
いつもレコルをご利用いただきありがとうございます。 2020年5月26日(火)にレコルをバージョンアップしました。 ■バージョンアップ内容 共用パソコン+パソリ(RC-S380/S)のICカード打刻に対応 ※RC-S380/Sは販売終了となっております 後継商品のRCーS300/S1をご利用ください(※2023/09/25 追記) 権限設定の設定数を最大9個までに拡張 過去日時点の有休残り日数の表示に対応 その他小改善、不具合修正 共用パソコン+パソリ(RC-S380/S)のICカード打刻に対応 共用パソコン(Windowsまたはmac)とパソリ(RC-S380/S)を接続することで、ICカード打刻ができるようになりました。 打刻専用機と比べて非常に安価でICカード打刻の運用を始めることができます。 【パソリ打刻画面】 出勤、退勤など打刻モードはボタンで簡単に切り替え 打刻ボタンは出勤、退勤以外にもカスタマイズ可能 ICカードを忘れた時はパスワード認証による打刻も可能 Felica、Mifareの主要なICカードに対応 パソリ打刻画面の設定方法については「パソリ打刻画面を設定する」をご覧ください。 なお、弊社ではパソリの販売を行っておりません。 お手数ですが、お客様にてご用意くださいますようお願いいたします。 PaSoRi RCーS300/S1(業務用) 1台 3,575円(税込) 購入する場合はこちら ※RC-S380/Sは販売終了となっております 後継商品のRCーS300/S1をご利用ください(※2023/09/25 追記) ※RC-S380は動作保証をしておりませんので、ご注意ください 権限設定の設定数を最大9個までに拡張 権限設定の管理者権限と利用者権限をそれぞれ最大9個まで設定できるようになりました。 これにより、権限設定をより細かく分けて運用することができます。 【権限設定画面】 ※使用する権限の設定数は[設定]メニュー[環境設定]から設定できます 過去日時点の有休残り日数の表示に対応 承認済みの勤務表で過去日時点の有休残り日数を表示できるようになりました。 ※勤務表が未承認の場合は過去日時点の有休残り日数は表示されませんのでご注意ください 【勤務集計画面】 その他の小改善 打刻方法「Webブラウザ」の名称を変更 パソリ打刻機能の追加に伴い、打刻方法「Webブラウザ」の名称を以下の通り変更しました。 変更前:レコルへログインして打刻と共用打刻画面からの打刻・・・「Webブラウザ」 変更後:レコルへログインして打刻・・・「ログイン打刻」 共用打刻画面からの打刻・・・「共用打刻」 パソリ打刻画面からの打刻・・・「パソリ打刻」 ※リリース以前に記録した打刻ログの打刻方法「Webブラウザ」の名称は変更されませんのでご注意ください 勤務表印刷画面の表示項目設定の仕様を一部変更 勤務表印刷画面の表示項目設定で全ての項目の表示/非表示を設定できるように仕様を変更しました。 変更前:勤務表印刷画面の表示項目設定で「開始」「終了」「実働時間」「メモ」は非表示不可 変更後:勤務表印刷画面の表示項目設定で全ての項目の表示/非表示が可能 勤務表の有休残り日数の表示基準日を変更 勤務表の有休残り日数の表示基準日を期間終了日に変更しました。 例)勤務表の表示期間が2020/05/01~2020/05/31の場合 変更前:2020/05/01時点の有休残り日数を表示 変更後:2020/05/31時点の有休残り日数を表示 契約情報に「建物名」項目を追加、入力仕様を一部変更 契約情報を以下の通り変更しました。 契約情報に「建物名」項目を追加 「会社名」を「契約名」に項目名を変更 「郵便番号」から「住所」の自動入力に対応 「郵便番号」「電話番号」の入力形式チェックを追加("-(ハイフン)"を含む形式での入力が必須) なお、既に入力いただいている「住所」に建物名が含まれている場合は弊社側にて情報を修正していますので、お客様側による対応は必要ありません。 最後に レコルは今後も新機能のリリースや機能改善を継続していきます! また、ご利用のお客様の声を積極的に取り入れてまいりますので、機能やUIの使い勝手などどんなことでも お気軽にサポートまでお伝えいただけますと幸いです。

いつもレコルをご利用いただきありがとうございます。 2020年3月18日(水)にレコルをバージョンアップしました。 ■バージョンアップ内容 SlackとのAPI連携に対応 その他小改善、不具合修正 SlackとのAPI連携に対応 レコルとSlackを連携して、Slackから打刻を行ったり、有休や打刻修正などの申請通知や勤務レポートをSlackへ通知できるようになりました。 ■レコルとSlackを連携してできること Slackから打刻する 従業員の打刻をSlackで共有する 有休や打刻修正などの申請通知をSlackで受け取る 出退勤アラートなどの勤務レポートをSlackで受け取る 【Slackから打刻】 【打刻の共有】 【申請通知】 【出退勤レポート通知】 【勤務集計レポート通知】 Slackとの連携方法については「オンラインマニュアル」の6. 外部サービス連携について「Slack」をご覧ください。 その他の小改善 ICカードの一括登録機能の「すべて削除してから登録する」操作の仕様を一部変更 ICカードの一括登録機能の「すべて削除してから登録する」操作の仕様を一部変更しました。 変更前:インポートファイルの「ICカード」が空白の場合はインポートエラー 変更後:インポートファイルの「ICカード」が空白の場合はICカード情報を削除 不具合の改修 ダッシュボードの申請アラートが正しく表示されない不具合を修正しました 表示対象の利用者が100名以上の場合に、ダッシュボードの申請アラートが正しく表示されない不具合を修正しました。 最後に レコルは今後も新機能のリリースや機能改善を継続していきます! また、ご利用のお客様の声を積極的に取り入れてまいりますので、機能やUIの使い勝手などどんなことでも お気軽にサポートまでお伝えいただけますと幸いです。

いつもレコルをご利用いただきありがとうございます。 2020年2月8日(土)にレコルをバージョンアップしました。 ■バージョンアップ内容 レコルユーザ専用問い合わせフォームを追加 ICカード情報のファイル出力・一括登録機能を追加 その他小改善、不具合修正 レコルユーザ専用問い合わせフォームを追加 レコルへログイン後、画面右上の「サポート」リンクからいつでも問い合わせができるようになりました。 ユーザ専用の問い合わせフォームのため契約情報などを入力する必要がなく、より簡単に問い合わせることができます。 また、サポート画面ではレコルからのお知らせやメンテナンス情報をいつでも確認することができます。 ※本機能を利用する場合は"システム管理者"権限の利用者でログインする必要があります ICカード情報のファイル出力・一括登録機能を追加 ICカード情報のファイル出力と一括登録ができるようになりました。 ICカードのIDmを管理している場合、テキストまたはCSVファイルを作成してICカード情報を一括登録することができます。 詳しくはオンラインマニュアル「ICカードを一括登録する」をご覧ください。 その他の小改善 ログインIDに一部記号を使えるようになりました 利用者情報のログインIDに以下の記号を使えるように仕様を変更いたしました。 ・"-"(ハイフン) ・"_"(アンダーバー) ・"."(ドット) ダッシュボードの申請承認アラートの対象期間を前月~翌年に拡張 ダッシュボードに表示される承認対象の申請アラートの対象期間を以下の通り変更いたしました。 変更前:前月、当月、翌月の承認対象の申請件数を通知 変更後:前月~翌年までの承認対象の申請件数を通知 共用打刻のパスコードに設定可能な文字種と桁数を拡張 共用打刻のパスコードの仕様を以下の通り変更いたしました。 変更前:数字のみ、4桁 変更後:半角英数字、4桁~8桁 不具合の改修 ダッシュボードに退職済みの利用者のアラートが表示される不具合を修正しました ダッシュボードに退職済みの利用者の打刻忘れアラートなどが表示される不具合を修正しました。 最後に レコルは今後も新機能のリリースや機能改善を継続していきます! また、ご利用のお客様の声を積極的に取り入れてまいりますので、機能やUIの使い勝手などどんなことでも お気軽にサポートまでお伝えいただけますと幸いです。

いつもレコルをご利用いただきありがとうございます。 2019年11月20日(水)にレコルをバージョンアップしました。 ■バージョンアップ内容 SmartHR API連携に対応(従業員情報の同期) ピットタッチ・プロ2、BT-2301のオフライン打刻に対応 勤務レポート機能を追加 出退勤アラートに休憩打刻忘れと休憩時間の不足アラートを追加 利用者情報に「入社日」「退職日」項目を追加 雇用区分設定を拡張(雇用区分ごとに勤務アラート設定と時間有休の1日の所定時間の設定が可能) 勤務区分設定を拡張(勤務区分ごとに表示する雇用区分の指定が可能) 勤務集計や勤務分析にて「月度」の仕様を追加 勤務分析の時間外労働(36協定)に勤務表の時間外を表示する設定を追加 その他小改善、不具合修正 SmartHR API連携に対応(従業員情報の同期) SmartHRとAPI連携で従業員情報を同期できるようになりました。 SmartHRからレコルへ従業員情報を同期することで、両方のシステムに従業員情報を登録することなく運用することが可能になります。 詳しくはオンラインマニュアル「SmartHRとのAPI連携方法について」をご覧ください。 ピットタッチ・プロ2、BT-2301のオフライン打刻に対応 オフライン打刻に対応することで、サービスやネットワークの障害発生時も端末に打刻ログを保持して、復旧後に自動で再送することができるようになりました。 オフライン中の打刻により記録された打刻ログは行が緑色で表示されます。 ※既にご購入いただいている端末の場合、サポートへご連絡いただいた上で設定変更する必要がございますので、オフライン打刻への対応をご希望のお客様は大変お手数ですがサポートへお問い合わせください。 【打刻ログのファイル出力項目について】 オフライン打刻への対応に伴い、打刻ログのファイル出力項目に「オフライン処理」を追加しています。通常打刻の場合は"0"、オフライン打刻の場合は"1"が出力されます。 勤務レポート機能を追加 週の出退勤状況レポートや月の勤務集計レポートをメールで通知することができるようになりました。 [出退勤状況レポート] 【出退勤状況レポートの活用例】 ・レコルにログインせずに出退勤状況を確認 ICカード打刻をしているパート・アルバイトがレコルへログインしない運用の場合に、メールで各自の出退勤状況をお知らせすることができます。 ・打刻忘れや勤務表の入力漏れを通知 出退勤アラートが発生している利用者に対してのみ通知して、自身の打刻忘れなどを気付かせることができます。 [勤務集計レポート] 【勤務集計レポートの活用例】 ・前月の勤務時間を確認 毎月、締め日の翌日に前月の勤務時間(実働時間や残業時間、出勤日数など)を通知することができます。 ・残業時間が多い社員に通知 時間外アラートが発生している利用者に対してのみ通知して、残業時間が多い社員に自身の残業時間を気付かせることができます。 設定手順については以下のオンラインマニュアルをご覧ください。 ・「出退勤状況レポートをメール通知する」 ・「勤務集計レポートをメール通知する」 出退勤アラートに休憩の打刻忘れと休憩時間の不足アラートを追加 休憩の打刻忘れと休憩時間の不足をアラート通知できるようになりました。 「休憩の打刻忘れ」・・・休憩開始または休憩終了の打刻がされていない場合にアラートを通知します 「休憩時間の不足」・・・労働基準法により取得する必要がある休憩時間(※)に対して不足している場合にアラート通知します ※実働時間が6時間を超える場合は休憩を45分以上、実働時間が8時間を超える場合は休憩を60分以上取得する必要があります 設定手順については以下のオンラインマニュアルをご覧ください。 ・「休憩の打刻忘れをしている社員を確認する」 ・「休憩時間が不足している社員を確認する」 利用者情報に「入社日」「退職日」項目を追加 利用者情報に「入社日」「退職日」を設定できるようになりました。 入社予定日や退職予定日を設定することで、勤務管理メニューでは対象月で入社済みかつ退職前の利用者を管理できるようになります。 【利用者情報「入社日」「退職日」項目と請求対象の条件について】 これまでは登録されている削除済み以外の利用者が請求対象となっていましたが、「入社日」「退職日」項目追加に伴い、今後は入社済みかつ退職前の利用者が請求対象となります。 【人事労務freeeとレコルの従業員情報同期について】 人事労務freeeの「入社日」「退職日」をレコルへ同期できるようになりました。 雇用区分設定を拡張 雇用区分ごとに勤務アラート設定の有効/無効と時間有休の1日の所定時間の設定ができるようになりました。 これにより役員や裁量労働制の利用者には勤務アラートを表示しない設定や、パート・アルバイト用に時間有休の1日の所定時間を設定することができます。 ※時間有休の設定は有休管理機能の時間有休を使用中の環境のみ表示されます 勤務区分設定を拡張 勤務区分を表示する雇用区分の指定ができるようになりました。 これにより社員用とパート・アルバイト用の勤務区分(時短勤務や有給休暇など)を設定して、雇用区分ごとに必要な勤務区分を表示させることができます。 勤務集計や勤務分析にて「月度」の仕様を追加 これまでは締め日に関係なく開始月を月度として表示していましたが、締め日を15日~30日に設定している場合は終了月を月度として表示するようになりました。 例) 締め日が20日締めの場合 変更前:"2019/11/21~2019/12/20"・・・"11月"として表示 変更後:"2019/11/21~2019/12/20"・・・"12月"として表示 締め日を15日~30日に設定している場合は以下の画面にて表示期間が変わりますのでご注意ください。 【影響する画面】 ・[勤務表][勤務集計]タブ(年の表示期間) ・[勤務分析][勤務表]タブ(表示期間の"当年度"、"前年度") ・[勤務分析][時間外労働]タブ(各月の期間) ・[勤務分析][有給休暇]タブ(有休取得率の算定期間) 勤務分析の時間外労働(36協定)に勤務表の時間外を表示する設定を追加 勤務分析の時間外労働タブに勤務表の時間外を表示することができるようになりました。 ※勤務表の時間外の集計(勤務設定の設定値)が36協定に準拠していない場合、時間外労働(36協定)の正しい管理ができませんのでご注意ください その他の小改善 レコルから送信されるメールの送信メールアドレスを変更しました レコルから送信されるメールの送信メールアドレスを以下の通り変更いたしました。 【パスワードの再設定】 変更前:recoru@chuosystem.co.jp 変更後:recoru-app@smart-works.jp 【申請/差戻/承認の通知】 変更前:recoru-app@chuosystem.co.jp 変更後:recoru-app@smart-works.jp ※送信メールアドレス変更に伴い、迷惑メールフィルターなどを設定している場合はメールが届かなくなる可能性があります。 メールが届かない場合は<recoru-app@smart-works.jp>からのメールを受信できるように設定してください。 アカウント設定にログインユーザ自身の利用者情報を表示 ログインユーザ自身の利用者情報(メールアドレスや権限など)を確認できるようになりました。 画面右上の会社名をクリック->[アカウント設定]の画面で確認できます。 時間外労働(36協定)の"法定労働時間を「所定出勤日 × 8時間」として計算する"の仕様を変更しました これまではフレックスのため表示日の前日までの実績から時間外労働を表示しておりましたが、勤務表に入力がある場合は未来日の値も含めて集計できるように仕様を変更しました。 例)締め日が末日、2019/11/15に表示した場合 変更前:「2019/11/01~2019/11/14の勤務時間」-「2019/11/01~2019/11/14の所定出勤日×8時間」を表示 変更後:「2019/11/01~2019/11/31の勤務時間(※)」-「2019/11/01~2019/11/31の所定出勤日×8時間」を表示 (※)・・・未来日で勤務時間が未入力の場合は所定時間(所定時間通り出勤したと仮定して)集計します 不具合の改修 勤務分析の有給休暇タブの不具合を修正しました 雇用区分を選択しても雇用区分「全て」と同じ利用者が表示されてしまう不具合を修正しました。 最後に レコルは今後も新機能のリリースや機能改善を継続していきます! また、ご利用のお客様の声を積極的に取り入れてまいりますので、機能やUIの使い勝手などどんなことでも お気軽にサポートまでお伝えいただけますと幸いです。

いつもレコルをご利用いただきありがとうございます。 2019年9月12日(木)にレコルをバージョンアップしました。 ■バージョンアップ内容 freeeAPI連携に従業員情報の同期機能を追加 所属区分設定の階層を5階層まで拡張 勤務集計データのファイル出力項目に「所休出勤日数」「法休出勤日数」を追加 その他小改善、不具合修正 freeeAPI連携に従業員情報の同期機能を追加 freeeAPI連携で従業員情報を同期できるようになりました。 freeeからレコルへ従業員情報を同期することで、両方のシステムに従業員情報を登録することなく運用することが可能になります。 詳しくはオンラインマニュアル「freee人事労務の従業員情報をレコルに同期する」をご覧ください。 所属区分設定の階層を5階層まで拡張 これまで所属区分設定の階層は3階層まででしたが、5階層まで設定できるようになりました。 勤務集計データのファイル出力項目に「所休出勤日数」「法休出勤日数」を追加 勤務集計データから「所休出勤日数」「法休出勤日数」をファイル出力できるようになりました。 [ファイル出力][出力レイアウト作成]画面から「所休出勤日数」「法休出勤日数」項目を選択して出力することができます。 操作手順についてはオンラインマニュアル「勤務表のファイル出力レイアウトをカスタマイズする」をご覧ください。 その他の小改善 申請通知メールのURLからログインした時に承認一覧を表示するようになりました 申請通知メールのURLからログインした時に、承認対象の申請を確認しやすいように[勤務管理][承認一覧]画面を表示するように修正しました。 ※差し戻しなど申請者本人への通知メールのURLからログインした場合は、[勤務表][申請一覧]画面を表示します 打刻のみの利用者で勤務表の「印刷画面表示」「ファイル出力」を使用できるようになりました これまで打刻のみ(勤務表の参照のみ許可している)利用者は「印刷画面表示」ボタン、「ファイル出力」ボタンを使用できませんでしたが、使用できるように変更しました。 不具合の改修 時間外アラートの不具合を修正しました 時間外アラートの所属/グループに所属を指定しても設定できない不具合を修正しました。 勤務表の印刷画面表示の不具合を修正しました 勤務表の印刷画面で「時間外超過#1」「時間外超過#2」項目を表示できない不具合を修正しました。 最後に レコルは今後も新機能のリリースや機能改善を継続していきます! また、ご利用のお客様の声を積極的に取り入れてまいりますので、機能やUIの使い勝手などどんなことでも お気軽にサポートまでお伝えいただけますと幸いです。

いつもレコルをご利用いただきありがとうございます。 2019年5月23日(木)にレコルをバージョンアップしました。 ■バージョンアップ内容 「勤務間インターバルのアラート機能」の追加 「有給休暇管理簿の出力機能」の追加 所属区分の一括設定/ファイル出力機能の追加 その他小改善、不具合修正 「勤務間インターバルのアラート機能」の追加 勤務間のインターバルが設定値を下回った場合にアラートされるようになりました。 厚生労働省も勤務間インターバルの導入を推奨しています。 https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/jikan/interval/ 勤務間インターバルの設定値 [設定]メニューの[出退勤アラートの設定]から勤務間インターバル不足アラートの設定値を変更することができます。運用に合わせて設定を変更してください。 アラートの表示 勤務間インターバル不足のアラート発生件数は[勤務管理]-[アラート一覧]から確認することができます。 さらに発生件数をクリックすると、発生日と従業員を確認することもできます。 勤務間インターバル不足が発生すると勤務表にもアラートが表示されますので、各従業員が気付くこともできます。 例えば以下の場合、前日(5/16)は"23:21"に退社して、当日(5/17)の"8:57"に出社しているため、勤務間のインターバルが"9時間36分"となりアラート(インターバル時間が不足しています(01:24))が表示されます。 詳しくはオンラインマニュアル「勤務間のインターバルが不足している社員を確認する」をご覧ください。 「有給休暇管理簿の出力機能」の追加 [管理者機能]メニューの[有給休暇の管理]から従業員ごとに有給休暇管理簿をファイル出力(エクセル形式)することができるようになりました。 [有給休暇の管理]画面で従業員名をクリックして表示される画面から「有給休暇管理簿を出力する」をクリックしてください。 詳しくはオンラインマニュアル「社員の有給休暇管理簿を出力する」をご覧ください。 【年次有給休暇管理簿について】 改正労働基準法で年次有給休暇管理簿のフォーマットについては特段定めれておりませんが、年次有給休暇を与えたときは、時季(有休を取得した日付)、日数(有休を取得した日数)及び基準日(有休取得の権利が応じた日)を労働者ごとに明らかにした書類を作成し、その後3年間の保存が義務付けられています。(2019年4月施行) 所属区分を一括設定 所属区分を一括で更新(インポート)できるようになりました。 [設定]メニューの[所属区分設定]で画面右上の「所属区分を一括設定する」からインポートによる所属区分の一括更新ができるようになりました。 また「ファイル出力」から現在の所属区分の登録情報をファイル出力することもできるようになっていますので、例えば組織変更により名称が変わった場合に、ファイル出力したファイルを更新してから一括で所属の名称を更新することも可能です。 その他の小改善 勤務設定の休憩時間と時間外の選択UIを改善しました 勤務設定で休憩時間(固定休憩、自動休憩)と時間外(日計算、日・週計算、週計算、月計算)の選択状況が分かりやすいように、UIを変更しました。 承認ルート設定の承認者がいない場合にメッセージを表示するようになりました 所属や権限の変更、あるいは利用者の削除により、承認ルートに設定されている承認者がいない場合に「承認者の権限が変更されているか、削除されています」とメッセージ表示されるようになりました。 不具合の改修 時間有休の不具合を修正しました 有給休暇を古い方から消化する設定の場合に、時間有休が古い方(繰り越し分)から消化されない不具合を修正しました。 ※今回の修正により、これまでと有休の残日数が異なる場合がございます。 最後に レコルは今後も新機能のリリースや機能改善を継続していきます! また、ご利用のお客様の声を積極的に取り入れてまいりますので、機能やUIの使い勝手などどんなことでも お気軽にサポートまでお伝えいただけますと幸いです。

いつもレコルをご利用いただきありがとうございます。 2019年3月28日(木)にレコルをバージョンアップしました。 ■バージョンアップ内容 勤怠分析機能を追加 有給休暇の管理機能に「付与日の新しい方から消化するオプション」を追加 その他小改善 勤怠分析機能を追加 組織全体や部署ごと、社員ごとに勤務時間を様々な条件で分析することができるようになりました。 さらに働き方改革関連法案に対応した「有給休暇の5日以上の取得義務」や「残業の上限規制」を管理ができる機能も追加されましたので、36協定や労基法を基準とした有給休暇や残業時間の管理も確実に行うことができるようになりました。 詳しくはオンラインマニュアル「勤怠分析機能について」をご覧ください 利用者(勤務表) [勤怠分析]メニューの[利用者]-[勤務表]から実働時間や時間外、有休の取得日数などの多い社員、少ない社員を確認することができるようになりました。 各項目ごとに多い順/少ない順でソートすることができます。 例えば、以下のような従業員を把握することができます。 残業の多い従業員 休日出勤や深夜残業をしている従業員 遅刻や早退、欠勤の多い人 有休の取得日数が少ない人 前月/前年と比較して、労働時間が増えている従業員 利用者(時間外労働) [勤怠分析]メニューの[利用者]-[時間外労働]から単月/複数月/年間の時間外労働にアラートを設定して、36協定の管理をすることができるようになりました。 働き方改革関連法案で定められた「単月100時間未満」や「複数月での平均残業時間を80時間以内」、「年720時間以内」の管理をこちらの画面から行うことができます。 アラートの閾値は「単月と年間のアラート設定」と「複数月アラートの設定」から設定値を変更することができます。(※システム管理者のみ設定変更可能) また時間外労働の表示を「時間外労働」「時間外労働(法定休日含む)」で切り替えることができます。 例えば、以下ような残業規制のチェックを一元的に行うことができます。 月45時間以上の残業回数(特別条項の適用回数) 単月100時間未満(休日出勤含む) 複数月(2~6ヵ月)平均で80時間以内(休日出勤含む) 年間720時間以内 前月/前年と比較して、労働時間が増えている従業員 https://www.recoru.in/blog/update/20190328?preview=true 詳しくはオンラインマニュアル「36協定の時間外労働の上限をチェックする」をご覧ください なお残業時間の計算方法については[設定]-[環境設定]の"時間外労働(36協定)の計算方法"から設定を変更することが可能です。 ■注意点■ 2018年2月22日のバージョンアップ以前に承認した勤務表につきましては、「時間外労働」に有休取得時間も含んで算出されています。 利用者(有給休暇) [勤怠分析]メニューの[利用者]-[有給休暇]から有給休暇の取得状況を一覧で簡単に確認することができるようになりました。 働き方改革関連法案で定められた5日以上の取得義務の達成状況も確実に管理することができます。 設定した算定日から算出した対象期間に対する取得日数/必要日数を確認することができ、 5日以上の取得義務を達成できていない従業員はアラート表示されます。 また有休取得率の目標値を「取得率の設定」から設定(※システム管理者のみ変更可能)して、取得日数が当日時点の目標日数に足りていない場合にアラート(赤色)表示されます。 詳しくはオンラインマニュアル「有給休暇の取得状況をチェックする」をご覧ください 所属・グループ(詳細) [勤怠分析]メニューの[所属/グループ]の詳細タブから所属/グループの実働時間や時間外をグラフで確認することができるようになりました。 期間を指定して前月や前年と比較することも可能ですので、過去の実績から当月末の残業時間を予測したり、年間で残業の多い月(繁忙期)を把握するこができます。 オンラインマニュアルに活用方法の事例がございますのでご覧ください。 オンラインマニュアル「過去の実績から当月末の残業時間を予測する」 オンラインマニュアル「年間で残業の多い月を把握する」 所属・グループ(比較) [勤怠分析]メニューの[所属/グループ]の比較タブから所属/グループ同士の実働時間や時間外を比較して、グラフで確認することができるようになりました。 残業の多い所属を一目で把握することができます。 オンラインマニュアルに活用方法の事例がございますのでご覧ください。 オンラインマニュアル「残業の多い所属を把握する」 検索 [勤怠分析]メニューの[検索]から検索条件を指定して、社員の勤務データを検索することができるようになりました。 検索結果はcsvにファイル出力することも可能ですので、回数の集計などに活用することもできます。 例えば、以下ような残業規制のチェックを一元的に行うことができます。 深夜残業や休日出勤が発生した勤務を検索 年間の半休取得を検索 有給休暇の管理機能に「付与日の新しい方から消化するオプション」を追加 有給休暇の消化を新しく付与した方から消化することができるようになりました。 [設定]-[環境設定]の「有休管理機能の設定」から"有休の付与日が新しい方から消化する"にチェックを入れてください。 その他の小改善 有給休暇の付与日に小数点入力をできるように対応 有給休暇の付与日で0.5日単位で入力できるようになりました。 所属/グループのプルダウンで階層を表現するようになりました 所属/グループのプルダウンで設定されている階層を表現するように変更いたしました。 最後に レコルは今後も新機能のリリースや機能改善を継続していきます! また、ご利用のお客様の声を積極的に取り入れてまいりますので、機能やUIの使い勝手などどんなことでも お気軽にサポートまでお伝えいただけますと幸いです。

いつもレコルをご利用いただきありがとうございます。 2018年9月26日(水)にレコルをバージョンアップしました。 ■バージョンアップ内容 申請機能を追加(※Android/iOSアプリの申請機能は順次対応予定) 勤務データインポート機能を追加 勤務表印刷画面の表示項目設定機能を追加 勤務集計データのファイル出力で合計時間の出力に対応 その他小改善 申請機能を追加 勤務表の更新を申請→承認という流れで管理することができるようになりました。 これまで、打刻忘れをした場合には社員本人あるいは管理者が勤務表に打刻時刻を入力する必要がありましたが、 申請機能を使えば「社員が打刻忘れを申請する」→「管理者が承認する」→「承認された時刻が勤務表に反映される」 という流れで勤務表を更新することができるようになります。 申請は「打刻忘れ」だけではなく、運用に合わせて「有給休暇の申請」「残業申請」など自由に設定することが可能です。 申請ルートを作成する [設定]-[申請ルート設定]から申請者と承認者(第1、第2)の申請ルートを登録します。 承認者は2段階まで設定でき、リーダーが1次承認後に拠点長が最終承認というフローも作成可能です。 また、部門や店舗ごとに申請ルートを複数作成するこも可能です。 詳しくはオンラインマニュアル「申請ルートを設定する」をご覧ください 申請区分を作成する [設定]-[申請区分設定]から有給休暇や打刻忘れ、残業などの申請区分を登録します。 申請区分ごとに承認時に更新する勤務表の項目や申請ルートを設定します。 例えば"有休申請"であれば、申請項目として勤務区分を有給休暇、午前半休、午後半休のいずれかに更新するように設定します。 詳しくはオンラインマニュアル「申請区分を設定する」をご覧ください 申請機能を有効にする 申請機能を使用する場合は、[設定]-[環境設定]から設定をONにしてください。 承認依頼や差し戻し、申請完了をメールで通知するかを設定変更できます。 詳しくはオンラインマニュアル「申請機能を設定する」をご覧ください 社員が申請する 社員は勤務表の申請アイコン(日付の右隣り)から各種申請を行うことができます。 申請時には申請理由を入力することができ、管理者に通知されます。 オンラインマニュアルに「打刻忘れ」や「有給休暇」の申請例がございますのでご覧ください。 ※設定などはお客様の運用に合わせてご変更ください オンラインマニュアル「打刻忘れを申請する」 オンラインマニュアル「有給休暇を申請する」 管理者が社員の申請を承認する 管理者は[勤務管理]-[承認一覧]から選択して、社員からの申請を承認/差し戻しをします。 承認や差し戻しの際にコメントを入力することができ、最終承認者が承認すると勤務表に反映されます。 詳しくはオンラインマニュアル「社員の申請を承認する」をご覧ください 勤怠データインポート機能を追加 テキストファイルやcsvファイルから勤務データを一括で登録することができるようになりました。 インポート機能を活用することで、以下の運用が可能になります。 タイムレコーダーや入退室のデータを取り込む シフトの勤務時間を開始/終了に取り込む インポート機能は「システム管理者」のみが利用でき、1ヵ月分の勤怠データを100名まで1度にインポートすることができます。 インポートレイアウトやインポート手順のマニュアルがございますのでご覧ください。 オンラインマニュアル「インポートレイアウトについて」 オンラインマニュアル「勤務データを一括で更新する」 オンラインマニュアル「他社システムから勤務データを取り込む」 勤務表印刷画面の表示項目設定機能を追加 勤務表印刷で備考の保存と出力項目の変更を行うことができるようになりました。 「備考を保存する」で備考欄に入力した内容を保存することができます。 「表示項目を設定する」から印刷する勤怠項目を変更することができます。 その他の機能追加 勤務集計データのファイル出力で合計時間の出力に対応 勤務集計データのファイル出力で合計値を出力できるようになりました。 これにより、所属ごとに実働時間や残業時間の合計を確認することができます。 勤務データのファイル出力で休憩開始/休憩終了の出力に対応 勤務データのファイル出力で休憩時間の時間帯(休憩開始/休憩終了)を出力できるようになりました。 勤務区分の実働時間として扱う時間で実働時間の指定に対応 有給休暇などの勤務区分にこれまでは「実働時間として扱う時間帯」として "09:00" - "18:00"など時間帯でしか設定できませんでしたが、 これからは実働時間として扱う時間を何時間(例:8時間)として設定できるようになりました。 最後に レコルは今後も新機能のリリースや機能改善を継続していきます! また、ご利用のお客様の声を積極的に取り入れてまいりますので、機能やUIの使い勝手などどんなことでも お気軽にサポートまでお伝えいただけますと幸いです。

いつもレコルをご利用いただき誠にありがとうございます。 2018年2月22日(木)にレコルをバージョンアップしました。 ■バージョンアップ内容 勤務設定に時間外設定を追加(日単位、日・週単位、週単位、月単位) 45時間、60時間を超過した時間外の集計に対応 その他小改善 勤務設定に時間外設定を追加(日単位、日・週単位、週単位、月単位) これまでの所定時間(日計算)に加えて「日・週計算」「週計算」「月計算」での時間外の集計が可能になりました。 例えば、以下のような残業時間の集計ができます。 1日8時間、1週間40時間を超える勤務を残業時間として集計する 1ヵ月の総労働時間が基準時間を超えた分を残業時間として集計する(月単位の変形労働時間制) 勤務設定の編集画面に「時間外」のタブが追加されており、時間外の計算方法を「日計算」「日・週計算」「週計算」「月計算」から選択できるようになっています。 日・週計算について 日単位と週単位の所定労働時間を設定することで、例えば1日8時間、1週間40時間超えの残業時間を集計できます。 時間外は「時間外(日)」と「時間外(週)」に分けて集計されます。 同様に法定外残業も「法定外残業(日)」と「法定外残業(週)」に分けて集計されます。 <所定時間の設定項目について> 所定時間(日単位) 1日の実働時間のうち、所定時間を超えた分が時間外となります 所定時間(週単位) 1週間の実働時間の合計のうち、週の所定時間を超えた分が時間外となります※週が締め日をまたぐ場合、前月の最終週を含めて1週間を集計します 週計算について 週の所定時間を設定することで、時間外が「時間外(週)」に、法定外残業が「法定外残業(週)」に集計されます。 <所定時間の設定項目について> 所定時間(週単位) 1週間の実働時間の合計のうち、週の所定時間を超えた分が時間外となります※週が締め日をまたぐ場合、前月の最終週を含めて1週間を集計します 月計算について 暦日数ごとに月の所定時間を設定することで、所定時間を超えた分が「時間外」や「法定外残業」に集計されます。 月単位の変更労働時間制の場合に、基準時間を所定時間として設定してください。 <所定時間の設定項目について> 所定時間(月単位) 月の所定時間を暦日数ごとに設定します。1か月の実働時間の合計のうち、月の所定時間を超えた分が時間外となります。 詳しくはオンラインマニュアル「勤務設定(開始/終了や休憩時間、丸めなど)を設定する」をご覧ください 勤務設定ごとに「時間外の計算方法」を設定可能に これまでは環境設定でしか「時間外の計算方法」を設定することができませんでしたが、勤務設定単位に「時間外の計算方法」を設定できるようになりました。 これにより、例えばフレックスと一般社員で異なる計算方法を設定したい場合でも運用が可能になりました。 週の開始曜日を設定可能に 週単位の残業時間を集計する際の週の開始となる曜日を設定できます。 45時間、60時間を超過した時間外の集計に対応 時間外の閾値に45時間や60時間など任意の時間を設定することで、閾値を超えた分の時間外を集計することができるようになりました。45時間や60時間超以外にも、みなし残業の時間を設定することで、みなし残業超過分の集計も可能です。 閾値の設定 [設定]-[環境設定]の「時間外の計算方法」から設定してください。 ※勤務設定ごとに設定することもできます 項目の表示 [設定]-[表示項目設定]から「時間外超過1」もしくは「時間外超過2」が表示されるようにしてください。 閾値1を超えた時間外は勤務表の「時間外超過1」、閾値2を超えた時間外は「時間外超過2」に集計されます。 詳しくはオンラインマニュアル「45時間や60時間を超過した分の時間外を集計する」をご覧ください その他の小改善と不具合修正 所定休日の「法定内残業」の計算処理の不具合を修正 「所定休日の実働時間を時間外として計算する」オプションがOFFの場合、 所定休日の「法定内残業」の計算方法が平日と同じになってしまう不具合を修正しました。 例)所定休日(土曜日)の勤務が09:00~20:00(休憩1時間)の場合、以下のようになります。 法定内残業:8時間 法定外残業:2時間 実働時間 :10時間 ※今回の修正により、これまでと計算結果が異なる場合がございます。 「有休取得時間を時間外に含めて計算する」の不具合を修正(複数回勤務の場合) 複数回勤務の1日集計にて、「有休取得時間を時間外に含めて計算する」オプションがOFFの時に、勤務区分の有休取得時間が時間外に含まれている不具合を修正しました。 自動休憩の設定可能な数を5個から10個に増やしました 勤務設定の休憩時間で設定できる自動休憩の数を5個から10個に増やしました。 最後に レコルは今後も新機能のリリースや機能改善を継続していきます! また、ご利用のお客様の声を積極的に取り入れてまいりますので、機能やUIの使い勝手などどんなことでも お気軽にサポートまでお伝えいただけますと幸いです。

いつもレコルをご利用いただきありがとうございます。 2017年12月21日(木)にレコルをバージョンアップしました。 ■バージョンアップ内容 特定の時間帯や平日/休日ごとの時間集計に対応 権限単位での表示項目設定に対応 その他小改善 特定の時間帯や平日/休日ごとの時間集計 特定の時間帯や平日/休日ごとの集計項目を追加できるようになりました。 例えば、平日と休日、日中と深夜でアルバイトの時給が異なる場合にも時給パターンにあわせて勤務時間を集計できるようになります。 集計項目を追加する [設定]-[集計項目設定]から項目を追加してください。 例)以下4つの時給パターンがある場合は、それぞれの集計項目を追加することで簡単に勤務時間を集計することができます。 ①:平日日中(5時~22時) ②:平日深夜(22時~5時) ③:休日日中(5時~22時) ④:休日深夜(22時~5時) 追加した集計項目は[設定]-[表示項目設定]から項目表示をONにすることで勤務表に表示されるようになります。 詳しくはオンラインマニュアル「勤務表の集計項目を設定する」をご覧ください 権限単位に表示項目を設定 権限単位で表示項目を設定できるようになりました。 これまでは全従業員で表示項目は共通でしたが、例えば一般社員やアルバイト(一般や打刻のみ権限)には必要最低限の項目のみを表示して、管理者や会計事務所(管理者権限)には全項目を表示させるといった運用が可能になります。 権限単位で表示項目を設定する [設定]-[表示項目設定]から権限単位に表示項目を設定してください。 詳しくはオンラインマニュアル「勤務表の表示項目を設定する」をご覧ください その他の機能追加 勤務表の画面から表示する従業員を変更できるようになりました 勤務表の画面から表示している従業員を変更できるようになりました。 氏名横の検索アイコンから従業員を変更することができますので、これまでのように勤務管理画面に戻って別の従業員を選択する必要がなくなりました。 ※管理者権限の場合にのみ表示されます 不具合修正 「所定内労働」の集計における不具合を修正(複数回勤務の場合) 複数回勤務の運用で「複数回の勤務を1日の勤務として集計する」オプションがONの場合に、「所定内労働」が正しく集計されない不具合を改修しました。 例)日の所定労働時間が"07:30"で、以下の2勤務(合計8時間30分の勤務)をした場合 勤務①:09:00~12:00(3時間勤務) 勤務②:14:00~19:30(5時間30分勤務) ■修正前所定内労働が各勤務の合計「08:30」となってしまう ■修正後所定内労働が「07:30」になります ※今回の修正により、これまでと計算結果が異なる場合がございます。 最後に レコルは今後も新機能のリリースや機能改善を継続していきます! また、ご利用のお客様の声を積極的に取り入れてまいりますので、機能やUIの使い勝手などどんなことでも お気軽にサポートまでお伝えいただけますと幸いです。

いつもレコルをご利用いただきありがとうございます。 2017年11月21日(火)にレコルをバージョンアップしました。 ■バージョンアップ内容 有休管理機能の追加(付与、残日数) 時間有休への対応 スマホアプリに休憩時間の編集機能を追加 その他小改善 有休管理機能を追加 各従業員に有給休暇を付与して、取得日数だけでなく、有休残り日数の管理ができるようになりました。 また時間有休へも対応していますので、時間有休の取得と有休残り時間の管理も可能になりました。 有休管理機能を有効にする 有休管理機能を使用する場合は、[設定]-[環境設定]から設定をONにしてください。 有給休暇の付与と残日数管理をする場合は、「有休管理機能を使用する」を選択してください。 また、時間有休を導入されている場合は、「時間有休を使用する」を選択してください。 詳しくはオンラインマニュアル「有休管理機能を設定する」をご覧ください 有給休暇を付与する 有給休暇の管理画面から各従業員に有休を付与することができます。 「付与日」と「付与日数」を設定して、有休を付与します。残日数の管理と翌年への繰越しも自動で行われます。(有給休暇の有効期限は付与日から2年間) また、有給休暇の付与は1人ずつとファイルインポートによる一括付与の2種類の方法が可能です。 詳しくはオンラインマニュアル「有休休暇を付与する」をご覧ください 有休休暇の残り日数を確認する 有給休暇を取得する(勤務表に登録)すると、自動で「有休残り日数」が減ります。 各従業員は自身の勤務表で有給休暇の残り日数を知ることができます。(スマホアプリも確認可能) 有給休暇を取得すると残り日数が自動で減ります。また、残り日数が足らない場合は、更新時にエラーが表示されますので、残り日数以上の有給休暇を取得することはありません。 詳しくはオンラインマニュアル「有休残り日数を確認する」をご覧ください 時間有休の管理 勤務表から時間有休の時間を入力することができます。 時間有休を使用する場合は、設定を有効にする必要があります。 なお、時間有休の残り取得可能時間は勤務表で「有休残り時間」で確認することができます。 詳しくはオンラインマニュアル「時間有休を取得する」をご覧ください その他の機能追加 スマホアプリから休憩時間が入力可能に スマホアプリの勤務表から休憩時間が入力できるようになりました。 これまではWebアプリの勤務表からしか入力できませんでしたが、スマホアプリからも休憩時間を入力できるようになりました。 勤務表の合計項目に「休憩時間合計」を追加 勤務表の印刷画面で「所定出勤日」「出勤日数」「有休取得日数」「有休残り日数」などが出力されるようになりました 「所定内労働」の項目を追加 勤務表の合計値項目に「休憩時間」が追加されました。 これにより、1か月の合計休憩時間を把握しやすくなります。 バグ修正 22時をまたぐ休憩時間があった場合に深夜(22時~翌5時)が正しく計算されない不具合 休憩時間が22時をまたぐ場合に、22時以降の休憩時間が深夜から差し引かれない不具合を修正しました。 例)"20:00" - "24:00"の勤務で、"21:30" - "22:30"の固定休憩を取得する設定の場合 ■修正前深夜:"2:00" ■修正後深夜:"1:30" ※今回の修正により、これまでと計算結果が異なる場合がございます。 [勤務設定]の自動休憩[休憩打刻と自動休憩の計算方法]で"合算する"場合の仕様を修正 これまでは開始~終了に対する固定休憩と自動休憩をそれぞれ計算後に合算していたのを、自動休憩は固定休憩を控除した実働時間から判定するように修正しました。 ■修正前 ①実働時間が"9:00" - "17:00"("8:00") ②固定休憩が"12:00" - "13:00"("1:00") ③自動休憩で"実働時間が8:00以上で1:00の休憩"("1:00") 休憩時間を合算(②+③) → 休憩時間:"2:00" ■修正後 ①実働時間が"9:00" - "17:00"("8:00") ②固定休憩が"12:00" - "13:00"("1:00") →先に固定休憩が控除され、実働時間は"7:00" ③自動休憩の"実働時間が6:00以上で0:45の休憩"が適用される("00:45") 休憩時間を合算(②+③) → 休憩時間:"1:45" ※今回の修正により、これまでと計算結果が異なる場合がございます。 最後に レコルは今後も新機能のリリースや機能改善を継続していきます! また、ご利用のお客様の声を積極的に取り入れてまいりますので、機能やUIの使い勝手などどんなことでも お気軽にサポートまでお伝えいただけますと幸いです。

いつもレコルをご利用いただきありがとうございます。 2017年9月26日(火)にレコルをバージョンアップしました。 ■バージョンアップ内容 「時間外アラート」機能の追加 「出退勤アラート」機能の追加 勤務区分の拡張 「所定内労働」項目の追加 共用打刻の打刻モード自動切り替え機能の追加 その他 小改善 「勤務アラート」機能を追加 勤務アラート機能では、予め設定された時間を超える残業時間を通知する「時間外アラート」と、打刻忘れや遅刻早退など日々の勤務をチェックする「出退勤アラート」を設定することができます。 時間外アラート 「時間外アラート」では上限となる残業時間を任意に、かつ複数設定できますので、例えば15時間、30時間、45時間とアラートを段階的に設定して通知することが可能になりました。 また、当月だけでなく過去2ヶ月や過去3ヵ月の合計時間にアラートを設定することができますので、36協定違反を未然に防ぐための警告としてアラートを設定することが可能です。 各アラートをクリックすると該当者が一覧表示されますので、注意すべき従業員をすぐに把握することができます。 チェックする残業時間の上限の変更はもちろん、アラート対象を所属や雇用区分ごと(社員、パート・アルバイトなど)に設定することもできますので、運用に合わせたカスタマイズが可能です。 ※今回のバージョンアップに伴い、既存の所属やグループに設定している時間外アラート機能を廃止しています。お手数ですが新しい「時間外アラート」をご利用いただくようお願いいたします。 出退勤アラート 「出退勤アラート」では、これまでの勤務表の入力漏れのアラートに加えて、出退勤の打刻忘れや遅刻や早退、出退勤打刻と勤務表が1時間以上乖離している勤務などをアラートで通知することができるようになりました。 これにより「まだ出社していない社員はいないか」「打刻した時刻を不正に修正している社員はいないか」などのチェックを簡単に行うことが可能になります。 各アラートをクリックすると該当者が一覧表示されますので、該当する従業員をすぐに把握することができます。 アラートは設定メニューからON/OFFや本人に通知するかを設定することができますので、運用にあわせたカスタマイズが可能になっています。 その他の機能追加 勤務区分に「実働時間として扱う時間帯」の設定を追加 有給休暇や半休、特別休暇に実働時間として扱う時間帯を設定できるようになりました。 例えば、所定時間が"9:00~17:30(昼休憩12:00~13:00)"の場合は以下のように設定することで、勤務区分を変更するだけで実働時間が計上されるようになります。 ・「有給休暇」の実働時間として扱う時間帯に"09:00 - 17:30"を設定 ・「午前半休」の実働時間として扱う時間帯に"09:00 - 12:00"を設定 ・「午後半休」の実働時間として扱う時間帯に"13:00 - 17:30"を設定 ・「特別休暇」の実働時間として扱う時間帯に"09:00 - 17:30"を設定 勤務区分の「出勤日数にカウントする」で0.5日を設定可能に これまでは出勤日数のカウントは1日単位でしたが、例えば半休休暇で出勤日数のカウントを0.5日にしたい場合は、勤務区分の設定を変更することで0.5日単位でカウントすることができるようになりました。 「所定内労働」の項目を追加 表示項目に「所定内労働」を追加しました。所定内の労働時間が計上されますので、給与ソフトとの連携などにご使用いただけます。 初期設定では項目表示がOFFになっていますので、[設定]-[表示項目設定]より変更してください。 共用打刻の打刻モード自動切り替え機能の追加 共用打刻(名前をタップして打刻)でも出勤と退勤ボタンを切り替える時間を設定できるようになりました。 これにより、午前中は出勤ボタンを、午後には退勤ボタンをデフォルト表示するように設定できますので、出勤/退勤の打ち間違えを減らす効果が見込めます。 設定する場合は、画面右上のメニューから「画面設定」を選択して設定してください。 バグ修正 勤務設定の「実働時間の合計を丸める」の仕様を修正 これまでは開始と終了の時間を丸めた後に休憩時間を差し引いていましたが、休憩時間を差し引いた後に合計時間を丸めるように修正しました。 例:休憩時間"12:00~12:45"、実働時間の合計を"30分丸める"の設定で勤務時間が"9:00~18:20"の場合 ■修正前 ①開始~終了の時間を丸める("9:20" → "9:00") ②上記①から休憩時間を差し引く("9:00" - "00:45" = "8:15") 実働時間は"8:15"となります ■修正後 ①開始~終了の時間から休憩時間を差し引く("9:20" - "0:45" = "8:35") ②上記①の時間を丸める("8:35" → "8:30") 実働時間は"8:30"となります ※今回の修正により、これまでと計算結果が異なる場合がございます。 「遅刻」「早退」の仕様を修正 これまでは遅刻時間と早退時間に休憩時間が含まれてしまっていましたが、休憩時間を控除するように修正しました。 例:所定時間"9:00"、休憩時間"12:00~13:00"で出社時間が"13:00"の場合 ■修正前 ①所定開始~勤務開始("4:00") 遅刻時間は"4:00"となります(休憩時間の1時間が含まれています) ■修正後 ①所定開始~勤務開始("4:00") ②上記①に該当する休憩時間を差し引く("4:00" - "1:00" = "3:00") 遅刻時間は"3:00"となります ※今回の修正により、これまでと計算結果が異なる場合がございます。 最後に レコルは今後も新機能のリリースや機能改善を継続していきます! また、ご利用のお客様の声を積極的に取り入れてまいりますので、機能やUIの使い勝手などどんなことでも お気軽にサポートまでお伝えいただけますと幸いです。

遅刻や早退時間、法定内残業、法定外残業の集計に対応しました。 いつもレコルをご利用いただきありがとうございます。 2017年7月13日(木)にレコルをバージョンアップしました。 今回のバージョンアップでは、遅刻時間や早退時間、法定内残業、法定外残業の集計項目追加に加えて、 ファイル出力項目をカスタマイズできるようになりました。 これにより、給与ソフトへのcsv連携がさらに容易になっています。 遅刻時間や早退時間、法定内残業、法定外残業の集計に対応 遅刻早退の時間集計と法定内残業、法定外残業は自動で集計され、勤務表や勤務集計画面で確認することができます。 勤務設定の開始/終了時刻(あるいはコアタイム)を過ぎた出勤や退勤から自動で「遅刻時間」「早退時間」として集計されます。 例)開始-終了(09:00 - 17:30)の場合 ①10:00出社 → 01:00が遅刻時間として計上されます ②16:30退社 → 01:00が早退時間として計上されます ※遅刻早退時に勤務区分を自動で「遅刻」や「早退」に設定することができます 勤務設定の所定時間を元に法定内残業と法定外残業が自動で集計されます。 例)所定時間が7時間30分で、09:00 - 18:30(休憩1時間)と8時間30分勤務した場合、 ①00:30が法定内残業として計上されます ②00:30が法定外残業として計上されます 遅刻時間や早退時間、法定内残業、法定外残業を集計する場合は、[設定]-[表示項目設定]から各項目をONにしてください。 出力項目のカスタマイズ 出力項目をカスタマイズして、給与ソフトとの連携用に項目名を変更したり、項目を追加したりできるようになりました。 出力項目の名称を給与ソフトなどにあわせて自由に変更することができます。 例)ログインID → 従業員コード レコルにはない項目を追加して、給与ソフトの勤怠データ取り込み形式にあわせることができ、 追加項目の出力する値も設定できます。 例)性別を追加(出力する値は空) 勤務表の印刷プレビュー機能 [設定]-[環境設定]の「勤務表の印刷画面表示ボタンを表示する」にチェックしておくと、勤務表の印刷プレビューを表示することができるようになりました。 このまま印刷することはもちろんのこと、ブラウザの印刷機能からpdfとして保存することも可能です。 最後に レコルは今後も新機能のリリースや機能改善を継続していきます! また、ご利用のお客様の声を積極的に取り入れてまいりますので、機能やUIの使い勝手などどんなことでも お気軽にサポートまでお伝えいただけますと幸いです。