を展開する総合広告代理店。営業部、制作部は毎年の新卒採用で若返るが、社長をはじめ管理部は比較的高齢。「勤怠管理」に関しても昔ながらの手動のタイムカード形式を長年使用してきた。管理体制の見直しに営業部の若手人材が参加することで、より効率的な管理体制を実現。既存の体制から一歩踏み込むことを可能にした大きなポイントはコストの圧倒的な低さであった。
導入後の効果
導入前
リースやバージョンアップで維持費が高い
OSのバージョンアップには高い費用が掛かる
切り替えの手間で新システムは先伸ばし
導入後
年間で50万円以上の経費削減を実現
クラウド×スマホでバージョンアップの必要なし
導入の早さ、低コスト、シンプル操作で即導入
お客様インタビュー若手営業部員が管理体制の見直しに参加 探したのは使い勝手のいい、 “安いクラウドサービス”
営業部に所属しているので、普段から様々な業種の企業様とお付き合いをしています。ある日「会社支給の携帯電話を今より安くします」というお客様を管理部に紹介したんです。その流れがあってOA機器や今回の勤怠管理システムの入れ替えも担当することになりました。
それまで使っていた勤怠管理システムのOSのバージョンアップが必要となり、掛かる費用は数十万円。そこで「どうしようか」という相談を管理部門から受けたんです。
探したのは使い勝手のいい、“安いクラウドサービス”。これまでの手動のタイムカード形式ではなく、クラウドサービスなら使い勝手のいい、安いサービスがあると思っていました。
インターネットで検索してみると、勤怠管理システムは非常に沢山あり、安いと思っていたクラウドサービスも予想以上に費用が掛かるものが多く製品選定は難航しました。その中でも圧倒的に安さで目に止まったのが『レコル』でした。
正直、これまでも新システムの導入の話はあったのですが、ネックとなるのは「コスト」と「導入の手間」。その点でも『レコル』はあっさりクリアしました。操作もとてもシンプルで、打刻する社員も集計する管理部もまったくストレスを感じることなく新しい運用に切り替わりました。
特に営業マンとしては、外出先からの打刻ができるのは大きなメリットです。直行、直帰の際、打刻をいちいち電話して誰かに頼むのは面倒だし、頼むのも気が引けますからね。
また、一部の社員で打刻忘れのケースも見受けられましたがタブレット端末とICカードによる打刻の運用に切り替えたところ、その問題もあっさり改善されました。
管理部の所属でもない私が担当して、導入までにこぎ着けたのは圧倒的な低コストと使い勝手の良さです。年間50万円以上の経費削減を実現し、短期間で運用開始することができました。その点で『レコル』は、機能も価格もちょうどいい勤怠管理サービスだと思います。
※この記事は2014年9月取材時の情報です。
お客様プロフィール
創業 | 昭和52年(設立 昭和55年) |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 40名 |
所在地 | 東京都文京区 |
事業内容 | 総合広告代理業 |
URL | https://www.sun-ad-center.com/ |
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