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レコルブログ

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いつもレコルをご利用いただき誠にありがとうございます。   この度、2025年2月20日に「給与計算オプション」をリリースしました。 それを記念し最大1年間の無料キャンペーンを実施中です。   「勤怠管理+給与計算プラン」を2025年9月末までに申し込めばキャンペーン適用がされます。(すでにご契約中のお客様も、新規ご契約のお客様もどちらも対象です。)   お申し込み時の画面にキャンペーンという記載がなくても適用されますのでご安心ください。 表記が分かりづらく、ご不安をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。 その他の注意点も含め、キャンペーンに関して詳細を以下にまとめておりますのでご確認ください。   キャンペーン詳細 キャンペーンについては以下お知らせページでご確認くださいませ。   「給与計算オプション」最大1年間無料のキャンペーンを実施 無料キャンペーンのお申込み方法と解約の注意点 レコルご契約中のお客様 [契約情報]-[契約プランの変更]から 「契約プランの変更」をクリックし、「勤怠管理+給与計算プラン」にお申込みいただくと、自動的にキャンペーンが適用され、2025年9月30日までご契約の企業様は2026年2月まで「給与計算オプション」の金額が無料となります。   プラン変更のマニュアルはこちらからご確認ください。 契約プラン変更方法について レコル無料お試し中のお客様 [お申込みはこちら]-「契約プランの申し込み」をクリックし、「勤怠管理+給与計算プラン」にお申込みいただくと、自動的にキャンペーンが適用され、2025年9月30日までご契約の企業様は2026年2月まで「給与計算オプション」の金額が無料となります。   お申込みのマニュアルはこちらからご確認ください。 申し込み方法について 解約についての注意点 キャンペーン期間に「勤怠管理プラン」に戻しても解約金等は発生いたしませんのでご安心ください。   ただし、給与計算オプションの無料期間は環境ごとに1回までとなります。 1度でも「レコル勤怠管理+給与計算プラン」から「レコル勤怠管理プラン」にプランを変更した場合、再度「レコル勤怠管理+給与計算プラン」をお申込みいただいても、無料期間、キャンペーンが適用されません。キャンペーン期間内であっても料金が発生しますのでご注意ください。 ご請求・無料期間について 給与計算オプションはプラン変更後、「初回お申し込み後45日間無料期間」がございます。 45日間の無料期間経過後、このキャンペーンの適用により2026年2月まで、ご請求時に給与計算オプションの金額がマイナスされ、勤怠管理プラン分のみのご請求となります。 そのため、お申し込みの際の金額や期間について表現がわかりづらくなっており、申し訳ございません。 レコルご契約中のお客様   ご請求について 申し込み時には「レコル勤怠管理+給与計算プラン」の正規金額(300円/人)と表記されております。 ご請求については前述のとおり、正規金額(300円/人)の金額が請求書に記載、給与計算オプション分の金額は「マイナス」で請求されます。 ※10名以下の場合は最低利用料金となりますので割引は発生いたしません。   ▼請求書の一例     無料期間について 申し込み時には「初回申し込み後は45日間無料」と表示されております。 また、勤怠管理側、給与計算側の右上には無料期間として、「初回45日間」までの残り日数が表示されております。     前述のとおり、給与計算オプションには初回45日無料期間があり、そののち本キャンペーンの適用により2026年2月まで給与計算オプション分が割り引かれ、無料でご利用いただけます。

給与計算業務は、ミスが許されない重要な業務の一つですが、勤怠データとの連携や利用者情報の更新など、手作業が発生し、担当者の負担は非常に大きなものとなります。   レコルの「勤怠管理+給与計算プラン」では、勤怠データの連携から給与計算、給与明細の発行、年末調整、源泉徴収票の配布までを一元管理することで、これらの課題を効率的に解決します。特に、正確性と業務効率化を両立できる仕組みを備えているため、管理者の負担軽減に大きく貢献します。   本記事では、給与計算オプションを使った具体的な業務フローを基に、毎月の給与業務や年末調整がどのように効率化されるのかをご紹介します。これにより、レコルがどのように貴社の運用にフィットするか、具体的なイメージを持っていただければ幸いです。   この記事は「レコルでの業務イメージ(勤怠管理編)」とセットになっています。まだご覧になっていない方は、先にそちらの記事をご覧ください。   ※レコルは企業ごとに柔軟な運用が可能なシステムです。そのため、ここでご紹介するのはあくまで一例です。  判断に迷う場合はお気軽にお問い合わせください。   勤怠管理から給与計算(年末調整)までの流れを振り返り 前の記事では、レコルを活用した勤怠管理から給与計算、年末調整までの一連の流れをご紹介しました。 ここでは、その業務フローを簡単に振り返り、給与計算オプションが果たす役割を改めて確認しましょう。   前回の記事でご紹介した業務フロー 【従業員】打刻(日々) 【管理者(上司や労務担当など)】管理(日々) 【従業員】勤務表確認/編集/申請(必要に応じて) 【管理者(上司や労務担当など)】勤務表確認/編集/承認(必要に応じて) 【管理者(上司や労務担当など)】勤怠確定/データ連携準備(締め日)   今回のご紹介内容 【管理者(給与担当など)】勤怠データ連携/給与計算/給与確定(毎月) 【管理者(給与担当など)】明細公開/振込/納付(毎月) 【従業員】給与明細確認(毎月) 【管理者(給与担当など)】配布/回収/確認/作成/手続(年末調整) 【従業員】回答(年末調整) 【従業員】源泉徴収票確認(年末調整)   次から、各業務フローを具体例とともに詳しくご紹介します。 【管理者】勤怠データ連携/給与計算/給与確定【管理者】明細公開/振込/納付 レコルでは、勤怠データが確定した後、ボタン1つで勤怠データを連携し、簡単に給与計算を行えます。 この一連のフローにより、毎月の作業工数を大幅に削減し、担当者の負担を軽減します。   以下に、レコルを活用した給与計算フローをご紹介します。 利用者情報の変更有無を確認 まずは、住所や扶養、給与体系など、利用者情報に変更がないか確認をしてください。   レコルの利用者情報は勤怠と連動しているため、それぞれの情報更新を行う二度手間が発生しません。   例えば勤怠で「退職」と登録した内容は給与にも自動反映されるため、「勤怠では退職扱いにしたのに給与では処理漏れがあった」といったミスを防ぎます。   給与対象期間中に入社・退職・休職者がいる場合、[給与]メニューにアラートが表示されるため、確認漏れを防ぐことができます。 勤怠データ連携/給与計算 レコルの勤怠データをボタン一つで読み込み、自動計算します。 データのインポートにも対応しており、レコル以外のデータの一括取込も可能です。 勤怠情報をもとに、支給額や控除額が自動計算されるため工数削減に繋がります。     支給項目や控除項目は、毎月の支給金額が固定の場合は利用者ごとに設定できます。 月によって変動する場合は手入力やデータのインポートにも対応しているほか、計算式を組んで算出することも可能です。 ※計算式は四則演算や端数処理設定など、柔軟にカスタマイズができます。   また、税制や法改正に伴うアップデートは自動かつ無料のため安心です。   初期値が用意されていますが、編集/追加/削除が可能です。   ※支給や控除の項目は自由に編集/追加/削除が可能 ※利用者ごとに設定したり、変動するものは手入力やインポートも可能。計算式も設定可能です。   ※四則演算や端数処理を利用して柔軟に計算式を設定可能   【支給項目の追加/変更例】 残業手当はみなし残業が30時間あるので、レコルで集計している時間外超過を計算式に使用する テレワーク手当を出したいので、レコルで勤務状況(勤務区分)が「在宅」になっている回数×テレワーク単価で設定する テレワーク手当として、従業員一律3,000円を設定する 書籍購入立替金を追加し、0円の場合は従業員に表示させないようにする   【控除項目の追加/変更例】 社宅・寮費 財形貯蓄 社内預金 労働組合費 親睦会費 給与確定 給与計算が完了したら、給与データを確定し、Web給与明細の公開設定を行います。   給与を確定すると指定された日時に給与明細がレコル上(ログインもしくはスマホアプリで確認可)で公開されます。   レコル上で公開せず、給与明細を印刷して渡す場合やメール添付をしたい場合は、「給与明細(PDF)」からPDFをダウンロードしてください。※PDF出力は確定後のみ   確定前後で給与データや支給控除一覧のファイル出力も可能なので、各従業員の給与支給額や控除額を視覚的に把握することができます。※CSVやテキストデータは確定前/確定後いずれも出力可 振込や納付に必要な書類を出力し振込/納付 給与確定後、以下の書類を出力して振込や納付をスムーズに行えます。 給与の振込依頼ファイル(FBデータ) 住民税の振込依頼ファイル(FBデータ) 所得税徴収高計算書   毎月必要な書類以外にもレコルではさまざまな書類作成が可能です。   確定後の流れについては、以下もあわせてご確認ください。 給与明細公開/給与振込/納税などを行う 【従業員】給与明細確認 従業員は、PCやタブレット、スマホアプリからレコルにログインすることで、24時間いつでも給与明細を確認できます。 また、過去の明細もシステム上に保管されているため、再発行を依頼する手間がかかりません。     【管理者】配布/回収/確認/作成/手続(年末調整)【従業員】回答(年末調整)【従業員】源泉徴収票確認(年末調整) 年末調整のプロセスを簡単にご案内します。 【給与担当者】配布(年末調整) ※未回答者への通知機能あり 【従業員】回答(年末調整) 【給与担当者】回収/確認/計算/作成(年末調整) 【従業員】源泉徴収票確認(年末調整) 源泉徴収票も給与明細と同様に、24時間いつでも確認可能。 【給与担当者】帳票提出(年末調整)   レコルなら、配布・回収確認・差し戻し・修正をWeb上で行うことができるため、従業員と担当者のやりとりを軽減することが可能です。   各種控除額が自動計算され、給与計算に精算分をそのまま反映できる、給与所得者の扶養控除等(異動)申告書など、必要な書類を自動で作成でき、ペーパーレス化と効率化を実現できます。 源泉徴収票も給与明細と同様にレコルで24時間いつでも確認可能となります。   令和7年度版の年末調整機能は、2025年10月頃にリリース予定です。 詳細は次回ご案内をお待ちください。 レコル(勤怠管理+給与計算プラン)で大幅なコスト削減と業務効率化を実現 ここまで、勤怠管理から給与計算、年末調整に至るまでの業務フローに沿って、レコルの活用方法を具体例を交えながらご紹介してきました。   レコルでは、日々の打刻データがリアルタイムで管理されるため、従業員の勤務状況を正確に把握できます。さらに、勤怠データがボタン1つで給与計算に連携されることで、手作業によるミスや工数を削減し、効率的で正確な給与計算を実現します。紙ベースの業務が不要になることで、コスト削減とスピードアップを同時に達成することができます。   レコルでは、自社に適しているかどうかを検証できる無料お試しをご用意しています。ぜひこの機会にレコルを活用し、労務管理の効率化と正確性を実現する第一歩を踏み出してください。 レコルを無料で試してみる

「新しいシステムを導入したいけれど、自社の運用に合うか、必要な機能が十分に揃っているか」「いざ設定してみて、結局合わなかったら時間と労力が無駄になってしまうのでは…」そんな不安をお持ちではありませんか?   特に「コストを抑えられるのは魅力だが自社に本当にフィットするか分からない」という声をよく耳にします。   そこで本記事では、レコルを実際に使った場合の業務フローを具体例を交えながら解説します。 「少しでも自社の業務に合いそう」と感じたら、無料お試しで実際の運用が自社に適しているかどうかを確認してみてください。 また、自社に必要な運用要件がまだ明確になっていない場合でも、本記事が業務整理のヒントとなれば幸いです。   給与計算オプション編は「レコルでの業務イメージ(給与計算オプション編)」からご確認いただけます。   ※レコルは企業ごとに柔軟な運用が可能なシステムです。そのため、ここでご紹介するのはあくまで一例です。  判断に迷う場合はお気軽にお問い合わせください。   勤怠管理から給与計算(年末調整)までの流れ レコルは、従業員の打刻データをリアルタイムで収集し、勤怠管理から給与計算、さらに年末調整までをシームレスに一元管理できるクラウドシステムです。   まずはレコル導入後の、日々の勤怠管理から給与計算までの流れについてご説明します。 ※ここでいう管理者とは部下のみを管理する勤怠管理者、全従業員を管理する管理者(労務担当など)、給与計算担当者などの総称です。 レコルでは管理の権限を細かく変更することが可能です。     【従業員】打刻(日々) 【管理者(上司や労務担当など)】管理(日々) 【従業員】勤務表確認/編集/申請(必要に応じて) 【管理者(上司や労務担当など)】勤務表確認/編集/承認(必要に応じて) 【管理者(上司や労務担当など)】勤怠確定/データ連携準備(締め日) 【管理者(給与担当など)】勤怠データ連携/給与計算/給与確定(毎月) 【管理者(給与担当など)】明細公開/振込/納付(毎月) 【従業員】給与明細確認(毎月) 【管理者(給与担当など)】配布/回収/確認/作成/手続(年末調整) 【従業員】回答(年末調整) 【従業員】源泉徴収票確認(年末調整)   次から、各業務フローを具体例とともに詳しくご紹介します。 【従業員】打刻 まずは従業員の「打刻」により勤務時間を記録していきます。 レコルでは、企業の働き方や環境に合わせて多様な打刻方法を提供しています。 すべての打刻データはシステム上でリアルタイムに集約され、自動で勤務時間・残業時間などを計算します。 シフト勤務や中抜けにも柔軟に対応可能で、打刻ミスや未打刻のアラート機能も搭載しており、効率的な勤怠管理を実現します。 打刻の特長 打刻方法や組み合わせは自由に選択可能 拠点や人ごとに異なる打刻方法もOK(例:A拠点はICカード打刻、B拠点はPCログイン打刻) 日によって異なる打刻方法もOK(例:通常はPCログイン打刻、棚卸の日はスマホアプリ打刻) 出勤時と退勤時で異なる打刻方法もOK(例:出勤は会社のICカード打刻、退勤は直帰でスマホアプリ打刻)     打刻方法の制限設定も可能 特定の従業員に対して、特定の打刻方法のみ利用可能に設定(例:一部の社員はスマホアプリからの打刻不可(勤務表確認のみ)、ICカードでのみ打刻可能) セキュリティの観点から、「社内のPCからしか打刻を受け付けない」といったルール設定も可能     勤務時間・残業時間等はリアルタイムで自動計算。集計ルールは自由に作成できるため、シフト制にも対応(集計可能な表示項目についてはこちら)   ※様々な就業形態への対応については以下の機能ページもご確認ください  様々な就業形態への対応   打刻ミスや未打刻を通知するアラート機能を搭載     カスタマイズ可能な打刻ボタン 休憩時間を記録する打刻ボタンも設置可能 特定の勤務を記録するボタンを作成可能(例:在宅勤務ボタン、出張ボタン)※一部専用端末を除く メモを追加して特記事項を記録することも可能※一部専用端末を除く     【業務例】 1)従業員が前日の出勤打刻漏れアラートを当日の勤務表のアラートまたは翌日メール/プッシュ通知などで確認 ※アラートが出ている項目は勤務表上で赤く表示 ※前日のアラートを翌日にメール通知することが可能(管理者にのみ通知等の設定も可能)   2)レコルにログインし、自身の勤務表を直接編集 (PC/タブレットからのログインやスマホアプリからの編集が可能) 本人も管理者も編集履歴を確認することができます。 申請 レコルの申請/承認機能は、勤務表の項目の変更内容を申請し、承認されるとその項目を変更内容で上書きする仕組みです。 申請する項目を自由にカスタマイズすることで、運用に合わせて様々な申請を行うことができます。   【例】 申請項目に開始/終了を入れることで打刻申請 申請項目に勤務区分(有給休暇/午前半休/午後半休)を入れることで有給申請 申請項目に勤務設定(Aシフト/Bシフト/Cシフト)を入れることでシフト変更申請 申請項目になにも入れず、申請理由だけを確認する残業申請 残業申請があった勤務のみ(集計ルールの変更をすることで)時間外を集計する残業申請 終了時間を申請したものに上書きする残業申請  

レコルの給与計算オプションを利用すれば、毎月のレコル勤怠データをワンクリックで給与計算に反映し、給与計算、給与明細公開、年末調整の配布/回収までWeb上で簡単に終わらせることができます。   このブログでは、レコルをご契約いただいた企業様が、給与計算オプションを導入する流れについてご説明します。 レコルのご契約がまだの方は、無料お試し登録をし、勤怠管理の導入が完了してから給与計算プランをご利用いただくことをお勧めします。   給与計算オプションでできること 給与計算オプションご利用の流れとできることをご案内します。     最初に初期設定を完了させれば、レコルの勤怠管理側画面で日々の勤怠管理を行い、その勤怠データを簡単に連携、自動計算することが可能です。   利用者情報は勤怠管理側と連動しているため、従業員の登録漏れや、更新のたびに連携ボタンを押すなどの手間も発生しません。   毎月の給与計算をもとに、振込依頼ファイル(FBデータ)や各種書類の出力、Web給与明細の発行が可能です。※給与明細はPDF出力することができるため、従業員へメール添付/手渡しすることも可能です   また、令和7年度版の年末調整機能を2025年10月頃にリリース予定です。 従業員への配布/回収(通知機能)、年税額算出、従業員への源泉徴収票発行、還付/追徴の給与(賞与)反映、給与支払報告書/法定調書合計表の確認(一部出力)などの機能を予定しています。詳細は後日ご案内予定です。   ・(参考)レコルの書類作成画面   「レコルの勤怠データを取り込む」 「レコル以外から勤怠データを取り込む」   勤怠データは手入力でも修正することが可能です。 同様に給与データ(支給金額、控除金額、備考)についても、毎月手入力の項目等、必要に応じて個別で修正が必要な項目があれば、手入力またはインポートでの一括更新をしてください。 例:立替金、合格一時金など     「勤怠データや給与データ(支給金額、控除金額、備考)を手動で更新する」 「給与データ(支給金額、控除金額、備考)を一括更新する」   次に給与計算結果について確認します。 グレーの文字で金額の前月比が確認できますので、必要に応じて設定の見直しや手動更新をしてください。     確認が問題なければ、給与を確定し、給与明細を公開します。     また、振込や納付に必要な書類の出力が可能です。     「給与の振込依頼ファイル(FBデータ)を出力する」 「住民税の振込依頼ファイル(FBデータ)を出力する」 「所得税徴収高計算書の確認方法」 年末調整を行う 令和7年度版の年末調整機能を2025年10月頃にリリース予定です。 従業員への配布/回収(通知機能)、年税額算出、従業員への源泉徴収票発行、還付/追徴の給与(賞与)反映、給与支払報告書/法定調書合計表の確認(一部出力)などの機能を予定しています。 次回ご案内をお待ちください。 レコル給与オプションで給与業務も効率化 契約プランを「勤怠管理+給与計算プラン」に申し込み(変更)した月より、月額料金が適用されます。初回は45日間の無料期間がございますので、給与計算オプションをぜひご検討ください。 また、リリース記念で今なら2025年9月30日までご契約の皆様は最大1年間無料で使えるキャンペーンを実施しております。 詳細は以下をご確認ください。 キャンペーン詳細

いつもレコルをご利用いただきありがとうございます。2025年2月20日(木)にレコルをバージョンアップしました。 ■バージョンアップ内容 ・給与計算オプションの追加 「勤怠管理+給与計算プラン」をお申込みいただくことで、レコルの給与計算機能をご利用いただけるようになりました。 ・利用者情報の項目名を一部変更 給与計算オプション追加に伴い、利用者情報の「ふりがな」項目の名称を「名前(カナ)」に変更しました。※入力可能な文字種に変更はなく、項目名のみ変更となります ・その他小改善、不具合修正 スマートフォンアプリで給与明細・賞与明細を確認する機能をご利用いただく場合は、以下のバージョンへ更新する必要がありますのでご注意ください。 iOS・・・v2.7.0以降 Android・・・v2.7.0以降 ※スマートフォンアプリはApp Store/Play ストアに反映されるまでに時間がかかる可能性がございます。App Store/Play ストアでv2.7.0が表示されない場合は、申し訳ございませんがしばらくお待ちください。 給与計算オプションの追加 契約プランの確認画面より「勤怠管理+給与計算プラン」をお申込みいただくことで、レコルの給与計算機能をご利用いただけるようになりました。給与計算オプションをご利用いただくことで、勤怠管理から給与計算、Web給与明細、年末調整までをレコルで完結することができます。 【給与一覧画面】 【給与明細画面(従業員向け)】 契約プランの変更手順はオンラインマニュアル「契約プランの変更方法について」をご参照ください。 また、「レコル給与計算オプションのご利用の流れ」も公開しておりますので、是非ご覧ください。 「給与計算オプション」が最大で1年間無料となるキャンペーンを実施中! 2025年9月30日までに「勤怠管理+給与計算プラン」をご契約いただいた場合、2026年2月まで「給与計算オプション」の利用料金が無料となり、給与計算・Web給与明細発行・年末調整を最大1年間無料で利用できます。 ※キャンペーンについて詳しくはバナーをクリックしてご確認ください 利用者情報の項目名を一部変更 給与計算オプション追加に伴い、利用者情報の「ふりがな」項目の名称を「名前(カナ)」に変更しました。※勤怠管理プランの入力可能な文字種に変更はなく、項目名のみ変更となります 【利用者の編集画面】 その他の小改善 設定画面のヘルプ追加・修正 勤務設定や勤務区分設定等の画面がより分かりやすくなるように、ヘルプの追加や修正を行いました。 スマートフォンアプリで出退勤アラートと時間外アラートのプッシュ通知に対応 出退勤アラートと時間外アラートのメール通知を有効に設定されている場合に、スマートフォンアプリでアラート内容をプッシュ通知として受け取れるようになりました。 ※現在のメール通知と同じ時間(タイミング)で通知されます ※プッシュ通知を受け取る場合、スマートフォンアプリのバージョン(v2.7.0以降)でアプリを起動後、「通知を許可する」を選択してください 契約情報メニューの画面名を変更 サービス担当者の利用者がご利用いただける[契約情報][サービス利用状況]画面の名称を[契約プランの確認]画面に変更しました。※請求対象となる利用者のカウント方法変更に伴い、「請求対象の利用者数」「請求予定金額」項目を廃止しました 最後に レコルは今後も新機能のリリースや機能改善を継続していきます!また、ご利用のお客様の声を積極的に取り入れてまいりますので、機能やUIの使い勝手などどんなことでもお気軽にサポートまでお伝えいただけますと幸いです。

近年、給与計算業務のクラウド化が進む中、紙の給与明細運用に伴う手間やコストに課題を感じている企業が増えています。 レコルの勤怠管理プランを利用している企業を対象に2024年11月に実施したアンケートでは、回答企業150社のうち62%がWeb給与明細機能の利用を希望していることが判明しました。この結果から、多くの企業が給与明細のWeb化に関心を寄せていることがうかがえます。 本記事では、給与明細Web化の仕組みやその具体的なメリットについて解説し、導入を検討する際のヒントをお届けします。 現在の運用に課題を感じている方はもちろん、現状に満足している方も、今後の選択肢としてぜひご一読ください。 給与明細のWeb化とは 給与明細のWeb化とは、紙で配布していた給与明細をデジタルデータとしてクラウド上で管理し、従業員がスマートフォンやパソコンを用い、インターネット経由で給与明細を確認できる仕組みです。 この仕組みでは、給与明細書の印刷や封入、発送作業などの業務が不要となるため、コストや手間を大幅に削減できます。また、過去の給与明細をいつでも簡単に検索・閲覧できるようになり、従業員にとっても利便性が高まります。 Web給与明細機能の特徴 Web給与明細システムには発行や配信に特化した専用のシステム、給与計算・人事労務と一体になったシステムなど、様々なタイプが存在します。本記事では給与計算システムと一体型のWeb給与明細機能の特徴を紹介します。 ■Web閲覧 Webブラウザで閲覧可能な専用ページへ従業員が個別にログインし、給与明細の閲覧・ダウンロードを行えます。 ■給与明細の生成・管理 給与計算データから自動で明細を生成します。また、過去の明細も一元的に管理できます。 ■給与明細の公開通知 Web公開日の設定やメール通知機能を活用して、従業員に迅速かつ確実に明細を届けることが可能です。 ■外部システム連携 給与計算データは外部システムと連携することも可能で、CSVデータを取り込み、Web給与明細を簡単に生成・配信できます。 給与明細Web化によるメリット 給与明細のWeb化は、紙による運用に伴う手間やコストを削減するだけでなく給与計算担当者の業務効率や従業員の利便性を大幅に向上させるメリットがあります。ここでは、給与明細をWeb化することで得られる4つのメリットを紹介します。 ■業務効率の向上 給与明細の自動生成やWeb配信により、印刷、封入、配布などの作業が不要になります。特に多くの従業員を抱える企業では、大幅な作業時間の短縮が期待できます。 ■コスト削減 専用用紙や印刷用トナー、郵送費用など、紙明細にかかるコストがゼロになります。さらに、管理業務の負担軽減により、人件費の削減にもつながります。 ■従業員の利便性向上 従業員はスマートフォンやパソコンからいつでもどこでも明細を確認することができます。紙の明細を紛失するリスクがなく、必要に応じて明細を簡単にPDFで再発行することも可能です。 ■柔軟な明細管理 Web上で給与明細を一元管理できるため、過去の明細をすぐに検索・確認可能です。従業員からの問い合わせにも迅速に対応でき、管理業務の効率化が図れます。 給与明細のWeb化ならレコルの給与オプション! レコルでは、給与明細Web化を実現する給与計算オプションを提供しています。 このオプションではWeb給与明細に関する以下の多彩な機能を備えており、幅広いニーズに対応します。 ■給与明細のオンライン化で業務効率化とコスト削減を実現 レコルの勤怠データと連携することができ、その給与計算結果から給与明細を自動生成し、Web上で従業員へ配信可能。印刷や封入、発送の手間が不要になることで、業務効率向上とコスト削減を同時に実現可能です。 ■複数デバイス対応 従業員が自分の給与明細をスマートフォン、パソコンなどのデバイスから個別ログインで確認可能。従業員が好きなタイミングでアクセスできます。 ■公開タイミングの柔軟設定 給与支給日当日の10時に一斉公開など、公開スケジュールを柔軟に設定可能です。 ■外部システムのスムーズな連携 給与計算を他社ソフトの利用や外部委託している場合も、給与計算結果データをCSVまたはテキスト形式のファイルでレコルに一括で取り込み、簡単に給与明細をWeb発行することができます。 レコルの給与計算オプションの詳細資料 クラウド型勤怠管理システムのレコルは給与計算オプションもご用意しています。 レコルなら、ひとり月額300円※で、勤怠管理から給与計算、Web給与明細の発行、年末調整まで一つのシステムで対応できます。 ※勤怠管理100円+給与計算オプション200円 以下の資料では、レコルの給与計算オプションの詳細や導入メリットをわかりやすく解説しています。 ご興味のある方は、ぜひこの機会にご覧ください。 資料ダウンロードフォーム

近年、企業では人事労務をはじめとするさまざまな業務のクラウド化が進んでいます。(図1を参照) クラウド型システムは、場所を選ばず業務を行える柔軟性や利便性といったメリットがあり、多くの企業から注目を集めています。 実際にクラウド型給与計算ソフトを導入する企業は増加の傾向にあります。 総務省が実施した「令和5年通信利用動向調査報告書」によると8割近くの企業がクラウドサービスを利用しており、そのうち5割近い企業が「給与・財務会計・人事」領域においてクラウドサービスを利用していると回答しています。(図2を参照) 出典:総務省「令和5年通信利用動向調査報告書」https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/pdf/HR202300_002.pdf, P7,P9, (参照 2024.12.6) をもとに作成 本記事では、給与計算ソフトにおけるインストール型とクラウド型のメリット・デメリットを比較し、それぞれの特徴について解説していきます。 給与計算ソフトの見直しをご検討されている方は是非参考にしてください。 インストール型給与計算ソフトの特徴 インストール型給与計算ソフトは、運用するPCに直接インストールして利用するシステムです。 メリット: ■ランニングコストを抑えられる インストール型は買い切りのため、初期費用を支払えば、以降は年間の保守費用のみで運用可能です。月額料金が発生しないため、長期的にランニングコストを抑えられます。 ■ネットワーク遅延による影響を受けない オフライン環境で使用できるため、ネットワーク遅延の影響を受けることなく安定した操作性を確保、また外部環境に左右されずスムーズな業務が可能です。 ■セキュリティリスクを回避できる サービス提供元のサーバーに依存せず、情報漏えいのリスクを軽減できます。また社内の特定端末のみ利用可能しておくことで、内部不正防止にも役立ちます。 デメリット: ■コストや手間が掛かる 法改正や税率変更の際には手動でアップデートが必要です。アップデートするための作業時間や年間費用が発生し、運用の効率性やコストパフォーマンスが低下する恐れがあります。 ■データ消失のリスク 特定のPCにデータが保存されるため災害やトラブル時に復旧が困難な場合、バックアップ対策を講じなければ、大切な給与データが失われる可能性があります。 ■柔軟な働き方に対応しづらい インストール型は特定PCでの利用が前提で、持ち運びやオンライン作業が困難です。テレワークや外出先での業務に対応できず、柔軟な働き方に対応しづらい点が課題と言えます。 クラウド型給与計算ソフトの特徴 クラウド型給与計算ソフトは、インターネットを通じて給与計算業務を行うシステムです。 メリット: ■月額料金のみで手軽に始められる 多くのクラウド型給与計算ソフトは初期費用が不要で、月額料金のみで手軽にご利用いただけます。大規模な初期投資が不要なため、中小規模事業者や初めて導入する企業にも適しています。 ■法改正などあっても常に最新の状態で業務可能 法改正や税率変更にも無償で自動アップデートが適用されるため、常に最新の情報に基づいて計算が可能です。これにより手作業での更新作業が不要で且つ法令遵守が容易となります。 ■紙発行からの脱却 一部のソフトは給与明細や源泉徴収票のWeb発行に対応しており紙の管理や郵送作業が不要なため、手作業の大幅削減や業務効率の向上が期待できます。 ■柔軟な働き方に対応 クラウド型は場所を問わずどこからでもアクセス可能なためテレワークや出張先からの業務など柔軟な働き方に対応しています。 デメリット: ■カスタマイズの自由度が低い場合がある クラウド型は汎用性が高い一方で、特定の業務や独自の運用に合わせた細かなカスタマイズが難しい場合があります。自社独自の要件が多い場合には導入時の検討が必要です。 ■インターネット環境がない場所では利用できない クラウド型はインターネット環境が必須のため、ネット接続が不安定な場所やオフライン作業を行う場面では利用できず、業務に支障が出る可能性があります。 まとめ ここまでインストール型とクラウド型のメリット・デメリットを比較してきました。 それぞれ特徴が異なりますが、ランニングコストを抑えたい方やオフライン環境で作業したい方にはインストール型、業務効率化や柔軟な働き方を求めている方にはクラウド型がより適しているといえます。 自社にあった給与計算ソフトを導入するようにしましょう。 レコルの給与計算オプションの詳細資料 クラウド型勤怠管理システムのレコルは給与計算オプションもご用意しています。 レコルなら、ひとり月額300円※で、勤怠管理から給与計算、Web給与明細の発行、年末調整まで一つのシステムで対応できます。 ※勤怠管理100円+給与計算オプション200円 以下の資料では、レコルの給与計算オプションの詳細や導入メリットをわかりやすく解説しています。 ご興味のある方は、ぜひこの機会にご覧ください。 資料ダウンロードフォーム

いつもレコルをご利用いただきありがとうございます。 2024年11月19日(火)にレコルをバージョンアップしました。 ■バージョンアップ内容 ・勤務表の勤務区分を拡張 1日の勤務に勤務区分を最大3つまで登録できるようになりました。 ・二要素認証機能を追加 認証アプリで生成される認証コードを利用した二要素認証機能を追加しました。 ・所定不足時間項目を追加 勤務表に所定時間に満たない労働時間を集計する「所定不足時間」項目を追加しました ・作業場所設定の拡張 作業場所に共有範囲(所属/グループ/利用者)を設定できるようになりました。 ・その他小改善、不具合修正 スマートフォンアプリで複数の勤務区分を登録したり、二要素認証機能を利用する場合は、以下のバージョンへ更新する必要がありますのでご注意ください。 iOS・・・v2.6.1以降 Android・・・v2.6.1以降 ※スマートフォンアプリはApp Store/Play ストアに反映されるまでに時間がかかる可能性がございます。 App Store/Play ストアでv2.6.0が表示されない場合は、申し訳ございませんがしばらくお待ちください。 勤務表の勤務区分を拡張 1日の勤務に勤務区分を最大3つまで登録できるようになりました。 これにより「午前に有給休暇を取得/午後に特別休暇を取得」のように1日に複数の勤務区分が必要な勤務に対応することができます。 <活用例> ・1日の休暇を「午前有休」と「午後特休」で消化 ・「遅刻」かつ「早退」した場合の記録 ・「出勤」と勤務区分の回数をカウント(例:「深夜勤務」の回数をカウント) 【勤務表の編集画面】 ※勤務区分の複数登録が不要な場合は、設定により非表示とすることも可能です 二要素認証機能を追加 認証アプリで生成される認証コードを利用した二要素認証機能を追加しました。 二要素認証を設定すると、ログイン時にパスワードに加えて認証コードの入力が必要となり、セキュリティが強化され不正アクセスの防止につながります。 【ログイン画面】 従業員の二要素認証の設定状況は管理画面から確認できます。 また、管理画面から二要素認証を解除することも可能です。 【二要素認証の管理画面】 二要素認証の設定手順はオンラインマニュアル「二要素認証を設定する」をご参照ください。 二要素認証の利用にはお手持ちのスマートフォンに認証アプリをインストールしていただく必要がございます。 「Google Authenticator」等の認証アプリをインストールしてご利用ください。 所定不足時間項目を追加 勤務表に所定不足時間項目を追加しました。 所定不足時間は所定時間に満たない労働時間を集計します。 1日の所定時間が「08:00」で労働時間が「06:00」の場合は、所定不足時間は「02:00」となります。 【勤務表画面】 今までは所定の勤務時間内で労働していない時間を「遅刻時間」「早退時間」に集計しており、シフト制の場合は勤務時間帯に応じて勤務設定を用意していただく必要がありました。 今回のアップデートにより「所定不足時間」を活用することで、シフト制の場合でも所定時間毎の勤務設定を用意するだけで、簡単に所定時間に満たない労働時間を集計することが可能になります。 「所定不足時間」項目を表示するには表示項目設定から表示を有効にする必要があります。 表示項目設定の設定手順はオンラインマニュアル「勤務表の表示項目を設定する」をご参照ください。 作業場所設定の拡張 作業場所に共有範囲を設定することで作業場所を表示する所属/グループ/利用者を指定できるようになりました。 共有範囲を設定することで利用者が使用する作業場所のみ表示させることができます。 【作業場所の登録画面】 その他の小改善 電話サポート予約のリマインド通知に対応 電話サポート予約の当日に、予約時に指定したメールアドレスへリマインドメールを送信します。 申請画面のUI改善 申請画面の「作業場所」「勤務区分」「勤務設定」「カレンダー」項目にて、申請前の内容を確認できるようになりました。 【申請画面】 <対象の画面> ・Webブラウザからの申請 ・共用打刻画面からの申請 ・パソリ打刻画面からの申請 ※スマートフォンアプリの申請画面は対象外となります 無料お試し中の初期設定チェック機能を廃止 レコルのオンラインマニュアルページのリニューアルに伴い、無料お試し期間中にご利用いただける初期設定チェック機能を廃止しました。 初期導入時にスムーズにレコルの機能を確認いただくことを目的にリリースしましたが、その後に公開したスタートガイドと内容が一部重複していることからどちらを確認すべきか分かりにくいというご意見をいただいたため、より分かりやすいサポート体制を目指して、この機能を廃止する運びとなりました。 不具合修正 「深夜」の集計における不具合(労働時間の合計を丸める場合) 勤務設定で「労働時間の合計を丸める」オプションが有効の場合に、休憩時間があると深夜が正しく集計されない不具合を修正しました。 例:休憩時間”22:00~22:15″、労働時間の合計を”30分切り捨て”の設定で勤務時間が”22:00~23:20″の場合 ■修正前 ①労働時間の合計を丸める("01:20" → "01:00") ②上記①から休憩時間を差し引く("01:00" – "00:15" = "00:45") 深夜:"00:45" ■修正後 ①労働時間の合計から休憩時間を差し引く("01:20" – "00:15" = "01:05") ②上記①から労働時間の合計を丸める("01:05" → "01:00") 深夜:"01:00" ※今回の修正により、これまでと計算結果が異なる場合がございます 「法定内残業」の集計における不具合(日・週計算の場合) 勤務設定で「日・週計算」および「休暇取得時間を勤務時間に含めて時間外を計算する」オプションが無効の場合に、「法定内残業」が正しく集計されない不具合を修正しました。 例:所定時間「日"7:00"/週"40:00"」、「休暇取得時間を勤務時間に含めて時間外を計算する」オプションが無効 労働時間「月"7:00"、火"7:00"、水"7:00"(有給休暇)、木"7:00"、金"7:00"、土"7:00"、日"00:00"」 日付形式「月~金"出勤日"、土"所定休日"、日"法定休日"」の場合 ■修正前 法定内残業:"5:00" ■修正後 法定内残業:"7:00" ※今回の修正により、これまでと計算結果が異なる場合がございます 最後に レコルは今後も新機能のリリースや機能改善を継続していきます! また、ご利用のお客様の声を積極的に取り入れてまいりますので、機能やUIの使い勝手などどんなことでも お気軽にサポートまでお伝えいただけますと幸いです。

近年、リアルタイムで正確な管理や業務の効率化を図るために勤怠管理をクラウド化する企業が増えてきています。 そして、勤怠管理をクラウド化した次のステップとして給与計算の見直しを図り、さらなる効率化を目指す動きも広がっています。 レコルの新しい「給与計算オプション」を活用することで、勤怠と給与がシームレスに連携され、業務フローがシンプルになるだけでなく、データ確認や設定の手間も大幅に削減できます。 本記事では、給与計算業務の課題を解消し、さらなる効率化を実現する「レコルで勤怠管理と給与計算をまとめる3つのメリット」をご紹介します。 勤怠管理から給与計算をレコルで完結することで業務効率アップ! 給与計算業務における煩雑な手作業は、企業にとって大きな負担です。 レコルでは、毎月の勤怠データをワンクリックで給与計算に反映でき、データ連携が格段にスムーズになります。 ※勤怠項目の取り込みだけでなく、支給や控除額もレコルの勤怠データから計算することができます さらに、勤怠管理と給与計算で共通のマスター情報を使用することで、従業員データの二重管理が不要になり、連携ミスのリスク最小化など管理作業の効率化が図れます。 また、従業員はレコル上で給与明細や年末調整の確認が可能なため、従来の紙管理による手間を削減できます。 給与業務をシンプルにまとめ、効率化をサポートするシステムとしてレコルをご活用ください。 レコルと同じUIやフォーマットだから担当者・従業員双方が使いやすい! 新しいシステム導入への懸念の一つに、「操作性」への不安があります。 レコルの給与計算オプションは勤怠管理と同じUIを採用し、給与担当者の声を基に開発しているため、初めての方でも簡単に使い始めることができ、操作を覚える負担も最小限に抑えられます。 また、シンプルで直感的な画面設計により、業務がスムーズに進み、日々の負担軽減に繋がります。 さらに、従業員にとっても普段使い慣れているレコルで給与明細や源泉徴収票の確認、年末調整の入力ができるため、手間なく手軽に利用できます。 こうした使いやすさの統一により、業務効率の向上と従業員の利便性向上が実現されます。 給与明細や年末調整まで使えるコストパフォーマンスの高さ レコルなら、ひとり月額300円(勤怠管理+200円)で、勤怠管理から給与計算、Web給与明細の発行、年末調整まで一つのシステムで対応できます。 給与明細はWeb上で発行・管理できるため、印刷や配布の手間やコストが削減され、業務負担も軽減されます。 また、年末調整もWeb上で配布・回収・計算が可能なので、担当者と従業員双方の負担が大幅に減少します。 さらに、税率や保険料の法改正にも自動で無償アップデートが行われ、常に最新の法令に基づいた業務が行えるため、安心して利用することができます。 レコルの給与計算オプションの詳細資料 本資料では、レコルの給与計算オプションの詳細や導入メリットをわかりやすく解説しています。 ご興味のある方は、ぜひこの機会にご覧ください。 資料ダウンロードフォーム

勤怠管理システムを選ぶとき、何を優先しますか?   多くの選択肢がある中で、どのシステムが自社に適しているのか判断するのは大変です。 限られた無料お試し期間中に時間をかけて複数のシステムを設定して比較するのも一苦労。 だからこそ、コスパの観点からも、まずは勤怠管理システム「レコル」を最初に試すことをおすすめします。   特に現在紙管理をしていて初めてのシステム化を検討している方。 勤怠システムそのものに慣れるという点でも、 まずは機能がシンプルで設定も簡単なレコルで無料お試しをしていただき、 自社に適しているかを判断、合わないようであれば他社システムを検討していただくことをおすすめしています。   コストパフォーマンスが抜群!必要な機能がしっかり揃っています 多くの企業が提供する勤怠管理システムの中で、レコルは初期費用0円、勤怠管理は月額1人100円(給与計算オプションを追加しても300円)※というわかりやすく、負担の少ない料金体系です。   基本的な機能はもちろんのこと、使いやすさが優れているとユーザーから評価いただくシステムなので、導入後もスムーズに運用できます。   求める機能がレコルでまかなえるのであれば、余計な設定やコストが不要になります。 つまり、コスパを最大限に活かせる選択肢がここにあるのです。 ※最低利用料金は3,000円 レコルの機能はこちら シンプルで無駄のない設計、基本設定は最短90分 レコルは、シンプルかつ必要な機能だけを揃えた設計が魅力です。 人事労務系機能も兼ね備えているシステムと比べると、搭載していない機能もございますが、それこそが無駄な設定がなく、効率的に使える理由でもあります。 導入時の設定も最短90分で完了するため、忙しい業務の合間でも手軽に導入できます。   「使いこなせない様々な機能」よりも、「シンプルで実用的」な方が良いと感じる方には、ぴったりの選択肢です。 画面についてもExcelに似ているなどの声をいただくこともあり、特に紙からのシステム切り替えを検討している方は、まずは勤怠システムを理解していただくという点でも、レコルからお試しをスタートするのがおすすめです。 スタートガイドはこちら 充実したサポート体制で、検証がスムーズに進む システムを導入する際、不明点や操作に迷うことは少なくありません。 レコルでは、以下のように無料お試し期間中から日々の運用まで充実したサポート体制が整っているため、検証作業をスムーズに進められます。 スタートガイド 基本設定の流れやスケジュールをわかりやすく説明しており、初めて勤怠システムを導入する方でも安心して進められます。 オンラインマニュアル 目的・機能別に設定や運用の手順書をご確認いただけます。 レコル画面説明書 画面ごとに詳しい項目の説明が記載されているため、迷わずに操作をすることができます。 よくある質問(FAQ) キーワード検索が可能で、困った時にすぐに解決策を見つけることができます。皆様の検索結果から、必要なページを随時追加・修正もしています。 サポート メールや予約制電話でのサポートがあり、困ったときにはすぐに質問できる体制が整っています。 外部委託をせず、経験豊富な専任スタッフが直接対応しますので、迅速で的確なサポートが提供されます。 こうしたサポートが充実しているため、システムの検証がスムーズに進みます。 特に初めて勤怠管理システムを導入する企業や、紙からの切り替えを検討している企業にとっては、レコルのサポート体制が非常に役立つはずです。 無料サポートコンテンツについてはこちら メールサポートの実例についてはこちら まずはレコルからお試しを! 勤怠管理システムをお探しの方は、まずレコルを最初に試してみてはいかがでしょうか。 レコルの無料お試しを最初に行うことで、時間やコストを無駄にせず、自社に合うシステムかどうかを早い段階で判断できます。 まずは無料お試し登録から、ぜひレコルを体験ください。 レコルを無料で試してみる

レコルではお客様自身で設定や検証を進めることができるよう、様々なサポートコンテンツを用意しています。 不明点がある場合にも、導入前から導入後まで充実したサポート体制で、親切・丁寧にサポートいたします。   このページでは、無料サポートコンテンツのご紹介と、それぞれの使い方をご紹介します。 ※スタートガイドだけで基本設定は完了します。他コンテンツは必要に応じて活用ください。   初めてのシステム導入で不安な方や、設定に時間がかかるのでは?と、お試し登録を迷っている方はぜひご確認ください。   無料サポートコンテンツのご紹介 レコルでは以下のような無料サポートコンテンツをご用意しております。 スタートガイド 無料お試し登録後のスケジュールイメージや設定方法をわかりやすく説明しており、初めて勤怠システムを導入する方でも安心して進められます。 オンラインマニュアル 目的・機能別に設定や運用の手順書をご確認いただけます。 よくある質問(FAQ) キーワード検索が可能で、困った時にすぐに解決策を見つけることができます。 レコル画面説明書 画面ごとに詳しい項目やボタンの説明が記載されています。 サポート メールや予約制の電話でのサポートです。外部委託をせず、経験豊富な専任スタッフが直接対応しますので、迅速で的確なサポートが提供されます。 スタートガイドとは ■何から手を付けていいかわからない、必要な設定が何か知りたい ⇒スタートガイドが解決!   レコルの無料お試し登録をしたら、 まずスタートガイドを確認し、基本設定を完了させましょう。 手順通りに進めれば、勤怠システムを運用する基本的な環境が整うのでご安心ください。 スタートガイドでは本格運用までのスケジュールの目安や必要な設定についての説明が記載されています。     各種設定の説明ページでは、その項目の説明や設定マニュアルへのリンクを記載しています。   レコルでは初期値が登録されており、場合によっては設定不要で進めることが可能です。 スタートガイドではどういう場合に初期値を変更すべきかを確認することができるため、 必要な個所に絞って設定することが可能です。 また、設定や運用のポイントなども記載しています。   レコルは過去の勤務データ(先月分のデータ等)を直接入力したり、インポートしたりすることも可能です。 お手元の集計内容と照らし合わせると、より早く検証を完了することができます。 オンラインマニュアルとは ■具体的な機能について設定手順がわからない、やりたいことがあるけど設定方法がわからない ⇒オンラインマニュアルが解決!   「アラートを設定したい」など、使いたい機能や運用が決まっている場合はオンラインマニュアルをご覧ください。 目的や機能ごとにマニュアルがまとまっているため簡単に知りたい情報にたどり着きます。 マニュアルは画像付きで設定の手順を説明しているのでスムーズに疑問を解消できます。   よくある質問(FAQ)とは ■レコルでうまくいかないことや疑問が出てきた時、どうしたらいいか分からない ⇒よくある質問(FAQ)が解決!     「深夜勤務時の休憩時間が正しく集計されない」「時間外が集計されない」「従業員が一覧に表示されない」など、 うまくいかないことが出てきたときはよくある質問(FAQ)をご利用ください。     上記のように具体的なキーワードで検索することが可能です。 また、よくある質問をまとめて確認できるページに飛ぶことも可能です。        ↓ レコル画面説明書とは ■レコル操作中に、画面のこの項目やボタンの詳細について知りたい ⇒レコル画面説明書が解決!   レコルをご利用中、「この項目は何ができるんだろう」「このボタンは何だろう」 といった疑問が出た際はレコル画面説明書がお力になれます。 画面ごとに各項目の詳しい説明が記載されているため、操作や運用のための機能理解をサポートいたします。 サポートとは ■詳しく状況を説明しないと解決できない疑問がある ⇒メールサポートや予約制の電話サポートが解決! ※レコルお試し中(契約中)のシステム管理者の方のみご利用が可能です   レコルには様々な設定お助けコンテンツがございますが、皆様のお困りごとのなかにはそれらでは解決しきれない複雑なお困りごとがあるかと思います。 そんなときでもレコルにはメールや予約制電話でのサポートがあり、経験豊富な専任スタッフへ直接質問することが可能です。 具体的なイメージがわくように、メールサポートの活用事例を以下にてご紹介しておりますのでご確認ください。     メールサポートの実例   まずは無料お試し登録でレコルの魅力を実感 レコルではこのようなサポートコンテンツを無料でご利用いただけるため、システムの検証や運用がスムーズに進みます。 様々な角度からお困りごとを解決するためのコンテンツが皆様をフォローいたしますので、どうぞご安心ください。 レコルを無料で試してみる

勤怠システムを導入する際、最も心配なのは「うまく設定できないかもしれない」「きちんと使いこなせるんだろうか」ということではないでしょうか? レコルは低価格なシステムのため、サポート体制に不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。 ですが、レコルのサポートは経験豊富な専任スタッフが直接対応しますので、迅速で的確なサポートが提供されます。 メールサポートは早ければ当日中あるいは翌営業日までに回答を行っています。 口コミでも以下のように、高い評価をいただいていており、レコルは「サポート力」に自信を持っています。 とはいえ「実際のサポートのイメージができないので不安」と思われた方へ、 今回は具体的なメールサポート事例をもとに、レコルの「サポート力」をご紹介します。 事例1)勤務の自動集計が希望通りにならない 問い合わせ内容 サポートからの回答 導入時に、理想通りに勤務が自動集計されるかは重要なポイントです。 レコルのメールサポートでは画像などのファイル添付が可能ですので、 メール本文や画像添付で詳細をご説明いただければ、 サポートからどの場所を修正すれば解決するか、ご案内させていただきます。 事例2)レコルで思った通りの動作ができない 問い合わせ内容 サポートからの回答 何をしているときに希望通りに進まないのかや、すでにどんな設定をしているのかといった現状を、 ご共有いただくことで、どこの設定を確認すべきかご案内いたします。 ※レコルではよくある質問(FAQ)ページもご用意しておりますので、  サポートを利用する前に解決する場合もございます。 事例3)やりたいことがあり、機能追加をしてほしい 問い合わせ内容 サポートからの回答 レコルのメールサポートでは、機能追加や機能改善などのご要望も受け付けております。 いただいたご意見をもとに定期的に機能のアップデートを行います。 また、現時点では備わっていない機能の場合は、回避策を社内で検討し、ご案内しております。 過去のアップデート情報に関しましては下記URLにも記載がございます。 https://www.recoru.in/blog/blog_cat/update/ 導入サポートも万全、まずは気軽にお試しください! このように、レコルでは無料お試し期間中から契約後と変わらない無料の「メールサポート」や「予約制の電話サポート」をご用意しております。 無料サポートは外部委託をせず、経験豊富な専任スタッフが直接対応しており、結論まで出せる点が好評です。   レコルではお客様ご自身で設定いただくためのコンテンツだけではなく、 初めてシステムを導入される方や運用に不安がある方も、安心してお任せいただけるサポート体制も整っています。 ぜひ無料お試し登録をいただき、レコルの良さを実感してください。レコルを無料で試してみる

いつもレコルをご利用いただきありがとうございます。2024年9月20日(金)にレコルのオンラインマニュアルページをリニューアルしました。今回のリニューアルでは、設定や運用のお困りごとに役立つコンテンツの追加やデザイン、構成を見直すことで、さらに使いやすく、情報にアクセスしやすいページを目指しました。 ■リニューアル内容 目的・機能別にオンラインマニュアルを整備一覧表示だった項目を、目的や機能ごとに整理し、探している情報がすぐに見つかるように改善しました。 スタートガイドの内容を拡充基本設定や導入までの流れを網羅したスタートガイドに刷新しました。 レコル画面説明書を追加各画面ごとの機能を説明する「画面説明書」を追加し、操作時の疑問を解決できるようにしました。 役立つコンテンツへの導線強化よくある質問(FAQ)など、関連コンテンツへのリンクを充実させ、システム活用のサポートを強化しました。 目的・機能別にオンラインマニュアルを整理 これまで一覧形式で表示されていた項目を、目的や機能ごとに分類し直しました。 これにより、必要な情報にスムーズにたどり着けるようになり、探しているマニュアルをより効率的に見つけることができます。また、不足していた内容の追加や既存マニュアルの見直しも行い、情報の充実を図りました。 【オンラインマニュアルの画面】 スタートガイドの内容を拡充 スタートガイドの内容を、システムの基本設定や操作方法を網羅した詳細なものに更新しました。新しいガイドは、初めてご利用の方でもスムーズに導入できるよう、設定手順や重要なポイントを丁寧に解説しており、必要な関連マニュアルへのリンクも追加されています。 【スタートガイドの画面(抜粋)】 レコル画面説明書を追加 レコルの各画面ごとの機能や項目を詳しく説明する「画面説明書」を新たに追加しました。 これにより、各画面で提供される機能が明確になり、操作の際に迷うことなく利用できるようになります。 【レコル画面説明書の画面(抜粋)】 役立つコンテンツへの導線強化 オンラインマニュアルページから、「スタートガイド」「よくある質問(FAQ)」「レコル画面説明書」など、設定やトラブル解決に役立つコンテンツへのリンクを追加しました。 さらに、ページ下部には「レコルのできること」や「レコル活用情報」へのリンクも配置し、システムを最大限に活用できる情報にアクセスしやすくしています。 【オンラインマニュアルページ上部の画面】 【オンラインマニュアルページ下部の画面】 最後に ぜひ新しいオンラインマニュアルページをお試しください。 レコルは今後もご利用のお客様の声をもとに、導入しやすい、シンプルでわかりやすいシステムを目指していきます。ご利用のお客様の声を積極的に取り入れてまいりますので、機能やUIの使い勝手などどんなことでもお気軽にサポートまでお伝えいただけますと幸いです。

いつもレコルをご利用いただきありがとうございます。 2024年6月20日(木)にレコルをバージョンアップしました。 ■バージョンアップ内容 勤務設定/勤務区分/作業場所/雇用区分の一括設定/ファイル出力に対応インポートファイルを取り込むことで各設定を一括で更新できるようになりました。 また、「ファイル出力」から現在登録されている設定情報をファイル出力できるようになりました。 勤務表の確定時に出退勤アラート/進行中の申請を確認する機能を追加勤務表の確定時に打刻忘れ等による入力漏れや承認されていない申請がある場合に、メッセージを表示して対象の勤務日を確認できるようになりました。 その他小改善、不具合修正 スマートフォンアプリで勤務表の確定時に出退勤アラート/進行中の申請を確認する機能を利用する場合は、以下のバージョンへ更新する必要がありますのでご注意ください。 v2.4.1以前の場合は「勤務の確定時に出退勤アラート/進行中の申請を確認する」オプションを有効にしても確認ダイアログは表示されません。 iOS・・・v2.5.0以降 Android・・・v2.5.0以降 ※スマートフォンアプリはApp Store/Play ストアに反映されるまでに時間がかかる可能性がございます。 App Store/Play ストアでv2.5.0が表示されない場合は、申し訳ございませんがしばらくお待ちください。 勤務設定/勤務区分/作業場所/雇用区分の一括設定/ファイル出力に対応 各設定の現在登録されている設定情報をファイル出力できるようになりました。 また、出力したファイルを編集して取り込むことで一括で登録/更新/削除することができるようになりました。 これにより、出力したファイルをバックアップとして保存したり、複数の勤務設定や勤務区分などをまとめて登録することができます。 【勤務設定画面】 【勤務設定の一括設定ダイアログ】 詳細な手順につきましてはオンラインマニュアル「マスタ設定を一括設定する」をご参照ください。 勤務表の確定時に出退勤アラート/進行中の申請を確認する機能を追加 勤務表の確定時に打刻忘れ等による入力漏れや承認されていない申請がある勤務日を確認することができるようになりました。 これにより、勤怠管理者が勤務表を確定する時に従業員の打刻忘れや申請の承認漏れに気付くことができます。 【確定項目の設定画面】 「勤務の確定時に出退勤アラート/進行中の申請を確認する」にチェックした場合 勤務表の確定時に以下ダイアログが表示されます。内容に問題がない場合はそのまま確定することができます。 ※スマートフォンアプリの場合、v2.5.0以降に更新する必要があります。 【確定確認ダイアログ】 「出退勤アラート/進行中の申請がある場合に勤務の確定を不可にする」にチェックした場合 勤務表の確定時に以下のメッセージが表示されて、確定ができなくなります。 【勤務表一覧タブ】 設定を変更する手順につきましてはオンラインマニュアル「環境設定【勤務表】を設定する」のSTEP3をご参照ください。 その他小改善 1.所属区分設定に有効/無効を追加 所属区分設定で所属区分の有効/無効を設定できるようになりました。 無効にした所属区分は勤務管理メニューなどの画面に表示されなくなります。 ※利用者管理メニューなどの設定画面では無効の所属として表示されます これにより、組織変更等により未使用となった所属区分を無効にして、過去の所属区分として設定は残したまま勤務管理メニュー等で非表示にすることができます。 <非表示になるメニュー> ・ダッシュボード ・勤務表(利用者の選択) ・勤務管理 ・打刻ログ ・管理者機能 ・アカウント設定 【所属区分の登録ダイアログ】 最後に レコルは今後も新機能のリリースや機能改善を継続していきます! また、ご利用のお客様の声を積極的に取り入れてまいりますので、機能やUIの使い勝手などどんなことでも お気軽にサポートまでお伝えいただけますと幸いです。

いつもレコルをご利用いただきありがとうございます。 2024年3月14日(木)にレコルをバージョンアップしました。 ■バージョンアップ内容 個人設定のファイル出力/インポートに対応 利用者の個人設定(勤務設定やカレンダー、締め日など)をファイル出力できるようになりました。 また、インポートファイルを作成して個人設定を一括で更新できるようになりました。 利用者の退職処理の機能改善 これまで利用者の退職処理を行う際に、退職日に関係なくICカード情報が削除されていましたが、退職日が未来日の場合は退職日を過ぎたタイミングでICカード情報が削除されるようになりました。 これにより、事前に退職日を登録した場合でも退職日までICカード打刻を使用できるようになりました。 その他小改善、不具合修正 ■勤務表の項目名の変更について 勤務表の「承認」項目を「確定」項目に名称変更 利便性向上のため勤務表の「承認」項目を「確定」項目に名称を変更しました。 個人設定のファイル出力/インポートに対応 利用者の個人設定において、ファイル出力機能とインポート(一括更新)機能を追加しました。 <活用例> 全社または特定部署の設定内容をファイルへダウンロードして確認する 従業員の入社や組織変更等に伴う個人設定の変更をインポートファイルから一括更新する 【個人設定の管理画面】 【個人設定の一括更新画面】 個人設定の一括更新方法につきましては、オンラインマニュアル「個人設定をインポートで一括更新する」をご参照ください。 利用者の退職処理の機能改善 これまで利用者の退職処理を行う際に、退職日に関係なくICカード情報が削除されていましたが、退職日が未来日の場合は退職日を過ぎたタイミングでICカード情報が削除されるようになりました。 例)2024年3月1日に、2024年3月31日退社予定の従業員に対して退職処理を行う場合 【変更前】2024年3月1日(退職処理)時点でICカードが削除される 【変更後】2024年4月1日にICカードが削除される これにより、事前に退職日を登録した場合でも退職日までICカード打刻を使用できるようになりました。 勤務表の項目名の変更について 勤務表の「承認」項目を「確定」項目に名称変更 利便性向上のため勤務表の「承認」項目を「確定」項目に名称を変更しました。 これまで勤務表の「承認」項目は申請の「承認」と同じ名称になっていることから分かりにくいとのご指摘をいただいておりました。そのため、勤務表と申請の違いを明確に判別できるように、勤務表の「承認」項目を勤務時間や集計結果を確定する意味合いから「確定」へ変更いたしました。 【勤務表の編集画面】 【勤務表一覧画面】 項目名の変更はお客様の設定に関係なく適用されます。 なお、今回は名称の変更のみとなります。勤務表の仕様や機能面の変更はございません。 最後に レコルは今後も新機能のリリースや機能改善を継続していきます! また、ご利用のお客様の声を積極的に取り入れてまいりますので、機能やUIの使い勝手などどんなことでも お気軽にサポートまでお伝えいただけますと幸いです。

いつもレコルをご利用いただきありがとうございます。 2023年12月11日(月)にレコルをバージョンアップしました。 ■バージョンアップ内容 出退勤/時間外アラートのメール通知に対応 出退勤の打刻忘れが発生している従業員や時間外が超過しそうな従業員にメール通知できるようになりました。 勤務ごとの勤務設定(日・週計算/週計算/月計算)の変更に対応 「日・週計算」「週計算」「月計算」の勤務設定を使用している場合でも、勤務ごとに勤務設定を変更できるようになりました。 勤務表の申請ステータスの表示方法を改善 勤務表から勤務日ごとの申請ステータス(進行中/差し戻し/完了)を確認できるようになりました。 支払い方法「クレジットカード」の登録/更新に対応 クレジットカードの登録(申し込み時、支払い方法変更時)と更新(カードの変更や有効期限の更新)がレコルの管理画面からできるようになりました。 その他小改善、不具合修正 出退勤/時間外アラートのメール通知に対応 出退勤アラートや時間外アラートをメール通知できるようになりました。 これにより、出勤/退勤の打刻忘れなどの出退勤アラートをメール通知することで勤務表の入力漏れを防いだり、時間外アラートをメール通知することで上限を超過しそうな従業員に事前に注意喚起することができます。 ※メール通知はアラート発生の翌日に送信されます 【出退勤アラートの通知メール】 【時間外アラートの通知メール】 出退勤/時間外アラートのメール通知の設定方法につきましてはオンラインマニュアル「出退勤アラートをメール通知する」または「時間外アラートをメール通知する」をご参照ください。 勤務ごとの勤務設定(日・週計算/週計算/月計算)の変更に対応 勤務設定の時間外が「日・週計算」「週計算」「月計算」の場合に、勤務ごとに勤務設定が変更可能となりました。環境設定の「勤務ごとの勤務設定(日・週計算/週計算/月計算)の変更を制限する」オプションを無効にすることで勤務毎に勤務設定を変更できるようになります。 オプションを変更する場合は過去の勤務表を承認後に実施してください。※過去の勤務表が未承認の場合、勤務集計データに影響が出る可能性があります 【[環境設定]-[勤務表]タブのその他のオプション画面】 勤務表の申請ステータスの表示方法を改善 勤務表の申請ステータスの表示方法を改善して、勤務日ごとの申請ステータスを把握しやすくなりました。 また、申請が完了した勤務日も把握できるようになりました。 【変更前】申請ステータス(進行中/差し戻し)を勤務日の背景色で表示 【変更後】申請ステータス(進行中/差し戻し/完了)を申請ボタンの隣にアイコンで表示 アイコンをクリックすることで申請の詳細を確認することができます。 <対象画面> [ホーム] [ダッシュボード] [勤務表][勤務表の編集] [勤務管理][打刻・勤務状況] [勤務管理][勤務表の編集] [共用打刻][勤務表] [パソリ打刻][勤務表] [出退勤状況レポートメール] 【勤務表の編集画面】 【共用打刻/パソリ打刻勤務表画面】 【アイコンクリック時】 【勤務編集画面】 支払い方法「クレジットカード」の登録/更新に対応 お支払いにご利用いただくクレジットカード情報の登録と更新に対応しました。 これまで、お申込みやお支払い方法変更時のカード情報の登録、ご利用中のカード情報の変更や有効期限の更新をする場合は、 弊社サポートからカード情報の登録/更新用URLをご案内しておりましたが、レコルの管理画面から登録/更新できるようになりました。 ※クレジットカードの登録/更新はレコルの「サービス担当者」のみ可能となります 【お申込み画面】 【契約情報の設定画面】 【クレジットカード情報登録画面】 ※クレジットカード情報の管理はソニーペイメントサービス株式会社のシステム「e-SCOTT」を利用しています お申込み、支払い方法の変更、カード情報の変更の手順につきましては、以下オンラインマニュアルをご参照ください。 ・申し込み方法について ・支払い方法を「クレジットカード支払い」へ変更する ・登録済みのクレジットカード情報を変更する その他小改善 1.設定画面にヘルプメッセージを追加 設定画面にヘルプを追加しました。各種設定の説明と関連するマニュアルを確認することができます。 【勤務設定画面】 2.勤務分析アラートのSlack通知に対応 勤務分析アラートをSlackに通知できるようになりました。 レコルとSlack連携をしている場合、メール通知の代わりにSlackで通知を受け取ることができます。 <対象のアラート> 有給休暇の取得日数アラート 有給休暇の取得率アラート 単月の時間外労働アラート 年間の時間外労働アラート 複数月の時間外労働アラート 【有給休暇の取得日数アラートのSlack通知】 3.Slack通知のメッセージ仕様を変更 これまでRecoRuアプリとのダイレクトメッセージが一定期間経過すると削除されていましたが、メッセージが残るように仕様を変更いたしました。 4.勤務レポートの通知時間を変更 勤務レポートを通知する時間帯を変更しました。 【変更前】午前7:00頃に通知 【変更後】午前10:00頃に通知 最後に レコルは今後も新機能のリリースや機能改善を継続していきます! また、ご利用のお客様の声を積極的に取り入れてまいりますので、機能やUIの使い勝手などどんなことでも お気軽にサポートまでお伝えいただけますと幸いです。

いつもレコルをご利用いただきありがとうございます。 2023年9月11日(月)にレコルをバージョンアップしました。 ■バージョンアップ内容 勤務分析のメール通知機能を追加 勤務分析メニューの有給休暇の取得状況や時間外労働上限チェックのアラートをメール通知する機能を追加しました。 これにより、有休取得日数が5日未満の利用者や、時間外労働(36協定)が30時間を超えた利用者などにメール通知を行い、注意喚起することができるようになりました。 申請の一括承認機能を追加 複数の申請に対して、一括で承認できるようになりました。 その他の小改善 勤務分析のメール通知機能を追加 勤務分析メニューの有給休暇の取得状況や時間外労働上限チェックのアラートをメール通知できるようになりました。 <メール通知の活用例(有給休暇)> 残り6ヶ月/3ヶ月/1ヶ月時点で有休を年5日取得していない利用者にアラートをメール通知する 残り6ヶ月/3ヶ月/1ヶ月時点で有休取得率が70%未満の利用者にアラートをメール通知する 【有給休暇の取得日数アラートの通知メール】 有給休暇の取得状況アラートのメール通知方法につきましてはオンラインマニュアル「有給休暇の取得状況アラートをメール通知する」をご参照ください。 <メール通知の活用例(36協定の時間外労働)> 単月の時間外労働が30時間や45時間を超えた利用者にアラートをメール通知する 年間の時間外労働が240時間を超えた利用者にアラートをメール通知する 複数月の時間外労働アラートが発生している利用者にアラートをメール通知する 【単月の時間外労働アラートの通知メール】 36協定の時間外労働アラートのメール通知方法につきましてはオンラインマニュアル「36協定の時間外労働アラートをメール通知する」をご参照ください。 申請の一括承認機能を追加 複数の申請を一括で承認する機能を追加しました。 承認する申請をチェック後、一括承認ボタンから一括で承認できます。 【承認一覧画面】 申請の一括承認方法につきましてはオンラインマニュアル「従業員の申請を一括承認する」をご参照ください。 その他の小改善 1.Web画面のUI/デザイン改善 ( 1 ) 勤務表の「勤務区分」「勤務設定」「作業場所」「カレンダー」項目の表示幅を調整 勤務表の「勤務区分」「勤務設定」「作業場所」「カレンダー」項目の表示幅を、名称の長さに応じて調整して表示するように改善しました。 <対象画面> [勤務表][勤務表の編集] [勤務管理][勤務表の編集] 【勤務表画面(上:変更前、下:変更後)】 ( 2 ) ファイル出力レイアウトの作成/編集画面 ファイル出力レイアウトの出力項目設定画面に対して以下の改善を行いました。 <改善内容> 出力項目の検索機能を追加 出力項目選択リストのデザインを修正 出力項目に設定した項目をグレー表示するように変更 <影響する画面> ファイル出力レイアウトの作成/編集 勤務表PDF出力レイアウトの出力項目設定 【ファイル出力レイアウト作成画面】 ( 3 ) 公開範囲/共有範囲の設定 グループの公開範囲や各種設定の共有範囲の設定画面に対して以下の改善を行いました。 <改善内容> 編集画面で公開範囲の区分(「全員に公開する」「グループ内の利用者に公開する」等)を選択できるように修正 所属/グループ/利用者の選択リストのデザインを修正 <影響する画面> グループの登録/編集 勤務設定の登録/編集 勤務パターン設定の登録/編集 勤務スケジュールの登録/編集 打刻ボタンの登録/編集 【グループの登録画面】 【公開範囲の設定画面】 ( 4 ) グループの利用者選択 グループの利用者の設定画面に対して以下の改善を行いました。 <改善内容> 利用者の選択リストのデザインを修正 【グループ利用者の設定画面】 ( 5 ) 申請ルートやサービス担当者の利用者選択 申請ルートやサービス担当者の利用者選択画面に対して以下の改善を行いました。 <改善内容> 利用者の選択リストのデザインを修正 <影響する画面> 申請ルート設定(承認者の設定) サービス担当者設定 【申請ルート設定 - 第一承認者設定画面】 ( 6 ) 勤務設定などの表示順の変更 各種設定の表示順変更画面に対して以下の改善を行いました。 <改善内容> 各種設定の選択リストのデザインを修正 <影響する画面> 勤務設定 勤務パターン設定 勤務スケジュール設定 カレンダー設定 締め日設定 勤務区分設定 作業場所設定 集計項目設定 打刻ボタン設定 雇用区分設定 休暇設定 申請区分設定 申請ルート設定 勤務表PDF出力設定 【勤務区分設定の表示順の変更画面】 2.勤務設定の登録上限を3000件に拡張 勤務設定の登録上限を以下の通り変更しました。 【変更前】最大1000件まで登録可能 【変更後】最大3000件まで登録可能 最後に レコルは今後も新機能のリリースや機能改善を継続していきます! また、ご利用のお客様の声を積極的に取り入れてまいりますので、機能やUIの使い勝手などどんなことでも お気軽にサポートまでお伝えいただけますと幸いです。

レコルではシフト制勤務の管理にも対応しています。 シフトに合わせた勤務時間の設定により遅刻/早退時間の集計や残業時間の集計ができます。 なお、レコルでは従業員からシフト表を集めてシフトを作成する機能には対応していません。 このページでは、シフト制の設定方法についてご紹介します。 シフトの設定方法 レコルでは運用に合わせて勤務設定を作成し従業員ごとや日ごとに割り当てることで集計が可能です。 ケース1:実績のみで管理する場合 勤務時間ごとの管理や時間外の集計が不要で実績のみを管理する場合は、1つの勤務設定を共通で使用して集計が可能です。 「開始/終了」と「所定時間」を空白で設定した勤務設定を作成することで、シフトパターンごとなど複数設定する必要がありません。 ケース2:日ごとに異なる所定時間から時間外を集計する場合 勤務時間ごとの管理が不要で、シフトごとに異なる所定時間に合わせて時間外のみの集計を行いたい場合は、所定時間ごとに勤務設定を作成します。 9時~17時、13時~21時のように勤務の時間帯が異なっても所定時間が同じ場合は7時間勤務用の勤務設定を共通で使用して集計が可能です。 ケース3:勤務時間ごとに管理する場合 遅刻・早退の集計が必要な場合や勤務時間を基準に丸める設定が必要な場合は、開始/終了時間を入力し勤務時間ごとに勤務設定を作成します。 シフトパターンごとの作成により、開始時間を所定の勤務開始時間に丸めるなど細かな集計や設定が可能です。 休日の設定方法 休日の設定は運用に合わせて設定が可能です。 ケース1:休日を設定しない場合 休日出勤が発生せず、割増賃金の集計が不要な場合や実績のみを記録する運用の場合は休日の設定が不要です。 従業員ごとに勤務日が異なる場合も、1つのカレンダーを共通で使用できます。 ケース2:休日が固定の場合 カレンダーの設定より曜日指定や日指定で休日を設定することができます。 カレンダーは従業員ごとや部署ごとに設定することができます。 カレンダーを従業員ごとや部署ごとに割り当てる方法は「追加したカレンダーを従業員に設定する」をご確認ください。 ケース3:日ごとに休日が異なる場合 【管理者によって休日を設定する場合】 全て出勤日とする出勤日用のカレンダーを従業員に設定し、全て休日とする休日用のカレンダーを日ごとに割り当てることで休日を設定することができます。 従業員ごとや日ごとに休日が異なる場合も個別に設定することができます。 カレンダーを日ごとに割り当てる方法は「日ごとにカレンダーで日付形式を変更する」をご確認ください。 【打刻された日を出勤日として設定する場合】 打刻された日を出勤日として設定することで、管理者によって日ごとにカレンダーを設定する運用が不要です。 カレンダーは休日用で設定し、勤務区分の「出勤」で日付形式をを出勤日として指定することで打刻された日を出勤日、打刻されていない日を休日として設定することができます。 予実管理の方法 レコルでは勤務表に予定(スケジュール)を登録して、予定と勤務実績の差異を把握することができます。 予定から月の総労働時間見込みを把握したり、日/週/月/任意の期間(最大3か月)の予定と勤務実績を比較してどのぐらいの差異が発生しているかを確認できます。 予実管理の運用方法は「予実管理機能の運用方法を紹介!」をご確認ください。 最後に 今回はシフト制の設定についてについてご紹介しました。 シフト制の設定は無料お試しにてご確認いただけますので、是非お試しください。 レコルを無料で試してみる このブログを通して少しでもレコルの導入検討のお役に立てば幸いです。 今後も、レコルブログではレコルの活用情報を発信していきますので、ぜひご覧ください。

いつもレコルをご利用いただきありがとうございます。 2023年6月20日(火)にレコルをバージョンアップしました。 ■バージョンアップ内容 有休自動付与設定「月日指定(一斉付与)」の拡張 「月日指定(一斉付与)」の一斉付与日について、2パターンの登録に対応しました。これにより、有給休暇を1年のうち2回(4月1日と10月1日など)自動付与する設定ができるようになりました。 また、一斉付与日と入社半年後/入社時付与について、これまでは一斉付与日を優先して付与する仕様となっておりましたが、どちらの付与を優先するかを設定できるようになりました。 ログイン情報のメール通知機能を追加 利用者のメールアドレス宛にログイン情報をメール通知して、利用者本人にレコルのパスワード設定とログインを促すことができるようになりました。 その他小改善、不具合修正 有休自動付与設定「月日指定(一斉付与)」の拡張 有休自動付与設定に"月日指定(一斉付与)#2"を追加しました。これにより、入社時期(入社日)に合わせて1年のうち2回(4月1日と10月1日など)の月日指定による自動付与ができます。 また、付与設定を拡張して一斉付与日と入社半年後/入社時付与のどちらを優先して付与するかを設定できるようになりました。 【有休自動付与設定画面】 ※①・・・"月日指定(一斉付与)#2"を追加※②・・・入社半年後/入社時の付与設定を拡張 ログイン情報のメール通知機能を追加 利用者のメールアドレス宛にログイン情報をメール通知する機能を追加しました。 レコル上から従業員に対してログイン情報をメール通知して、本人にパスワードの設定とログインを案内することができます。 【利用者一覧画面】 【ログイン情報の通知メール】 その他の小改善 1.利用者情報の「パスワード」項目の入力ルールを変更 利用者情報の「パスワード」項目の入力ルールを必須項目から任意項目に変更して、パスワードが空白(未設定)の利用者を登録できるようになりました。 <影響する画面> 利用者情報の登録・編集 利用者情報のインポート <パスワードが空白の場合について> レコルから利用者のメールアドレス宛にログイン情報を通知して、利用者本人にパスワード設定を依頼することができます パスワードを設定するまでレコルへログインすることはできません ※パスワードが未設定でもログイン不要の打刻(共用打刻やICカード打刻等)は利用できます 【利用者情報の編集画面】 最後に レコルは今後も新機能のリリースや機能改善を継続していきます! また、ご利用のお客様の声を積極的に取り入れてまいりますので、機能やUIの使い勝手などどんなことでも お気軽にサポートまでお伝えいただけますと幸いです。

こんにちは。「レコル」カスタマーサポートの熊谷です。 こちらの「レコル活用情報」ブログではレコルをより効果的に活用していただけるように、操作方法や設定方法などレコルの便利な使い方をご紹介させていただきます。 今回は、IPアクセス制限機能の活用方法についてご紹介いたします。 2023年3月23日(木)のバージョンアップにより、IPアクセス制限機能を追加しました。 IPアクセス制限とは、特定のIPアドレスを設定することで、設定したIPアドレス以外からのアクセスを制限する機能です。ログインする権限や打刻方法に対してアクセスを制限することで、不正な打刻方法による出退勤の防止や不正アクセスによる情報漏洩リスクの低減につながります。 それでは、IPアクセス制限機能の具体的な活用方法について説明していきます。 具体的な活用方法について 社外からのレコルへのアクセスをすべて制限する 全ての従業員を社内からのみのアクセスに制限することで、社外からの不正なアクセスを防ぐことができます。 この場合は、レコルの全操作が社内でしか操作できないようになります。 <このような方におすすめ> ・レコル上の勤怠データの管理を徹底するため、社外からレコルを操作できないようにしたい ・自宅PCやスマートフォンなど社外から打刻できないようにしたい 【IPアクセス制限設定画面】 システム管理者のログインを社内ネットワークのみに制限する システム管理者のログインを制限することで、システム設定画面の閲覧・編集が社外からはできないように制限できます。 セキュリティの観点から、社内ネットワークからのみシステム設定画面の操作を許可したい場合に活用できます。 <このような方におすすめ> ・第三者の不正アクセスを防ぐため、レコルのシステム設定を社外から閲覧・編集できないようにしたい ・従業員がテレワークや出張等の場合、スマートフォン等で社外から打刻をしたい 【IPアクセス制限設定画面】 社外からの打刻を制限する 社外から打刻できないように制限することで、社員の不正打刻を防ぐことができます。 例えば会社へ到着する前にスマートフォンから打刻されることを防ぎたい場合に活用できます。 <このような方におすすめ> ・会社に到着前にスマートフォンから打刻されないようにしたい ・勤務表の確認や申請など、打刻以外の操作は社外からもできるようにしたい 【IPアクセス制限設定画面】 最後に 今回紹介したIPアクセス制限機能の運用以外にも、お客様の運用に合わせた様々な設定が可能です。 無料お試しにて実際にご確認いただけますので、是非お試しください。 レコルを無料で試してみる レコルではお客様からのご要望も取り入れ、継続的に機能拡張や改善を行っております。 今回のバージョンアップではIPアクセス制限機能のほか、所属区分/勤務区分の拡張も行われていますので併せてご確認ください。 ▶バージョンアップ内容の詳細は「所属区分と勤務区分の拡張、IPアクセス制限に対応しました」をチェック